消費者としていろいろなお店を利用し感じることがあります。
逆の立場で、気をつけなくてはいけません。
その1.
我が家のオーディオセット(15年もの)が壊れた。
1つ目の量販電Dでたまたまよさそうなものを見つける。
近くにいた店員に商品説明を求めるが、・・・
『少々おまちください・・・』
しばら~く待った後、オーディオ専門の店員が来るが・・・。
(この辺で、買う気持ちはすでになくなっています・・・)
で、結局商品知識に定評のある横浜駅前の量販店Yへ。
さすがにこの店の店員は、商品知識ばかりか、私が振った
ビクターとパイオニアの統合までちゃんと答えてくれました。
ということで、こちらで購入。
その2.
長男(6)の自転車が壊れた。
といっても、チェーンが伸びた。
自宅近く(といってもあまり近くない・・)の自転車屋さんへ。
私『いくらぐらいかかります?』
お店『2時間ぐらい預かって、2,500円ぐらいです』
私『・・・』
(どうせ、もうちいさいしおねえちゃんのお古。クリスマスに
新しいの買うか・・・)
私『じゃぁ、いいです・・』
長男『』
あとで、インターネットで調べたら、自分で簡単に直りました。
(先に調べろよ)
長男『』
(ちゃっちゃっと修理して、はい300円です!もうふるいから
こんどは交換した方がいいよ~とかやっとけば、次新しいの売
れたかもしれないのに・・・)
ご近所の会話で、「どこかいい○○屋さん知らない?」
とか「あそこの○○屋さんどう?」とかの時、必ずこうした経験が
話題になってしまうのでしょう。