『連動した攻撃』

ふと思ったことがあって……



『連動した攻撃』の事なんですが。

↑の狙いを、自分自身がよく分かってないので、今感じている事を書き残しておこうと。(苦笑)




確か、
3つのゾーンに飛び出し、動いていく事で、スペース作って、コース作って、それを使って味方選手とボールが飛び出して行く……

そんなイメージを持っているんです。
(この時点で間違っているかも知れませんが……)


何て言うか、
『スペース・コース』作っていく事がメインというか……



もしやけど、
『相手選手を抜く』考え方で行ったら、どうやったんかなって……
狙いを変えた『連動した攻撃』っていうか。


例えば……
昨日の相手なら、ファーディナント狙いで、パスワークで抜いて、シュートを撃つ……みたいな感じ。(苦笑)



うまく説明できなくて、申し訳ないですが、
『攻撃』って、
単純に考えたら、「スペースを突く方法」と、「相手と勝負して抜く方法」。

大きく分けたら、その二つが局面を打開する方法だと思ったんだけど……


俺の勝手な解釈だけど、
今の日本の『連動した攻撃』は、前者のイメージなんです。

もしも、後者の概念もあれば、どうやったんかなって……



気のせいかも知れないけど……



中途半端になってしまったけど、時間なんで、この辺で。(苦笑)

『日本 - イングランド』

残念でした……

日本、前半に先制したんですが、後半にオウンゴール(になってしまったけど)で、逆転されてしまい1-2で試合終了。



今日の試合、日本の連動した攻撃が出てましたね。

前回の韓国戦に比べたら、
攻撃面は良くなってたと思うんですけど……



後半の途中から、相手の圧力に押され気味になっていき、なかなかボールを繋げなくなってしまった。

セカンドボールも拾われていたし。


こんな風に押され気味な時、本当は何が一番良いんやろう……

そりゃあ、
キチンと味方に繋げることに違いないんやけど、
じゃあ、
何故それが出来なかったのか……
それを、俺がよく分かってないだけなんやけどね。(苦笑)

1ディテールだけど……

またまた、韓国戦見ています。
その中で、良かった事を書いてみたいと思います。





韓国戦、
前半32分に、アタッキングサードの右サイドから中にドリブルして、PAの中にいた味方にパスを出した場面。


実際は通らなかったけど、
パスを出された(シュートだった？)選手は、完全にFreeだった。


敵は、ボールホルダーに釣られましたよね？


もし、
パスを出された選手が感じていて、あのパスを受けれたら、決定的な場面になっていたんじゃないかなって……




１ディテールだけど、
ブロックを作った相手に対して、崩すアイディアの1つにならへんかな？



もしやけど。
ボールホルダーが、中に動くシチュエーションが来たら、
PAの中にいる味方も、「もう一度パスが来るかも」とオフサイドに気をつけて動き直し、
ボールホルダーの“選択肢”になってあげれたら……


そんな約束事があれば、
もっと日本は良くなるんちゃうかなぁ？

そんな風に思う、僕がいます。(笑)



アタッキングサード、
サイドからの崩しで、
・『クロス』
・『ワンツー』
……俺の貧相な想像力で思いつくのは、こんな感じでした。

その中に、↑に書いたディテールも選択肢の1つに入れれたらエエよね。
そんな感じで、サイドの崩しが増えた……と考えたら、韓国戦での、このディテールは良かった内の、1つやと思いますよ。



じゃあ、韓国戦の続きを見たいと思います。




次のイングランド戦は、
日本のコンセプトと、連動性、そこに個人の良さを活かした攻撃が見れたら、良くならないかなと。

抽象的過ぎるか……(苦笑)



いくら守備が上手くいっても、1点も奪えなければ、勝てないですよね？

球技すべてに言えることかも知れへんけど……(苦笑)




次のイングランド戦は、
守備的な試合をするのか、それとも攻撃的にいくのか……

個人的には、後者の方が良い感じがするんですけどね。

後にも先にも、これっきり。
(これからの選手もいるけどね)


今の状態だと悩むところだと思いますが、
悔いの無い戦い方を、岡田Japanにはして欲しいです。

イングランド戦

今度のイングランド戦、日本代表はどういう戦い方をするのかな？



そんな疑問が沸いたんで、自分なりに考えてみました。



もし僕なら、
今度のイングランド戦は、絶対に攻撃的な戦い方を選びます。

セルビア・韓国戦を、ノーゴールに終わったこと。

そして、この前の韓国戦での敗戦で、チームとして自信が失われたこと。


僕の勝手な解釈ですが、
こんな理由を考えてみました。
もちろん、勝手な解釈なんで、間違っていると思います。



守備どがえしで、良いと思う。
ボッコボコに負けたって良い。
本番前のトレーニングマッチなのだから……


とにかく、
強い国から、Goalを奪うことで自信を取り戻したいよ。

イングランド戦で取れなかったら、次のコートジボワール戦……と。



……そんな感じに、個人的に考えてみました。(苦笑)





話変わるんですが……
セルビア・韓国戦と、日本の連動性が消えたのか、消されてしまったのか……

詳しくは分からないけど、
今度のイングランド戦でも、連動性は見られないんだろうか……

『攻撃は広く、守備は追い込む？』

今日もまた、先日の日韓戦を見てみました。



日本の攻撃時、
良い距離感を保ちながら、日本選手が、ある程度近くに集まってるけど、逆サイドが空いてましたよね。

この弊害が、自らを狭い空間の中に追いやったのかな？
あと、走らなアカンかったんかも知れへんけど……


こういう時、うまくサイドチェンジ出来たら、大きな展開ができたのかもね。





それと、
当たり前過ぎだけど、攻撃の時はピッチを広く使い、守備の時はゾーンをコンパクトにし、その“細かい網目”で相手からボールを奪う……


攻撃時は、
相手の“細かい網目”に引っ掛からないように、網目を拡げる感覚なんかな？

守備時は、
相手を狭い場所に追い込んだり、挟んだりして、自分たちの網目に引っ掛けるように追い込み、ボールを奪う。


そういう攻守の展開が、日本にとっては理想の展開なのかな？
(また勝手なこと書いてしまったね)




あっ!!
攻撃時は、ピッチを広く使う事を考え、
守備時は、逆にピッチを広く使わせないように、相手を追い込み奪えるか……


↑のような事ってのは、
今に始まった事じゃなく、昔からの基本……というか、セオリーみたいな感じなんやろうか？
ん～。どうなんやろね。





また話が変わるんですが、
日本の攻撃が連動してる時、やっぱりピッチを大きく使う展開になる事って、少ないと思うんですよね。

もしだけど、
その最中に、逆サイドを上がる選手が見えたら、使っても良いんじゃないかなって。(苦笑)


例えば……
連動中に連動をキャンセル、
逆サイドに開く、
開いたら連動してた選手は急いで前に……
(PAの中や、アーク近辺とか)

逆サイドからアーリークロスを入れ、それに飛び込んでいく形とか……


やっぱり、人数掛けすぎて、カウンターが怖くなってしまうかな……(苦笑)





中村(俊)と本田のコンビネーションは、まだ出来上がってないんですよね？

……って事は、
更に良くなる可能性があります……よね？




ん～。
もう一度、日韓戦を見てみます。

もう一度

もう一度……
もう一度……

そうやって、頑張っていくしかないんでしょうね。

こういうのって、
日本代表にとって、試練なんちゃうかなって。

そんな風に思うよ。


もう一度、立ち上がれたら、エエよね。

本当は、日本代表を応援する者として、もっと貢献しなきゃいけなかったのに、感情的になってしまった……



もう一度……というか、何度でも立ち上がれたらエエよね。(笑)

またチャレンジして行こうよ!!

昨日の結果を見て、
あれから寝るまで考えてみたんですが。


良い時の連動性のイメージって、DFラインの裏へ走る動きとセットだったと思ったんです。

何て言うか、
DFラインの裏、
それによって出来たDFラインとボランチの間のゾーンへ……


何か、偉そうに書いてしまったけど、どのポジションでも『裏』への動きを徹底したら、良くなるんじゃないかなって。




この代表は、
とことんチャレンジし続ける代表だと思うし、また元気出して前に進んで行けたらエエですよね。



素人が、偉そうに書いてしまったね。(苦笑)
スミマセンでした。

悔しすぎた・・・・・・

残念……
て言うか、悔しすぎる!!


今日のW杯に向けて、国内最終試合の『日本 - 韓国』。
結果は、0-2での敗戦。


2点目のPKは、
試合終盤でGoalを奪いに行って、重心を前に置いた時にカウンター。
その時、キーパーのファールを取られてのPK……

でも、
1点目は、ミドルレンジから撃ってきたね。



それと、
日本の『連動性を活かした攻撃』が少なかった……のか、少なくならざるを得なかったのか……


そこだけに集中してた訳じゃないんで、記憶が曖昧になってるけど。(俺がキチンと見れてないんやと思うけど)

ボールホルダーの近くにいる選手には、韓国のCheckが来てたんを見たんですけど。

何か、
韓国の選手には、日本はショートパスが来ると分かっていて、Checkに来ていたような……
(間違っているかも知れませんね。)



個人的には、
先に、連動性から建て直せたら、日本は良くなる……と思ったんですが、どうなんやろうか……




また、今日の試合を見てくるんで、この辺で。

CL決勝戦。

今日の明け方に、CLの決勝戦『インテル - バイエルン』をやってましたね。

ちなみに、
この試合は、インテル寄りで見ました。

ガンバカラーやからね。
縦縞・蒼黒なら、仕方ないでしょうよ。(笑)



結果は、
ミリートの2Goalで、インテルが2-0で勝った訳やけど……



それにしても、
最初のGoalの時の、インテルGKのロングフィードたるや……(苦笑)


味方のバックパスを、ダイレクトに前線へ。
ミリートが相手選手と競りつつ、頭で隣にいたスナイデルに落とし、縦に走るミリートにパス。
で、Goal。(笑)


GK(ジュリオ・セーザル)、視野がスゴかったですよね？


こういうのが、『GKが攻撃の起点』てヤツなんやろね。

前線を見ていて、そこにロングフィードを出せる……ってのがスゴいね～。(笑)



先制した後のインテルの戦い方って、国内リーグで言えば、鹿島に近いですよね？


それにしても、
あんだけ引いて、守りきれるもんなんですね～。
個人能力だけじゃ、ないんやろね。
やっぱり、ポジショニング？
それと、守備の約束事なんやろうか？

本当のところは、どうなんでしょうね？



この試合のバイエルンを見ていて、攻めあぐねる姿が、ガンバのソレと重なってしまった。(苦笑)

まぁ、
ドコのチームも攻めあぐねる姿は、同じなんやろうけどね。(苦笑)





インテルの監督、
ジョゼ・モウリーニョは、来季レアル・マドリードに行くそうですよ。



では、この辺で。

『フリーラン』

おはようございます……やね。(笑)


朝っぱらから、少しだけ疑問……というか。
どうなんやろうと思った事があって。



ホンマに大した事ではないんですが……(苦笑)

例えば……
自分がフリーランしてて、
相手A選手からB選手へ、マークの受け渡しをした時に、動き直しして、またA選手のテリトリーの方を通り、前に進むような……


A選手としては、単純に鬱陶しいんじゃないのかなと。(苦笑)
たぶんB選手が付いてくると思うけど、
こういう時、A選手や他の選手に向かって動き直したら、どうだろう？
やっぱり、付いてくるんかな？
だったら、それは引き付けてる……って事にはならへんのかなって。



……と、以前に書いた事があるようなイメージを、夜な夜な考えてました。(苦笑)

ん～。どうなんやろう？
自分で言うのも何やけど、やっぱり間違っているかも……(苦笑)




とりあえず、
1回のフリーランの内に、何回も動き直して、相手のマークを引き剥がしながら、相手ゴールに入って行けたらエエよね……

これやっ!!
書きたかった事。(笑)





ん～。
普通やな……(苦笑)