イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

明日は『日本代表vsJリーグ選抜』

2011年03月28日 22時58分06秒 | サッカー

明日の慈善試合が、スゴい規模になっていて、ビックリしました。(苦笑)

『日本代表vsJリーグ選抜』が、世界150ヶ国以上に生中継されるそうですよ。
FCWC(クラブ・ワールドカップ)みたいやな……

ユーロスポーツ・アルジャジーラなどで生中継されるみたいですし、
その放映権料が、寄付されるみたいなんで、めっちゃ大きいですよね。



今さっき、Sports紙のwebで見たんですけど、
ザッケローニ監督が、この試合で『3-4-3』を試すみたいですね。


勝手なイメージやけど、
『バランス感覚』が特に重要なsystemを想像したんですけども。

常に、その時々のギリギリのバランスを取りながら、攻めに出るような……



どんな風になるのか、早く見てみたいね。


『ポストプレーヤー』を上手く活かしたいけど……

2011年03月27日 22時57分26秒 | サッカー

今回、『ポストプレーヤー』の事を自分自身がよく分かってないから、単純に知りたいし考えたいなと思ったのと。

その彼らを、
攻撃の中で活かすには、どうしたらエエんかなって……



アジア杯で、
左右からのクロスでGoalはあったけど、中央から決める形を提示出来なかった……

なんでやろ?

そんな感じで、イブラヒモビッチが出てる試合を見たりしたんですが、結局分からず終い。(苦笑)

そんな時、ある雑誌にタイミング良く『人を外す動き』って書いてあって。

イブラヒモビッチが、バルセロナで上手くいかなかったんは、その『人を外す動き』が出来なかったからだと……


え?
ハイ。完全に受け売りですよ。(笑)


それはさておき、
その『人を外す動き』って、俺自身が良く分からなくて……(苦笑)

相手の視野から消えて、
パスを受ける時にパッと出てくる動きという事かな?


……という事は、
大雑把に言えば、上手いこと、動きながらパスを受ける事なんですかね?

例えば……
動き始める時にワンフェイク入れた後、逆に動きつつ、相手選手を半身で押さえながら、相手の届かない位置でパスを受けてダイレクトで落としたり。
(シュートや、ワンツーリターンとか)

または、3人目の選手に出したりとか……




なんか上手いこと言えず、スイマセン。


せっかく、ヘッドやポスト、ターゲットマンというか……

そういう個性を持った選手がいるのに、使いきれないのは本当に勿体無い。
(足下で受けてからの選手もそう)

絶対に、攻撃の幅は広くなると思うんです。


その『人を外す動き』というのは、単純に“動きのスピード”が求められるんやろうか……

じゃあ、どうやったらアジリティーとか普通の選手は、出来るんやろう……

そう考えると、
“緩急”で、相手のタイミングをズラしたり……かなぁ。



答えにならへんか……
もっと具体的に言えたら良かったんやけど……

ん~。中途半端だ。(苦笑)


“C”と“D”で、ポジションチェンジ。

2011年03月25日 23時46分51秒 | 『渦』

今日、ふと思ったんですが……



アジアカップのシリア戦。
1点目のGoal場面。

香川が切り返してシュートするも防がれ、
そのこぼれ玉を松井が落とし、そのまま相手をブロックし味方のシュートコースを作る。
落とされたボールを長谷部が決める……

そんなシーン。




前々回から、本当しつこくてスイマセン。

仮に、『▼』を上部左から時計回りにA・B・Cとして、
B→Cに下がってくる松井と、後方から上がってきた長谷部……
(無理矢理、当てはめてみました。)


このシーンで感じたんは、
ここで上手いこと、二人がポジションチェンジ出来ないかなって?

“トライアングル”の一角から、
誰かが抜け、別の誰かが入ることで、味方同士でスペースを潰し合わず、違う選手が、よりゴール前に入ってプレー出来ないかな?




例えば……
ボールホルダー(D)が、中央PA付近から攻める場面。

↑の『▼』の“C”に来る選手を使ってワンツー、PAに入り“D”がシュート。
(リターンパスを出した“C”がもう一度来るなら、更に折り返してシュートも……)


“D”がリターンパスを受けて、
“A”や“B”へ、ラストパスも。




そんな事を思った。


『▲』→『▼』→『渦巻く』

2011年03月23日 23時27分09秒 | 『渦』

昨日のBlogの続きを少し……


昨日は、『▲』を『▼』に。
……で終わりました。

この時、すんなりシュートで終われたら良いんですが、
もし攻撃を一旦やり直さないとアカン時は、動き直しというか……
『渦巻く』というか……

ん~。上手く伝えれへん。(苦笑)


何をキッカケに、動き直すか考えたんですが、下げたり横パスとかでは合図にはならないのだろうか……



とか、思ったりするけど……





今、花粉がモロに炸裂していて、目と鼻に来てます。
早く収束してくれへんかな……

では短いけど、この辺で。
オヤスミ。


『▲』→『▼』へ。

2011年03月22日 23時27分33秒 | 『渦』

今月29日のJ選抜の選手が発表されましたね。
選手の顔ぶれを見ると、何気に楽しみです。(笑)

そして、
気になっていた7月の『南米選手権(コパ・アメリカ)』。
どうなるんでしょうね……



話を変えて。

アジアカップ前に、
『渦』をイメージして、パターンを考えました。

ですが、
最初はゴール前を空けておき、ボールが中に入って来る時に合わせ、人も中に……

ボールが入るよりも先に、中の人数が揃いすぎるのを防ぐためだったと思うんですが……
そんな理由やったような。(苦笑)


じゃあ今回、それを改良出来ないかなと……(笑)




ミドルゾーンから考えてみたいと思います。


例えば……
ミドルゾーンでは『▲』なのを、アタッキングサードで『▼』に変える為に、前者の頂点をAとし、時計回りにB・C……

それを後者の形になるように……

前者のBとCを、
左右クロスするように交互に、Aを追い越し、対称となるように飛び出したらどうだろう?

『▼』で言えば、
上部左側の角から時計回りに、B・C・Aという感じで。


これなら、先に人が揃いすぎない……んじゃないかなって。

微妙ですかね。(苦笑)


“緩急”使った組み立て……

2011年03月18日 23時16分47秒 | サッカー

前回にBlogを更新して、5日経って、被害も色々分かってきました。

その中でも、今は原発が一番の心配事に。



そんな中、今月末に予定されてた代表の2試合も無くなってしまい、代わりに3/29にJリーグ選抜と、大阪で試合が決まりました。

事情が事情やし、仕方ないね。




話を変えまして……

以前から“リズム”の事で云々と書いてきたんですが、今回も少し続きをウダウダ書いてみたいと思います。



ワンタッチのパス回しのリズムと、足下で受ける選手のリズム……
これって、“緩急”の問題?



ワンタッチが『急』。
ドリブル等の足下で受けてからのプレーが『緩』として。


例えば……
『緩』→『急』のプレー。
誰かがドリブルしながら前に運ぶ。(途中に敵が居たらワンツー使ったり……)

その間、
逆サイドに、フリーランする選手(1~3人)は、1~3方向に動きながらパスコースを作り、ワンタッチでパス回し……
(そんな風に相手ゴール方向に進む)

そうやって抜け出た選手が、シュートでも良いし。

この時、最初にドリブルしてた選手が長い距離を上がって来ていたら、ラストパスでもワンツーでも……


こんな感じで、共存できないかなって思ってしまったんですが……






ふと思ったんですが……
足下で受けるのが得意な選手の事……

単純に、
スルーパスを出す時、ワンタッチで狙うことは不可能なんですかね?

ボールを持ちながら、自分のアイディアを発揮させる……ってのが『ファンタジスタ』というのを教えて貰いました。

これって、
持ちながら考えたり、アイディアを練るから、この時点で相手に狙われやすくなる。

だから、今のサッカーの風潮から、このタイプの選手が減ってしまったんですよね?

攻撃のプレースピードが遅くなるんを嫌っての事かも知れませんね……


でも、
『緩』のプレースピードにしか対応出来なかったからであって、『急』のプレースピードにも対応できれば共存できるんじゃないかなって……

それに、試合中はいつもワンタッチばかりじゃないし、低い位置かも知れないけど、ドリブルできる時間は有るから、個人的には共存できると思うんですが……

野球で言えば……
スピードボールとチェンジアップを巧く使った組み立てというか。
そんなイメージ。



俺がド素人で、何も分かってないから、こんな事を書いてるんかも知らんけどさ。














今日、季刊紙買いました。ありがとうございました。


巨大地震。

2011年03月13日 01時18分04秒 | Weblog
金曜日に起きた東日本大震災。
もうスゴいとしか……


阪神大震災より更に酷い惨状で、
巨大地震・津波・火災、そして原発……
そんなん一気に来られても……


今回、被災された方たちの心情を思っても、たぶん俺なんかじゃ、想像もできないくらいなんでしょうね。


でも、今は踏んばりどきなんだと思う!!

ここで国難に負けず、
グッと踏ん張って、それを耐え抜き、またJumpできるような……

そんな風になれるよう、祈りたいし願いたい。


こういう時、
なんて言って良いか分からないんで、上手く書けずスイマセン。


身体を大切に。
そして、少しでも早く元気を取り戻せるように……


こんな事を、Blogに書いても仕方ないかも知らん。
でも、何となく書きたかったから。

『大阪ダービー』

2011年03月07日 23時14分22秒 | ガンバ

『大阪ダービー』が土曜日に万博であり、結果は2-1でガンバの勝利でしたね。


それを2日後に書く、負けっぷり……(苦笑)


この試合、セレッソがコンパクトでしたよね?
正直驚いた。

他のチームの試合では、もっと間延びした感じの試合が多いから……(苦笑)


それと、セレッソの茂庭って、FC東京に居た頃から、あんなガッシリ体型でしたっけ?

なんか、全体像のフォルムがゴツく感じたんですが……

もっと、ヒョロい印象があったからね。
気のせいかな……


それと、
この日のガンバを見ながら、ワンタッチで回し始める時の“スイッチ”と、
ワンタッチから、ボールを持つ時の“スイッチ”……というか。


特に、後者の方の上手い使い方(?)が気になるところ。


そんな事を思った試合でした。(苦笑)


マーク→ゾーン→次は何かな?

2011年03月05日 04時13分58秒 | サッカー

いよいよ今日から、国内リーグが始まりますね。

今年こそ、ガンバに優勝して欲しいですよね。(笑)

俺としては、只々応援するばかり。




話を変えて、
前回のBlogと同じような感じやけど、少しだけ……



マンツーマンから、ゾーンに至るまでの過程で、
ディフェンス側が際限なく付いて来る事から、その選手は味方にスペース(ギャップ?)を使わせる為に、わざと下がったり、サイドに流れたりした……

その為、ディフェンス側も考え、一人がずっと付くんじゃなく、自分の持ち場にターゲットが入って来たらそれぞれが見る。
そういう風にして、『マークを受け渡す』ようにゾーンディフェンスができたんかなって。


でも、
そのゾーンディフェンスも、マークを受け渡す繋ぎ目を狙われると……


こんな風に考えると、
根本的なディフェンス法の対応策が練られてしまってる……んかな?

じゃあ、次の根本的なディフェンスは?


……ディフェンスがずっと付いていく。

ボールを奪いに、行かなくて良いとこまで付いていく。

じゃあ、
逃げる方向を限定させて、先回りさせておき、別のディフェンスが待ち伏せ、もしくはそちらからも追い込みかけて挟み撃ちする。

それを分かっているオフェンス側は、
その間に位置し、まだプレッシングされなければ、その繋ぎ目に沿うようにプレーしたり……

または、周りからプレッシングされ逃げ場を消される前に、そのプレスに来た選手の“元”の場所に、味方が入り、そいつにパスが出来れば……
独力で打開できれば、それは凄いけど……


……まぁ、こんなもんは、理屈やね。(苦笑)


ゾーンディフェンスの次は何なんやろな……

もしかすると、
こんな事を考えても意味がないんかも知れないけど、やっぱり知りたいね。
で、見つけたいな。(笑)


そんな事を考えてたら眠くなってきたんで、中途半端ですが、そろそろ寝ます。
おやすみ。


NEXTは?

2011年03月02日 23時29分16秒 | サッカー

こんばんわ。
気がついたら、もう3月ですよ……

前回の更新から、時間が空いてしまった。(苦笑)


もう早いところは開幕を迎えている訳で。

ガンバは、
昨日ACLが始まり5-1で、オーストラリアのメルボルンに勝ち、幸先の良いStart。
今季の、イ・グノとキム・スンヨンのコンビは、楽しみですね。(笑)

そして、今週末にはJ1・J2も開幕!!
今季こそはリーグ優勝して欲しいな。(笑)






話を変えまして、
今回は、疑問をウダウダ書いてみたいと思います。
(まとまり無しで)


今、FCバルセロナのStyleが『良いサッカー』として注目されてますよね?


もしかしてバルセロナって、
ゾーンディフェンスの仕組みが持つ“短所”だけやなく、『マンマーク』や『プレッシング』とかの今あるディフェンスの“仕組みが持つ短所”を知っていて、それぞれの短所を使って攻めるから、他のチームは手に負えなくなってんかな?

(バルセロナは、仕組みが持ってる短所を攻めるStyleって事?)


だから守る側は、
結局は『Goalを奪いに来る』って事だけは分かってるから、ゴール前にブロックを作ってスペースを消して守り、何とかカウンターで……


三国志で、
蜀の諸葛亮孔明が北伐(だっけ?)の時に、魏の司馬懿仲達を相手に、色んな揺さぶりをかけるけど、司馬懿はどんな策があるか分からないから、孔明の揺さぶりがあっても打って出ず、自陣に籠って兵の消耗を防いで、来るべきチャンスが来るまでひたすら待っていた……
って話、ありませんでしたっけ?(苦笑)

なんか、そういう状況に似てるなぁ~ってね。


かなり前に読んだことなんで、もしかすると間違ってるかも。自信無い。ゴメン。(笑)



話を戻して……
そんな感じで、現在世界最高LVの“個”が、“組織”として、色々なディフェンスが抱える“短所”を使って攻める。


単純に、
グループ戦術やコンビネーション。
それに、スゲー個人のチカラを使って、ディフェンスの短所を攻めていく……


守る側からしたら、その局面での急所ばっかり攻められるような……(苦笑)




ココまできて思ったんは、
このチームを抑えるには、自陣に引きこもりスペースを消す以外は(それも絶対ではないけど)、今のディフェンス方法だけでは難しいのかなって。


何故なら、
各ディフェンスの短所を知り、ソレを使って攻める術を持つから。


ここまで偉そうに言っといて、方法があったらスイマセン。(笑)







ここからは更にタチの悪い妄想になっていくんで、引き返す人はココまでで。(苦笑)



あくまでも個人的な意見ですが、
正直なところ、攻撃に関して彼らは、もう行くとこまで行きつつあるんちゃいますかね~?

あと明確な崩し方が見つけられないのは、『相手に引かれた時』のその方法というか……




そんなチームを抑えて勝つには、どうしたらエエんでしょうね?
ましてや、中堅・格下のチームは……


そうなると……
バルセロナが、“短所”を知らないディフェンスで守ったら、どうだろう?




直近のサッカー最先端で起こる可能性があるんは、新しいディフェンスの確立なんかな?

次のサッカーの進化は、ディフェンスの番というか。


そんなタチの悪い妄想をしてみたけど……(苦笑)




今回のBlogは、全部フィクションです。(守りに入る)
鵜呑みにしないで下さい。(苦笑)

……って、誰もせえへんか。(笑)