遅くなってしまいましたが、ACL予選リーグ敗退が決定しましたね。
まず感想は、残念以外無いです。
感想で愚痴愚痴言っても仕方ないし、それやと全然前向きじゃないんで、これからどうしたら良いのかを、自分なりに考えてみたいと思います。
このハードスケジュールの中、リーグと同時進行でACLも開幕しました。そしてリーグ中断前のこの時期、ガンバのアジア制覇への挑戦は終わりを告げるのですが…
選手のコメントで『疲労は関係ない』というのを聞きました。
そこで『じゃあ、何で敗けたんやろ?』と疑問を感じ、色々考えてみました。
細かい事や専門的な事は解らないですが、まずACL予選リーグの試合をトータルで考えて受けた印象は、ホームでは強かったがアウェーでは全部負けてましたよね?
国内だとアウェーを感じる所と言えば、浦和ぐらいですかね?後は何処も似たりよったりかな…
ビビってた等を言ってる訳じゃないですよ。そんな事なかったし…
全北のアウェーなんか、ガラガラやったし、圧迫感なんかゼロでしょ。(笑)
そうじゃなく、根本的な『アウェーの戦い方』に慣れてなかった様に思います。国内なら、アウェーと言っても、充分ピッチ等管理されてて、手入れが行き届いてる所がほとんどですよね?
ましてやJ1のクラブですから、出来てない所は少ないでしょう。
だから、パスサッカーに支障をきたす様な事は少なかった(雨の時はあったかも)。
しかし国際試合となると、話は別で。
大連みたいなピッチがあって、日本みたいに行き届いてない場合もあるし、練習場所・時間等の事や滞在先(自分達でホテルを確保すんのかな?)など、そういう問題があったりして悩まされる事も出て来る。そういう意味での、アウェーの経験が足りなかった様に感じます。
イメージとして、ナイーヴというか…
これからは、もっと揉まれて逞しくなって行かないとアカンのかも知れない…
さてこれからは、『アジア基準』で考えて行きたいですね。
もう国内制覇は通過点でしかない。
アジア制覇をする為には、もっと高い物が要求されてくる訳やし、国内基準で戦っていてはアジア制覇は出来ないのでは?
何が足りなくて、何が通用したかを考えて、それを経験にし、これからのリーグ戦に活かして欲しいです。
これから先、どんなピッチコンディションやメンバーでも、通用するパスサッカーを追求するのか、またはパスサッカーにこだわらず、その時の状況に応じたサッカーを目指すか…
それとも両方を追求して行くのか…
個人的な意見を言わせて貰えば、両方を追求して行った方が、良い様に感じます。
やっぱ試合前に、どう言う戦い方をしようか選べるのは、大きい様に思います。
それに、今季は幅の広いサッカーを展開してるんですから、パスサッカーのLVアップも大事ですけど、選択肢を狭める事はして欲しくないと思います。
西野さんや選手達が、何を選んで世界を目指して行くのかを、楽しみに見せて貰うつもりです。
そうそう、最近中山選手の高さを使っての攻め方は、結果は出てない様ですが、継続して行く事で分かってくるんじゃないですかね。
まず感想は、残念以外無いです。
感想で愚痴愚痴言っても仕方ないし、それやと全然前向きじゃないんで、これからどうしたら良いのかを、自分なりに考えてみたいと思います。
このハードスケジュールの中、リーグと同時進行でACLも開幕しました。そしてリーグ中断前のこの時期、ガンバのアジア制覇への挑戦は終わりを告げるのですが…
選手のコメントで『疲労は関係ない』というのを聞きました。
そこで『じゃあ、何で敗けたんやろ?』と疑問を感じ、色々考えてみました。
細かい事や専門的な事は解らないですが、まずACL予選リーグの試合をトータルで考えて受けた印象は、ホームでは強かったがアウェーでは全部負けてましたよね?
国内だとアウェーを感じる所と言えば、浦和ぐらいですかね?後は何処も似たりよったりかな…
ビビってた等を言ってる訳じゃないですよ。そんな事なかったし…
全北のアウェーなんか、ガラガラやったし、圧迫感なんかゼロでしょ。(笑)
そうじゃなく、根本的な『アウェーの戦い方』に慣れてなかった様に思います。国内なら、アウェーと言っても、充分ピッチ等管理されてて、手入れが行き届いてる所がほとんどですよね?
ましてやJ1のクラブですから、出来てない所は少ないでしょう。
だから、パスサッカーに支障をきたす様な事は少なかった(雨の時はあったかも)。
しかし国際試合となると、話は別で。
大連みたいなピッチがあって、日本みたいに行き届いてない場合もあるし、練習場所・時間等の事や滞在先(自分達でホテルを確保すんのかな?)など、そういう問題があったりして悩まされる事も出て来る。そういう意味での、アウェーの経験が足りなかった様に感じます。
イメージとして、ナイーヴというか…
これからは、もっと揉まれて逞しくなって行かないとアカンのかも知れない…
さてこれからは、『アジア基準』で考えて行きたいですね。
もう国内制覇は通過点でしかない。
アジア制覇をする為には、もっと高い物が要求されてくる訳やし、国内基準で戦っていてはアジア制覇は出来ないのでは?
何が足りなくて、何が通用したかを考えて、それを経験にし、これからのリーグ戦に活かして欲しいです。
これから先、どんなピッチコンディションやメンバーでも、通用するパスサッカーを追求するのか、またはパスサッカーにこだわらず、その時の状況に応じたサッカーを目指すか…
それとも両方を追求して行くのか…
個人的な意見を言わせて貰えば、両方を追求して行った方が、良い様に感じます。
やっぱ試合前に、どう言う戦い方をしようか選べるのは、大きい様に思います。
それに、今季は幅の広いサッカーを展開してるんですから、パスサッカーのLVアップも大事ですけど、選択肢を狭める事はして欲しくないと思います。
西野さんや選手達が、何を選んで世界を目指して行くのかを、楽しみに見せて貰うつもりです。
そうそう、最近中山選手の高さを使っての攻め方は、結果は出てない様ですが、継続して行く事で分かってくるんじゃないですかね。
まあ、来年のACLで大連が出てくるとは限らなくて、山東魯能のピッチはさほど問題にはならないでしょう。大連のピッチはある意味中国でも例外的な場所だということです。
むしろ惜しかったのはアウェーの全北戦で、ACLにおいてテストはなかったんじゃないかと思うわけです。一応日本を代表して国際試合を戦っているわけですから。
今回のACL敗退が、ガンバにとっての新たなスタートだと思って、受け止めたいと思っています。
中断期間に入りますが、ここでの過ごし方が後々大きくなってくるんじゃないかなって感じますね。
あの大連のピッチの酷さで、中国全部のチームが凸凹のピッチでやってるんだと思ってたんですが、大連だけだったんですね。
でも、今回のACLで色々得るものがあったので、結果は残念やったけど、良かったと思っています。
また来年のACLに出場する為にも、頑張って貰いましょう。
今回、民国95年さんが教えてくれた中国の情報は、どんなチームか知っておく上で、すごく有難かったです。ありがとうございました。
また、よろしくです!!^^