イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

前回の続きというか、補足というか……

2008年12月28日 23時52分41秒 | ガンバ
前のblogで『格上・対等・格下』に触れたので、今回少しズラした所を書いてみようかな。(笑)



FCWCでガンバが、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したので、考える事ができたんですけど……

現時点の世界を見回したら、彼ら(マンチェ)よりも『格上』のチームは、存在しないと思う。
だから彼らの場合は、『自分達のサッカー』をすれば良いと考えてるんじゃないのかなぁ~って。

でも、彼らにも『格上』の相手が現れた時には、『自分達のサッカー』に拘らず、勝つ為に必要な戦い方をすると思うし、もしかすると、ファーガソンも戦い方を変えるんちゃうかなぁ?
その辺の事、世界の名将と言われる人達に、聞いてみたい所やけどね。(笑)


サッカーって、『格上』に対しても勝つ可能性がありますよね?
絶対に負けるって方程式も無いし……

『格上のチーム』という部分で、単純にチーム力では適わないかも知れない。
けど、その時々の状況に対して、『適応力』で立ち向かえないかな?

『格上・対等・格下』のチームそれぞれに対し、色んな戦い方ができるチーム……
そういう場慣れしてるチームが、『サッカーを知ってるチーム』って言えるんちゃうかな。




最後になったけど、昨日『ガンバユース vs セレッソ大阪ユース』の『J YOUTH CUP Final』があり、4-2で優勝したみたいですね。(笑)
まだ試合を見れてないんで、これからゆっくり見ようと思います。

ユースに続いて、Topも元旦には天皇杯を勝ちたいね。

遅くなったけど、ガンバユース、おめでとう!!

残念!!

2008年12月26日 01時29分41秒 | ガンバ
何とか『Merry Christmas』って言いたかったんですが、間に合わんかった。(苦笑)

一年の中で、1番楽しみな時期やったんで、昨日でX'masも終わりかと思うと淋しいです。
これを過ぎると、正月になり、お年玉というカツアゲが、横行する時期を迎える訳で……
そんな事言いながら、俺も親戚一同から貰っててんけどね。(笑)
いや。
ムシリ取っていたと言うべきか……


では本題に。
もう昨日になるけど、天皇杯(the Emperor's Cup)準々決勝の『ガンバ-名古屋』の試合があり、2-1でガンバが競り勝ち、準決勝で横浜と戦う事に。
この調子であと2つ勝ちたいね。
そしてリーグ戦では、来季のACL出場権を得られなかったので、出場権のかかっている天皇杯には、何としても優勝して欲しいな。(笑)

でも先を見ながら戦うんじゃなく、1つひとつ目の前の敵に集中して戦って欲しいですね。
階段を一段昇るのに、全力って言うかね。

何にせよ、9月のHome万博では負けてたから、リベンジ出来て良かった。(笑)



それにしてもFCWCは、得る物が多かった大会やったんちゃいます?

ガンバにとっても、色々な物を得た大会で『個人戦術』の部分で得る物はあったんちゃうかなぁ……
もちろん『チーム戦術』や『個の強さ』とか、色々差を感じる部分もあったと思いますけどね。

さいわい俺も考えさせられる物があって、良かった大会でした。(笑)


今までのガンバなら、自分達のサッカーをする事がメインの考え方やったと思う。
それって、『格下』『対等』の相手に対しての物だと思うんですよ。
最近の国内では、自分達よりも『格上』と対戦する機会がなかったから、仕方ないねんけどね。(苦笑)

でも今回、『格上』のチームと対戦する事で、『格上・対等・格下』の相手によって、戦い方を選べる方が良いんちゃうかなって。

そういうチームって、戦い慣れてるというか、場慣れしてるというか……
個人的にはそう思うんです。

1つのやり方しか無かったら、『対等』『格下』相手には押し通せても、『格上』が相手だった場合は、相手のコンディションや運に委ねる戦い方しかできへんと思う。
ハマれば良いけど、ハマらなかった時は……
それに自分達の戦い方は、やっぱ自分で選びたいと思うし。
1個しか無かったら、それしか無いから選べへんやん?


正直な所こういうのは、独り善がりの事なのかも知れへんね。

でも例えば
人生に於いても、色んな選択を求められる場面があるけど、やっぱり自分で選びたいと思うのと、同じ様な気がするんですよ。
個人的に思う事なんで、間違ってるかも知らんけど『選ぶ』って事は、『自分で判断を下す』って事やと思う。
そこには『責任』が生じるっていうか……
だからこそ、間違っていたとしても、自分で選んだんやから仕方ないな……って思えるんちゃうかなぁ。
責任は自分にあるっていうかね。(笑)

何回もいうけど、それが正しいのかは分かりません。(笑)
でも、俺はそう感じてるんですけどね。(苦笑)
アクションとリアクションなら、前者って感じ。
(超ダメダメ人間やのに、よく俺も偉そうに、こんな事言えるな)

oh!! ニホンゴ、ムズカシイデース

FIFA CLUB WORLD CUPの事を書きたかったんですが……

2008年12月23日 00時12分19秒 | Weblog
画像は、知り合いのUさんからの頂き物で、現地の写メなんですけど……
向きが横になってるけどね。(苦笑)
Uさん、ありがとうです。(笑)


それはそうと、FCWC終わったね。

ガンバの結果は3位。

初戦 『Gamba Osaka 1 - 0 Adelaide United』

準決勝 『Gamba Osaka 3 - 5 Manchester United』

3位決定戦 『Gamba Osaka 1 - 0 PACHUCA』


FCWCでのGambaを通して、そこから得た物……
今日、書こうと思ったんですけど、今強烈に睡魔に襲われてます。
誰か助けて下さい。(知らんがな)

って事で、今日は素直に寝ますわ。(苦笑)

お休みなさいませ。

いよいよ『Gamba Osaka vs Manchester・United』

2008年12月16日 18時16分56秒 | ガンバ
Club World Cupで『Gamba Osaka-Adelaide United』の試合が一昨日あった訳ですが……
結果は1-0で、ガンバが勝利!!
……と、今更書く負けっぷり。(苦笑)
ん~、遅い。遅すぎる。


先月にACLの決勝戦で、Home&Awayの2試合をこなした後の再戦。
短い間に同じチームとの3試合目。
正直な所、イヤな感じしてて、ちょっと警戒してたんですけどね。
まぁ、俺がしてても仕方ないんやけど……(苦笑)

試合の最後は、ヒヤヒヤしながらも、1-0で逃げきっての勝利。


この試合、個人的にルーカスと二川が良かったです。
他の選手も良かったけど、『特に』って意味で。(笑)
播戸が入って、2Topに変わってから、ルーカスに収まる様になり、、ガンバの攻撃をリードしてくれましたね。

それと、二川。
ガンバで1番目立つ存在と言えば、遠藤なんですけど、彼だけやなく、二川と遠藤が居て、ガンバのパスサッカーなんやなぁ~……って。
もちろん、ソレを支える橋本・明神も大事やけど、根幹に2人が居てくれるから、あの攻撃ができるんやなと、改めて思わされたよ。
今回、怪我明けでの出場だったけど、居ると居ないじゃ違いますよね。
ただ、この試合で怪我が再発(?)したみたいで、次の試合は無理っぽい。
あと、佐々木も筋肉系で交代したし、これからって時に、痛すぎるわ。
……と言って、ネガティブになっても仕方ないし、今いる選手でヤるしか無いもんな。


あっ、そうそう。
得点に絡む播戸のプレーと、後半ライン際で二川が、吹っ飛ばされたシーン。
何か、『あぁ~、国際試合やなぁ』って実感できた。
普段、国内リーグの試合やったら、播戸がデカいヤツと競り合いながら、体投げ出して、ボールをギリギリ落とす場面。
それに二川が、レイトタックルとは言え、吹っ飛ばされる場面。
中々見られない光景ですよね。
やっぱり、国際試合は激しいもんなんやなぁ~。(しみじみ)
こういうチームとの試合って、めっちゃ貴重やわ。
なもんで、天皇杯は絶対に負けられんっ!!


アデレードの印象として、ある一定方向から来る力には硬いけど、捻れる様な力には、『パキン』と折れてしまう様な脆さを感じましたね。
何て言うか、チームとしての『しなやか差』が無いと言うか……

逆にこの試合でのガンバには、風呂敷にいっぱい重い物を包んで運ぶ時の、
『やっ、破れる破れるっ!!そろっと、そろっと!!』的な……
そういう危うさを感じましたけどね。(苦笑)


まぁ、この試合勝てて良かった。(笑)
いよいよ次は、European championの『Manchester・United』。

世間は『C.ロナウド』や『ルーニー』みたいですが、個人的に見たいのは『テベス』なんですよ。

06'W杯の時から、テベスに日本人選手の、理想像を重ねてたもんで。(笑)
あの身体の強さで、『日本化』したサッカーが出来たら良いな……
(今で言う『接近・展開・連続』ができれば)
という漠然とした考えがあったんで。



さてさて、今までガンバはポゼッション・サッカーで、相手と対峙してきたけど、今度の相手にソレが通用するのか?

自分達の自信を持っている部分が、相手に上回られた時の戦い方をどうするのかが楽しみですね。

得意な部分で勝負?
それとも、違う部分で勝負?
その時どうするか……


個人的に思うのは、いくら相手のプレスが凄くても、絶対に下がったらアカンと思うんですよ。
例え、ボコスカGoalを奪われたとしてもね。


ちょっと話ズレるけど……
以前にこのblogで、『自ら下がる戦い方も必要』みたいな事を書いた事があって、その時は選手の特長を考えての事やなく、個人的なエゴって言うか『机上の空論』やった。(苦笑)
結局その時は、ガンバにいる選手の特長とかを考えて無かったんです……
そうじゃなく大事なんは、現在いる選手の特長をベースに、その中で何ができるかを考えなアカン……
って事を、その時に教えて貰った。(笑)
(あれっ?俺の反省会になってるなぁ)


話を戻して……
今までのガンバは、『攻撃の為の守備』をしてきましたよね?

『1点を守りきる守備』の様に、下がって守ろうとしても、90分ずっと守りきれる守備力があれば、そういう戦い方を選ぶ事もできるでしょう。

でも、守りきれるディフェンス力は無いと思うし、普段そういう戦い方をやってないんで、急にはできないと思う。
だったら、自ずと見えて来ると思うんです。

西野ガンバの本質は、『守備』じゃなく『攻撃』。
↑にも書いたけど、『攻撃の為の守備』をやるからこそ、ガンバは本来持ってる力を発揮できるんだと思います。

今回、怪我人が出てしまったけど、だからと言って戦い方を変えるのは、危険な気がする。

相手が誰であれ、高いラインを引いて、戦って来たし、次戦も勇気を持って、前に出て欲しいですね。
背水ですよ。背水……
国内の試合でも、下がって90分守りきれるとは思えない。
じゃあ、今回特別な事を考えず、いつも通り行けば良いと思う。

意地悪く言えば、ソレしか出来ないとも言えるんやけどね。(苦笑)

でも、ココにガンバの成長の余地が、あるんちゃうかなって。(笑)
ただ、今の攻撃力を下げずに、『攻撃の為の守備』と『1点を守りきる守備』の両立ができれば、チームの幅はグっと広がると思うねんけど、誰がその両立に対応できるのか……
って話やけど。(苦笑)
ん~、キビシイかなぁ?



あっ!!
書き忘れそうなったけど、日本人の長所と言われる『アジリティ』の部分。
世界のトップクラスに、本当に通用するのかも見てみたい所。

それと俺は、フィジカル・コンタクトに負けない強さも、必要と思ってるんですけど、身体が小さい選手にも関係なく、ソレは必要なんか、そうでは無いのか……?
『アジリティ』で、どうにかなるLVなんか……?
『対世界』という観点から、正直知りたいね。
……というか、ハッキリさせたい。


……と、まぁ個人的に思う事を書いてみました。



それにしても、まさかガンバと本物の『Manchester・United』が、FIFAの公式戦で試合するって、夢にも思わんかったわ。
(ウイイレやったら、良くあるけどね)
ホンマに『C.ロナウド』やんな?
『C.ロニャウド』ちゃうやろな?(苦笑)

何にせよ、楽しみやね。(笑)



また長文になってしまいました……(苦笑)
最後まで読んでくれた人、お疲れさま。
それと、ありがとね。

銃とチョコレート(A gun and chocolate) / 乙一

2008年12月11日 00時21分18秒 | Weblog
今回初めて、この人の本を読んだんですが、結構良かった。(笑)


乙一作品で、この本だけなのかも知れないけれど、全体的に難しい漢字が“ひらがな”になっていて、児童向けに作られていたのかなと思う。
それとも、そういう文体?


あっ!!
内容ですが……
怪盗ゴディバの事件を、探偵ロイズが捜査している。
そんな中、リンツ(主人公)が以前父親と一緒に、街の市場で買った聖書から、ゴディバが残したと思われる地図を見つけ、ロイズにその事を知らせる手紙を送るが……

そんな感じで話が進む一冊。


実は、あまりミステリーは読まない様にしてたんですよ。
ひねくれてるんで、読んでる途中の段階で、『コイツが犯人っぽいな』って、犯人捜しをしてしまうんでね。
大概、ミステリーって伏線貼るでしょ?
それで、ついつい『あっ、コレ伏線やな。コイツちゃうん』みたいな。(笑)

それで読みが当たってしまった時には、時間をロスした気分になって、
『あぁ~、やっぱり…… orz』って(苦笑)
それがあって、今までミステリー読むのを躊躇してた。


犯人捜し……
今回も当たってしまったんですけど、それを差し引いても話に引き込まれたし、充分楽しめましたね。
最後の所、グダグダになってしまってた。でも終始陰惨にならず(やっぱ児童向けだったからかな?)、宝探し的な話で面白かったです。
感覚的に言えば、ルパンみたいな読後感……というか世界?(苦笑)
ルパン見てて、陰惨な話なんか無いでしょ?
そういう意味で“ルパン”と、敢えて出してみただけで、怪盗が活躍する話では無いので。
じゃあ、言うなよ……って話なんですけどね。(苦笑)


総括して、こんな感じのミステリー(陰惨としてない)やったら、もっと読みたいかなと思わせる一冊でした。(笑)



あと、ちょっとだけ政治的な部分も込められていたけど、その部分は絶対に必要だったのかな?
……と感じたけどね。(苦笑)

FRANKZAPPA STREET / 野中 柊

2008年12月05日 22時25分13秒 | Weblog
いつも本を選ぶ時、本好きでは無いんで、見た目で選ぶんです。
なもんで、表紙や帯、それとタイトルを見た時の印象を大事にしてます。(笑)

ホンマは、誰かのファン・好きなジャンルとか、そういうのがあれば、もっとスムーズに選べるんやけど、残念ながら無いんで、いつも自分の感覚頼み(笑)

今回の本は、表紙からJazzとX'masが絡んでくる本かなと思って、X'masも近いし、『これっ、行っとこか!!』という単純な動機。



内容は。
『FRANKZAPPA STREET』って通りには、色んな店舗・住人が住んでいて、その店ごとに関わる人や動物を題材に、1つひとつの短編を繋いで一冊にした……
そんな感じ。
どっ、どこにJazzとX'masが……。(苦笑)

読んでいく内に、さっきの短編で出てきた人物が、次の短編でも出てくる事で、その『FRANKZAPPA STREET』って世界に、繋がりを持たせてるって言うかね。

ファンタジー?
童話的な感じって言うんかなぁ。

いかにも『女子ぃぃぃ~~』って本やったから、読んでる最中は、自分が場違いな場所に入った時の
『あっ、スイマセン。間違えました。(汗)』
的な、気まずさと居心地の悪さを感じながら、最後まで読みきった。
そう。
まさしく、そんな感じです。

あまりにも『女子ぃぃぃ~~』やったんで、心がポッキリ折れそうになった時もあったけどね。(笑)


あっ。
↑に書いた気まずさってのは、本の世界が、『女の子女の子』してたから、俺には気まずかったって意味で。(苦笑)

身も心も薄汚れた俺には、この本の世界がキレイ過ぎて、居心地が悪かっただけで、身も心もキレイな人(笑)や、そういう優しい世界が好きな人には、オススメですよ。(笑)
うん。

『number』面白かった。2

2008年12月03日 00時12分54秒 | サッカー
先々月にも同じタイトルでblogを書いてたんですが、また書いてしまいました……(笑)

決してnumberの廻し者ではありません。(苦笑)


今号は、日本代表の事がメインやったね。
代表の攻撃について、各選手のインタビューがあったり、オシムさんのインタビューも書かれてましたね。

今まで代表の攻撃面について、漠然とした感じやったんで、前回のblogにも俺なりに想像した物を書いてみたけど、カタール戦を通して、少し見えたんちゃいますかね?
まだ全貌がどんな物になるのかまでは、ハッキリしないけどね。
何にせよ、楽しみやね。(笑)



ちょっと話は変わるんですけど、この前『number』のバックナンバー(2年前の物)を読む機会があって、660号の27Pにカタネッツが、オシムさんのやってた練習メニューについて、彼の先見性を賞賛してる所があったんです。

ザックリ言うと(ハショリ過ぎかな?)、各色のビブス付けて、1タッチ2タッチと制限した練習の事とかやったんですけど、それを1984年からやってた……って話だった。
そのバックナンバーが出た時点で、20年以上も前なのに、その時からやってた練習が『先見性』という言葉で言えるのかって所に、疑問を持ったというか……

だいたい20年以上も前に、将来はこういうサッカーになるから……って考えて、そのメニューを考えたって所に、何か違和感があるんですよ。
もしオシムさんが今も健在だとしたら、その練習メニューを今もやってたんとちゃうかなぁ?


20年以上前から先を見据えた練習……
20年……
単純に考えて、1世紀の5分の1ですよね?
もう来月には、2009年で25年になるし、1世紀の4分の1やで?

そんな長い期間でも通用するメニューって、『先見性』って言えるのかな?


『先見性』って言葉に、何年から何年……って、きちんとしたくくりは無いけど、個人的に思うのは、3~5年先ぐらいやったら、得心できるんですけど、20年以上って所に得心できへん。
……というか、やっぱり違和感感じません?

現在のサッカーシーンでも通用する物……
それって先を見据えた物と言うより、『不変的な物』を見て作ったんじゃないですかねぇ?
ソレを養う為の練習と考えた方が、何かしっくり来ないですか?

サッカーの不変的な物を養う為に、その練習メニューを取り入れた結果が、『1984年からやってた練習メニュー』の正体なんかなってふと思ったんですよ。


上手い事言えんけど、表面的には、スペースの作り方・ボールの動かし方・切り替えの速さ等を養う為かも知らん。
でも裏テーマというか、自分で判断・決断・考えるっていう、これから先も、ずっと必要な当たり前の要素を、養う為やったんかなって思った。
サッカー選手として、より核の部分を養う為というか……

もしかするとオシムさんて、サッカーの『トレンド』だけやなく、ずっと変わらない『不変的な物』を知ってる人なんかな。


感覚的に、オシムさんがやろうとしてたサッカーの根元にある考え方も、不変的な物に、特別な才能を混ぜ合わせたサッカーを目指してたんかな?
……とちょっと思った。(笑)
適当過ぎかな……(笑)

ただ、オシムって人が、『深い』という事だけはハッキリ言える。



今回、『だから何?』って感じの内容になってしまったかな。(苦笑)

ん~、自分の文章力の無さに、ガッカリやわ……(苦笑)
ちゃんと伝わったのかは分からんけど、伝わってくれてたら嬉しいんやけどね。(苦笑)


それと究極に眠たいです。(笑)
もう半落ち……というか全落ちなんで寝ます。おやすみなさい。