明日の慈善試合が、スゴい規模になっていて、ビックリしました。(苦笑)
『日本代表vsJリーグ選抜』が、世界150ヶ国以上に生中継されるそうですよ。
FCWC(クラブ・ワールドカップ)みたいやな……
ユーロスポーツ・アルジャジーラなどで生中継されるみたいですし、
その放映権料が、寄付されるみたいなんで、めっちゃ大きいですよね。
今さっき、Sports紙のwebで見たんですけど、
ザッケローニ監督が、この試合で『3-4-3』を試すみたいですね。
勝手なイメージやけど、
『バランス感覚』が特に重要なsystemを想像したんですけども。
常に、その時々のギリギリのバランスを取りながら、攻めに出るような……
どんな風になるのか、早く見てみたいね。
今回、『ポストプレーヤー』の事を自分自身がよく分かってないから、単純に知りたいし考えたいなと思ったのと。
その彼らを、
攻撃の中で活かすには、どうしたらエエんかなって……
アジア杯で、
左右からのクロスでGoalはあったけど、中央から決める形を提示出来なかった……
なんでやろ?
そんな感じで、イブラヒモビッチが出てる試合を見たりしたんですが、結局分からず終い。(苦笑)
そんな時、ある雑誌にタイミング良く『人を外す動き』って書いてあって。
イブラヒモビッチが、バルセロナで上手くいかなかったんは、その『人を外す動き』が出来なかったからだと……
え?
ハイ。完全に受け売りですよ。(笑)
それはさておき、
その『人を外す動き』って、俺自身が良く分からなくて……(苦笑)
相手の視野から消えて、
パスを受ける時にパッと出てくる動きという事かな?
……という事は、
大雑把に言えば、上手いこと、動きながらパスを受ける事なんですかね?
例えば……
動き始める時にワンフェイク入れた後、逆に動きつつ、相手選手を半身で押さえながら、相手の届かない位置でパスを受けてダイレクトで落としたり。
(シュートや、ワンツーリターンとか)
または、3人目の選手に出したりとか……
なんか上手いこと言えず、スイマセン。
せっかく、ヘッドやポスト、ターゲットマンというか……
そういう個性を持った選手がいるのに、使いきれないのは本当に勿体無い。
(足下で受けてからの選手もそう)
絶対に、攻撃の幅は広くなると思うんです。
その『人を外す動き』というのは、単純に“動きのスピード”が求められるんやろうか……
じゃあ、どうやったらアジリティーとか普通の選手は、出来るんやろう……
そう考えると、
“緩急”で、相手のタイミングをズラしたり……かなぁ。
答えにならへんか……
もっと具体的に言えたら良かったんやけど……
ん~。中途半端だ。(苦笑)
今日、ふと思ったんですが……
アジアカップのシリア戦。
1点目のGoal場面。
香川が切り返してシュートするも防がれ、
そのこぼれ玉を松井が落とし、そのまま相手をブロックし味方のシュートコースを作る。
落とされたボールを長谷部が決める……
そんなシーン。
前々回から、本当しつこくてスイマセン。
仮に、『▼』を上部左から時計回りにA・B・Cとして、
B→Cに下がってくる松井と、後方から上がってきた長谷部……
(無理矢理、当てはめてみました。)
このシーンで感じたんは、
ここで上手いこと、二人がポジションチェンジ出来ないかなって?
“トライアングル”の一角から、
誰かが抜け、別の誰かが入ることで、味方同士でスペースを潰し合わず、違う選手が、よりゴール前に入ってプレー出来ないかな?
例えば……
ボールホルダー(D)が、中央PA付近から攻める場面。
↑の『▼』の“C”に来る選手を使ってワンツー、PAに入り“D”がシュート。
(リターンパスを出した“C”がもう一度来るなら、更に折り返してシュートも……)
“D”がリターンパスを受けて、
“A”や“B”へ、ラストパスも。
そんな事を思った。
昨日のBlogの続きを少し……
昨日は、『▲』を『▼』に。
……で終わりました。
この時、すんなりシュートで終われたら良いんですが、
もし攻撃を一旦やり直さないとアカン時は、動き直しというか……
『渦巻く』というか……
ん~。上手く伝えれへん。(苦笑)
何をキッカケに、動き直すか考えたんですが、下げたり横パスとかでは合図にはならないのだろうか……
とか、思ったりするけど……
今、花粉がモロに炸裂していて、目と鼻に来てます。
早く収束してくれへんかな……
では短いけど、この辺で。
オヤスミ。
今月29日のJ選抜の選手が発表されましたね。
選手の顔ぶれを見ると、何気に楽しみです。(笑)
そして、
気になっていた7月の『南米選手権(コパ・アメリカ)』。
どうなるんでしょうね……
話を変えて。
アジアカップ前に、
『渦』をイメージして、パターンを考えました。
ですが、
最初はゴール前を空けておき、ボールが中に入って来る時に合わせ、人も中に……
ボールが入るよりも先に、中の人数が揃いすぎるのを防ぐためだったと思うんですが……
そんな理由やったような。(苦笑)
じゃあ今回、それを改良出来ないかなと……(笑)
ミドルゾーンから考えてみたいと思います。
例えば……
ミドルゾーンでは『▲』なのを、アタッキングサードで『▼』に変える為に、前者の頂点をAとし、時計回りにB・C……
それを後者の形になるように……
前者のBとCを、
左右クロスするように交互に、Aを追い越し、対称となるように飛び出したらどうだろう?
『▼』で言えば、
上部左側の角から時計回りに、B・C・Aという感じで。
これなら、先に人が揃いすぎない……んじゃないかなって。
微妙ですかね。(苦笑)
前回にBlogを更新して、5日経って、被害も色々分かってきました。
その中でも、今は原発が一番の心配事に。
そんな中、今月末に予定されてた代表の2試合も無くなってしまい、代わりに3/29にJリーグ選抜と、大阪で試合が決まりました。
事情が事情やし、仕方ないね。
話を変えまして……
以前から“リズム”の事で云々と書いてきたんですが、今回も少し続きをウダウダ書いてみたいと思います。
ワンタッチのパス回しのリズムと、足下で受ける選手のリズム……
これって、“緩急”の問題?
ワンタッチが『急』。
ドリブル等の足下で受けてからのプレーが『緩』として。
例えば……
『緩』→『急』のプレー。
誰かがドリブルしながら前に運ぶ。(途中に敵が居たらワンツー使ったり……)
その間、
逆サイドに、フリーランする選手(1~3人)は、1~3方向に動きながらパスコースを作り、ワンタッチでパス回し……
(そんな風に相手ゴール方向に進む)
そうやって抜け出た選手が、シュートでも良いし。
この時、最初にドリブルしてた選手が長い距離を上がって来ていたら、ラストパスでもワンツーでも……
こんな感じで、共存できないかなって思ってしまったんですが……
ふと思ったんですが……
足下で受けるのが得意な選手の事……
単純に、
スルーパスを出す時、ワンタッチで狙うことは不可能なんですかね?
ボールを持ちながら、自分のアイディアを発揮させる……ってのが『ファンタジスタ』というのを教えて貰いました。
これって、
持ちながら考えたり、アイディアを練るから、この時点で相手に狙われやすくなる。
だから、今のサッカーの風潮から、このタイプの選手が減ってしまったんですよね?
攻撃のプレースピードが遅くなるんを嫌っての事かも知れませんね……
でも、
『緩』のプレースピードにしか対応出来なかったからであって、『急』のプレースピードにも対応できれば共存できるんじゃないかなって……
それに、試合中はいつもワンタッチばかりじゃないし、低い位置かも知れないけど、ドリブルできる時間は有るから、個人的には共存できると思うんですが……
野球で言えば……
スピードボールとチェンジアップを巧く使った組み立てというか。
そんなイメージ。
俺がド素人で、何も分かってないから、こんな事を書いてるんかも知らんけどさ。
今日、季刊紙買いました。ありがとうございました。
もうスゴいとしか……
阪神大震災より更に酷い惨状で、
巨大地震・津波・火災、そして原発……
そんなん一気に来られても……
今回、被災された方たちの心情を思っても、たぶん俺なんかじゃ、想像もできないくらいなんでしょうね。
でも、今は踏んばりどきなんだと思う!!
ここで国難に負けず、
グッと踏ん張って、それを耐え抜き、またJumpできるような……
そんな風になれるよう、祈りたいし願いたい。
こういう時、
なんて言って良いか分からないんで、上手く書けずスイマセン。
身体を大切に。
そして、少しでも早く元気を取り戻せるように……
こんな事を、Blogに書いても仕方ないかも知らん。
でも、何となく書きたかったから。
『大阪ダービー』が土曜日に万博であり、結果は2-1でガンバの勝利でしたね。
それを2日後に書く、負けっぷり……(苦笑)
この試合、セレッソがコンパクトでしたよね?
正直驚いた。
他のチームの試合では、もっと間延びした感じの試合が多いから……(苦笑)
それと、セレッソの茂庭って、FC東京に居た頃から、あんなガッシリ体型でしたっけ?
なんか、全体像のフォルムがゴツく感じたんですが……
もっと、ヒョロい印象があったからね。
気のせいかな……
それと、
この日のガンバを見ながら、ワンタッチで回し始める時の“スイッチ”と、
ワンタッチから、ボールを持つ時の“スイッチ”……というか。
特に、後者の方の上手い使い方(?)が気になるところ。
そんな事を思った試合でした。(苦笑)
いよいよ今日から、国内リーグが始まりますね。
今年こそ、ガンバに優勝して欲しいですよね。(笑)
俺としては、只々応援するばかり。
話を変えて、
前回のBlogと同じような感じやけど、少しだけ……
マンツーマンから、ゾーンに至るまでの過程で、
ディフェンス側が際限なく付いて来る事から、その選手は味方にスペース(ギャップ?)を使わせる為に、わざと下がったり、サイドに流れたりした……
その為、ディフェンス側も考え、一人がずっと付くんじゃなく、自分の持ち場にターゲットが入って来たらそれぞれが見る。
そういう風にして、『マークを受け渡す』ようにゾーンディフェンスができたんかなって。
でも、
そのゾーンディフェンスも、マークを受け渡す繋ぎ目を狙われると……
こんな風に考えると、
根本的なディフェンス法の対応策が練られてしまってる……んかな?
じゃあ、次の根本的なディフェンスは?
……ディフェンスがずっと付いていく。
ボールを奪いに、行かなくて良いとこまで付いていく。
じゃあ、
逃げる方向を限定させて、先回りさせておき、別のディフェンスが待ち伏せ、もしくはそちらからも追い込みかけて挟み撃ちする。
それを分かっているオフェンス側は、
その間に位置し、まだプレッシングされなければ、その繋ぎ目に沿うようにプレーしたり……
または、周りからプレッシングされ逃げ場を消される前に、そのプレスに来た選手の“元”の場所に、味方が入り、そいつにパスが出来れば……
独力で打開できれば、それは凄いけど……
……まぁ、こんなもんは、理屈やね。(苦笑)
ゾーンディフェンスの次は何なんやろな……
もしかすると、
こんな事を考えても意味がないんかも知れないけど、やっぱり知りたいね。
で、見つけたいな。(笑)
そんな事を考えてたら眠くなってきたんで、中途半端ですが、そろそろ寝ます。
おやすみ。
こんばんわ。
気がついたら、もう3月ですよ……
前回の更新から、時間が空いてしまった。(苦笑)
もう早いところは開幕を迎えている訳で。
ガンバは、
昨日ACLが始まり5-1で、オーストラリアのメルボルンに勝ち、幸先の良いStart。
今季の、イ・グノとキム・スンヨンのコンビは、楽しみですね。(笑)
そして、今週末にはJ1・J2も開幕!!
今季こそはリーグ優勝して欲しいな。(笑)
話を変えまして、
今回は、疑問をウダウダ書いてみたいと思います。
(まとまり無しで)
今、FCバルセロナのStyleが『良いサッカー』として注目されてますよね?
もしかしてバルセロナって、
ゾーンディフェンスの仕組みが持つ“短所”だけやなく、『マンマーク』や『プレッシング』とかの今あるディフェンスの“仕組みが持つ短所”を知っていて、それぞれの短所を使って攻めるから、他のチームは手に負えなくなってんかな?
(バルセロナは、仕組みが持ってる短所を攻めるStyleって事?)
だから守る側は、
結局は『Goalを奪いに来る』って事だけは分かってるから、ゴール前にブロックを作ってスペースを消して守り、何とかカウンターで……
三国志で、
蜀の諸葛亮孔明が北伐(だっけ?)の時に、魏の司馬懿仲達を相手に、色んな揺さぶりをかけるけど、司馬懿はどんな策があるか分からないから、孔明の揺さぶりがあっても打って出ず、自陣に籠って兵の消耗を防いで、来るべきチャンスが来るまでひたすら待っていた……
って話、ありませんでしたっけ?(苦笑)
なんか、そういう状況に似てるなぁ~ってね。
かなり前に読んだことなんで、もしかすると間違ってるかも。自信無い。ゴメン。(笑)
話を戻して……
そんな感じで、現在世界最高LVの“個”が、“組織”として、色々なディフェンスが抱える“短所”を使って攻める。
単純に、
グループ戦術やコンビネーション。
それに、スゲー個人のチカラを使って、ディフェンスの短所を攻めていく……
守る側からしたら、その局面での急所ばっかり攻められるような……(苦笑)
ココまできて思ったんは、
このチームを抑えるには、自陣に引きこもりスペースを消す以外は(それも絶対ではないけど)、今のディフェンス方法だけでは難しいのかなって。
何故なら、
各ディフェンスの短所を知り、ソレを使って攻める術を持つから。
ここまで偉そうに言っといて、方法があったらスイマセン。(笑)
ここからは更にタチの悪い妄想になっていくんで、引き返す人はココまでで。(苦笑)
あくまでも個人的な意見ですが、
正直なところ、攻撃に関して彼らは、もう行くとこまで行きつつあるんちゃいますかね~?
あと明確な崩し方が見つけられないのは、『相手に引かれた時』のその方法というか……
そんなチームを抑えて勝つには、どうしたらエエんでしょうね?
ましてや、中堅・格下のチームは……
そうなると……
バルセロナが、“短所”を知らないディフェンスで守ったら、どうだろう?
直近のサッカー最先端で起こる可能性があるんは、新しいディフェンスの確立なんかな?
次のサッカーの進化は、ディフェンスの番というか。
そんなタチの悪い妄想をしてみたけど……(苦笑)
今回のBlogは、全部フィクションです。(守りに入る)
鵜呑みにしないで下さい。(苦笑)
……って、誰もせえへんか。(笑)