番号ポータブル

番号ポータブルがスタート。
ソフトバンクのシステムダウンは、予想内の予想外のようで、
陳謝しながら、宣伝する孫社長は、やはりツワモノ。

現在のところ、乗り換えでは、ａｕが一人勝ちのようです。
今朝の新聞を見る限り、価格ではいちばん高そうなんですけど・・。
「値下げ」ではなく「価値」で売れるいい傾向がでてきたのでしょうか。

でも、ＣＭでは今のところＳＢがいちばんですね。
野口五郎やスパイを登場させるのは、docomoでは絶対できそうにない。
ＡＤＳＬ戦争の時、ＮＴＴの友人が
「Yahooは自由にできてうらやましい。NTTがあんなことやったら相当たたかれる。」
と言っていました。
たたかれてもやる勇気を持っているかどうかでしょうね。

風邪はやってます

風邪がはやっているようです。
お気をつけください。

我が家では、ステージ２に入りました。
ステージ１．いつも無防備な長男(5)が呼び込み（あまりにすぐ治るので気づかないこともある）
ステージ２．一緒に遊ぶおねえちゃんに伝染る
ステージ３．お姉ちゃんと体質の同じパパに伝染る
ステージ４．最強(?)のママには伝染らず終息する・・。

今年もあとわずか、健康第一でのりきりましょう！

バーテンダー

ご案内中に流れていたラジオ、バーテンダーの話。

バーでの、お客様とバーテンダーの探り合いがひとつの楽しみだとか。
一流のバーテンダーは、おなじカクテルでもそのお客様を見極めて、
そのお客様に合ったカクテルを出す。

「医者に行って、『風邪なんです』と言っても、『はいそうですか』と
薬を処方する医者はまずいないでしょう」と。
目の前のお客様の話と様子を見て、ピッタリのカクテルを出す。
たとえ、ウイスキーのロックでも、味が違う・・と。

同じお部屋でも、私がご案内すると違うんですよ！
一流のバーテンダーのように、お部屋をお探しします！と心に決める
一方、バーテンダーのいるところに行きたくなってきた・・・。

そんなバーテンダーがいるおすすめはこことここ

市営バス11系統

廃止案が持ち上がっている、市営バス11系統。
初めて利用してみました

狭い住宅街を走る走る・・・
昼前の便でしたが、乗降客も多かったです。

路線沿いの家の壁には「廃止反対！」のポスターが。
山手町に沢山ある学校の生徒さんも、多数利用しているんですよね。
ミニバスにするとか、夜間運行だけ止めるとか、
何とかならないんでしょうか、さかなくん！
じゃなくて中田市長！！

ちなみに当社の最寄停留所は
「イタリア山庭園」
かっくいぃ～

よい習慣

かつて一緒に仕事をしていた同僚が作った会社が、
設立１１年目にしての上場が決まりました。
年齢はひとつ下、入社は２年下、でも経営者としては大先輩。
独立する際、インターネットを導入する際、ことあるごとに指南をうけました。

いろいろなことを教えてもらいましたが、もっとも感心したのは、
いつ行っても、別れ際エレベーターホールまで見送りに来て、９０度
以上に頭を深々と下げる彼の姿勢。
ちょっとした仕草に人間が出ます。

驚異の写真館

昨日はあいにくの天気でしたが、息子（５）の七五三のため
お休みさせていただきました。

写真館で三波春夫のような（？）衣装を着せて記念写真を撮ったの
ですが、驚きはその写真館。

駅から徒歩３０分ぐらいの住宅街かつ裏通りにありながら、平日にもかかわらず
お客さんが来るわ来るわ・・。もちろん、私たちも予約なのですが、
３０分ぐらい待ちました。待っている間も、絶え間なくかかる問合せの
電話・・・・。
「このデジカメの時代に、写真屋さんって厳しいだろうなぁ」と思っていましたが、
商売の奥深さを感じました。

10月24日臨時休業です

10月24日（火）は、勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

 

新しい医療保険

今日、契約のお客様が、急遽ご病気で契約延期。
おだいじに・・・。

病気といえば、医療保険。
保険業界では各社新商品開発でもっとも競争の激しい分野。
まったく新しい医療保険がひとつでました。
私もとても気に入っています。

今までの医療保険は、病気やけがで入院したら、入院１日につき５千円とか１万円とか給付されるのがメイン。
一方、国の医療費削減などで、入院日数は減る一方。
厚生労働省の調査では、平均37.9日ですが、これは、かなりの重症の人も入れての『統計』のため、実際には、そこそこの病気（？）でも１週間ぐらいで退院というのもざら。
概して「手術が上手い！」とか、患者にとって魅力的な病院ほど、入院希望患者も多く、結果長く入院できないという「経済現象」も当然おこりがち。
入院初日から、給付金がでても１週間の入院では、日額１万円タイプに加入していても、８万円（７泊８日）。
ところが、退院即、仕事復帰って、ちょっと無理。
そこで、「入院日数に関わりなく、病名で給付金が決まる」というタイプの医療保険が出ました。

ほとんどが、『安い』ばかりを売り物にしていますが、
ニーズを商品化したとてもいい医療保険だと思います。

入社希望？

昨日の『最後のお客様』、今朝も玄関前にいたそうです。

ひょっとして、入社希望？

フットワークよさそうだな・・。

本日最後のお客様

そろそろ、閉めようかな～と思ったら、窓に貼り付いて
物件案内をじっくりご覧になっているお客様がいました
ので、しばらく開けておくことにしました。

ごゆっくりどうぞ。

予定日

夏になる前ご入居いただいたお客様に一昨日お会いしました。
お部屋を探している時、不覚にも気づかなかったのですが、
家族が増える予定だったとのこと。
その予定日は『あさってなんです！』と元気そうに。
そのあさっては今日！

たぶん、男も女もいる我が家の経験上、予定日前になっても
のんびりおとなしくしてるのは、「男の子」だと思います。
うちの息子もなかなか出てきませんでした。

最近の本屋さん

最近書店でみかける本の題に「○○は、何故○○か？」
といったものがとても多くあります。
「竿竹屋はなぜつぶれないか」のヒットにならったもの
だと思うのですが。

その道のプロには至極当然でも、一般の人には「なるほど！」
ということはとても多く、それに気づいていないその道の
プロもたくさんいて、それを少しだけ早く、わかりやすく人に知らせると
ヒットにつながるというカラクリは、書籍だけでなく
ビジネスの基本なのかもしれません。

というのが、私風の「本屋には何故『○○は何故○○か？』という
本が多いか」という分析なのですが、この本は売れるか・・・。

連日の報道

学校や教師がいじめに目をつぶっているニュースが連日。
外からはのどかそうに見える地方の町で、信じられないこと
がおこっている。

先日、新聞の書評を見て愕然とした本がありました。
殺人を犯した少年が、弁護士になっていたという話。
少年法の概念と被害者の感情と、とても重い内容。

もう一方で恐ろしい、ネットの無法地帯。
その弁護士の実名もインターネットでは、流れていました。
件の中学教師の実名もすぐに。
ネットによる「私刑」が猛スピードで実行されてしまう
ちょっと恐ろしい世の中です。

個人情報保護？

先日、ある事務所マンションをご案内。
お部屋は気に入って、帰り際隣の部屋の表札を見ると、名前の横に日の丸が・・。

戻って隣の事務所の件、管理会社（というか募集委託店）に確認すると、
『個人情報でお答えできませんとのことです』という若い女子社員。

ちょっと待って・・。
いわゆる「怖い人」の事務所は、入居後も問題になること。
「個人情報」ではなくて、「重要事項」です。

対応してくれた若い女子社員のうしろのうしろは、大手デベ（L）系管理会社。
個人情報を盾に、怠慢を弁護する体質・・。

隣の怖い人よりも、しっかり仕事をしない管理会社の方が怖いです。

子ども110番のお店

以前から、貼りたいと思っていた『子ども１１０番のお店』のステッカー。
所属する不動産協会が、会員向けに一斉に配布するとのことで、
楽しみにしていました。

昨日届いたので早速開封してみたところ・・。

・・ダサイ・・・

しかも、私の知ってるデザインとは違う！？
調べてみたら、統一されたデザイン・ロゴなどは無いみたいです。
子どもが本当に助けを必要としているとき、咄嗟に見て判断できるんでしょうか？

目立つことは当然大切。
いちばん大切なのは、子どもにとってわかりやすいかどうか。

貼ろうか、どうしようか・・・。