ファミレスセレブ

先日、あわただしい昼食で某大手ファミリーレストランでの光景。

少し離れた席に座った初老のおばさま、ドリンクバーにかなりの

驚きでした。そして、ちょっとムッとしていました。


無理もないですね。レストランといえば、お店の人がすべてを持ってきて

食べ終わったら片付けてくれる。これ当然のサービス「でした」から。

でも、レストランとファミレスは違うんですね。やっぱり。

傍目に見ると、よくある笑い話ですが、・・・

これからますます増えそうです。

飛行機のファーストクラス（私も1回だけ※↓）に乗ったことない人がファーストクラスに乗ると、

感激してＣＡさんにお辞儀しちゃったりするでしょうけど、

ファーストクラスにしか乗ったことない人が、エコノミークラスに乗ると、

ショックのあまりクレーマーになりかねません。

『オレは、金を払っている客だゾ！』



※ナント！ラッキーにもダブルブッキングでグレードアップでした

どこに座っているか、ちゃんと確認しましょう。

復活

一足先に不況に突入していた日本相撲協会は、ヒール朝青龍の劇的な復活で

救われました。

麻生総理も『復活』とか使って、もうちょっと気のきいたコメントすればよかったのに。

せっかくのチャンスだったのにね。

『必ず復活できると思っていた！　感動した！』とか・・・。

白鵬が勝つと思ってたんだろうな・・・

選挙やったら、民主党が勝つとも思ってんのかなぁ・・


週末のテレビで、ＫＩＮＧカズは、まだ代表あきらめていないそうですよ。

業界スタイル

私、仕事ではスーツを着たり着なかったりです。

ただ、ひとつだけこれはどうしても許せないのは、

 『仕事』でスーツを着ながら、ネクタイを緩め、シャツの第一ボタンを開けている人。

暑い日に外回りから帰ってきて、後の方で汗が引くまで・・ならまだ、いいのですが、

ネクタイだら～、ボタンゆる～のままお客様の前に出る人は・・・

どういうわけか、不動産業界には圧倒的に多い気がします。

（まさか！　これが業界スタイル？？？！！！）

今朝、鍵を借りに行った業者さんの若い社員さんもそんな感じ

おまけに、革靴のカカトを踏んでる

そして、・・・『鍵が見あたらないんですけど・・』

店内の壁紙は、タバコのヤニでまっ黄色・・・

 

ネクタイだら～、ボタンゆる～、しかも靴のカカト踏んでお客様の前に出るなんて、

パンツ一枚でお客様の前に出るのと同じだと思うのですが・・・

 

 

 

 

顔が輝く瞬間

のち
保険会社の月間冊子に、脳動脈瘤手術の権威、上山医師のインタビューが出ていました。

以前、テレビのゴッドハンドにも登場した上山医師は、誰も怖がってできない重症

患者が最後に助けを求めてくる。そして、決して手術を断らない。

印象的だったのは、ともすると医療訴訟になりかねない脳の手術にあって、

上山医師は患者に「大丈夫です」とはっきり言うそうです。

医師にとっては、とてもリスクの大きな言葉ですが、患者にとってはこれ以上ない

励ましで、病と戦う力も湧いてくるものでしょう。

きっと、その時の患者の顔は、電球がつくようにパッと輝くのだと思います。



先日、私の「オタフク」をもらった娘が、かかりつけの小児科の先生に、

「大丈夫だ。明日から学校行っていいよ」と言われた時も、輝く笑顔でした。

輝く笑顔に会える瞬間は、どんな仕事にもあります。

私も何度も出会ったことがあります。

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我が家最強の長男（７）は、今日もまだＯＫもらえませんでした

前にも増して、食欲旺盛なんですけど・・・

サポートセンター

インストールしたソフトがうまく動かず、一昨日と今日それぞれ

メーカーのサポートセンターに電話。

一昨日の人はちょっと訛りのある女性でした。

（今時、若い女の人で、めずらしいなぁ・・、北関東～南東北だな・・）

とか考えながら話していたのですが、今日の電話で、違うことに気づきました。

--------今日の電話-----------

電話がつながった際の呼び出し音は日本の「トゥル・トゥル・・・」じゃなくて、

外国に電話した際の「トゥー・トゥー・・・」

そして、今日のオペレーターも『訛り』

そして、名乗った名前は、日本名ではない・・・。

ひょっとして、アジアのどこかのコールセンターまで、飛んでってる？


当社も、海南島や済州島あたりに引っ越そうか・・・。

医療と教育

日曜のテレビでのキューバのはなし。

アメリカの経済制裁、ソ連の崩壊での国家の危機を、食料自給率４０％→８０％

にする努力と、それでも守り続けた教育と医療の無料。

国民は、意志があればだれでも医師になれる。そして、２万人の医師を世界各国に

派遣。資源国からは、それにより安く資源を購入。


日本では、お医者さん＝お金持ちという構造。

学生のころから考えて、医者になった友人は、ひとりを除いて家が開業医だったり、

会社経営者だったりで、基本的にお金持ち。

片や、勉強がすこぶるできたかというと、２対８ぐらいでNo。

手先が器用だったり、繊細な性格も比較的少ない。


①よく勉強していて、見立てのいいお医者さんに診てもらいたい。

②手先の器用なお医者さんに手術してもらいたい。

③お金持ちのお医者さんに？？？・・・（結婚して欲しい人はいるでしょうけど・・・。）

①②で結果的に③なことは、まったく問題ない。

③で、①②じゃないのが、つらいところ。



何故？

医療教育にお金がかかるから？

確か、日本は、医師不足なんでしょ？

キューバは、医療も教育も、タダ。

巨額立替

保険業界で、またしても不正が発覚しました。

昨年倒産した保険代理店大手が、企業向け保険を立替し、販売額が増えるほど

手数料が多くなるしくみの生命保険会社の手数料、約１００億円を受け取って

いたとのこと。

『今月厳しいから、保険料立替えるので、保険入って～』に始まる保険料立替

は、本人の加入意思がないのに、保険契約を成立させる作成契約というもので、

保険業法では、もっとも厳しく処分されます。

なぜなら、これは、最悪は保険金殺人にもつながるからです。


しかし、１００億円の手数料というのは・・・

『ちょっとお願い～』じゃなくて、当然計画的なものでしょう。

保険会社は、保険商品だけでなく、代理店に支払う手数料でも競争します。

そして、今回新聞に出ていた保険会社の手数料は、私も担当者から聞いたとき、

『大丈夫？』と言ったものでした。

…やはり、起こってしまいました。

一部の保険業界の人のＤＮＡに刻み込まれているものと言わざるをえません。

残念。

新型プリウス

世界不況の震源、デトロイトモーターショーで、新型プリウスが発表されました。

デザインは、だんだん『おもち』っぽくなくなってきたかなと言う感じ。

大きなポイントは、従来１５００ｃｃだったガソリンエンジンを、１８００ｃｃ

に拡大、高速走行時のパワーアップにより燃費向上をめざしたところ。


・・・かなり残念。


なぜなら、レンタカー市場では、プリウスは１５００ｃｃクラスでした。

ということは、カローラと同じ値段。

そして、パワーは、２４００ｃｃクラス。（ほんとに速いですよ）

かなり、お得感があったんですけど。



まぁ、デトロイト３（←もうビッグじゃないもんね）には、それでも驚愕なんでしょう。

日本の消費者は、厳しいですよ～。

管理人募集

オーストラリア・クインズランド観光局が、グレートバリアリーフの島に

半年間滞在して、観光アピールをする島の管理人を募集しているそうです。

基本的な英語力とダイビングができて、写真を撮って毎週ブログ

を更新すれば、半年で９００万円だって。


私も、写真を撮って、日々ブログの更新してます。（実績有）

英語力・・・普通

ダイビング・・・資格無、海は得意


応募してみますか！？

合格したら、半年休みま～す♪

景気に無関係

もしかして、雪？！　と思われた朝は、冷たい雨でした。

年明けの動きは、まずまずといったところ。

昨日ご案内のお客様は、美容師さんと介護関連の方。

『景気関係ありますか？』の質問に、

『まったくありません』

景気は悪くても、髪は伸びるし、景気は悪くても高齢化は進む。

まだまだ、芽はたくさ埋まってます。


彼らの作った国も、サブプライムや自動車不振関係ない。

医療と教育はタダ。

オバマさん、麻生さん、視察に行って見たらどうでしょう。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

本日より営業です。

私、年末は、なんとオタフク風邪にかかり、一歩も！ほんとーに一歩も外に出ない

たぶん初めての正月を過ごさせていただきました。

お多福だ！　縁起がいいぞ！　と自分に言い聞かせつつも、

かなり、つらい日々でした

ずっと看病してくれた奥さんが女神のようで・・・

おかげさまで、アルコール１００％ゼロ！睡眠　バッチリです！

 

さて、今年の日経新年特集は『サバイバビリティ』　

まさに生き残り力の時代ということです。

世界の大企業すら必死で生き残りを争う時代です。

もう、何も通用しなくなりました。

過去の延長線上に未来はあるとは限りません。

ただ生き残っても、意味がないかもしれません。

こんな時代は、その環境を当然として新しく生まれたものが、

もっとも強いように思います。

この一年は世界じゅうが苦しむかもしれませんが、

この一年に新しく生まれたものは、

とてつもなく強い芽に違いありません。

一年もがいて、新しいものを生み出せるよう

今年もよろしくお願いします