横浜 スリーアイ blog

横浜・みなとみらい線と根岸線の賃貸不動産・まちづくり・マネー情報。

医療費高騰の原因

2014年12月03日 | 保険見直し

あまり報道されないのですが、平成27年1月から、『高額療養費制度』がかわります。

私は、民間の医療保険については「基本的には必要ないけれど、加入するとしても最低限で

いいんじゃないですか」というスタンスです。

理由のひとつは、医療保険の設計上の問題である、入院日額5千円とか1万円とかいう給付金

の内容と、現在の入院制度とのミスマッチがあるということ。

もうひとつは、この『高額療養費制度』があるからです。

簡単には、保険医適用の医療であれば、どんなに高額な医療費がかかっても一定額以上は

健康保険から支払いをうけることが出来るというもの。

これが、少しだけ自己負担が増えます。

と言っても、比較的所得の多い人が対象なので、あまり大きく報道されないのかもしれません。

でも、それだけ財政負担がきついということなんでしょうから、

将来的には不安ですね。

--------------------------------------------------------------

で、ここからが本題!

先日、数年前から気になっていたものもらいのような目のできものを診てもらいに、

初めての眼科に行ったときのこと。

名前を呼ばれて、お医者さんのところに行くかと思いきや、

「初心の方は、視力と眼圧の検査をしま~す」とのことで、

視力検査やらなにやら・・・

(この前、健康診断でやったばっかりなんだけどなぁ~

で、そのあとで、眼科医の診察

例によって、ドーナツみたいな鏡を頭につけて、目に強い光を当てられて・・・

いきなり「緑内障とかの症状はないですね」

???

「このできものは、皮膚科に行ってください」

!?!?!?

あ、そうですか・・・

と、なんか釈然としないまま、診察費用2500円ぐらい払ってさよなら・・・

視力とか眼圧とか調べる必要あった?

強い光あてて、僕の動向で遊ぶ必要あった?

最初の問診表に症状はちゃんと書いたのに、あれは何?



行くたびにレントゲンを撮る歯医者とか、・・・

不要な検査をして、医療費を掠める医者が、

財政悪化の大きな原因のように思うのですが・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 流行語大賞2014 | トップ | 大学の都心回帰 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

保険見直し」カテゴリの最新記事