賃貸保証会社業界が検討していた家賃滞納者のブラックリストDBが、凍結になったようです。
追い出しやとかが、クローズアップされて、風当たりが強いのでしょう。
家賃滞納には、2通りあります。
・家賃に対する認識が甘くて、ちょっとお金が足りなくなると、平気で滞納する人。
・リストラなどで、急に払えなくなってしまった人
後者の方は、社会として救済を考えなくてはいけないと思います。
前者の方は、どんどんやればいいと思うのですが、
このタイプの人は、ある程度入居前にわかります。
いくつか特徴があるのですが、そのひとつ、しばらく前にも、いました。
『通信万能の時代、まったく連絡が取れなくなってしまう人』
そういう人に限って、『仕事がチョー多忙で』とか言うんですが、
本当に忙しい人は、連絡とれなくなるなんてことないんです。
タモリやみのもんたは携帯電話を持っていないけれどもいつでも連絡がつくそうです。
ある中国人の経営者は、先日『お電話をいただきたい』と伝言したら、中国から電話をくれました。
所属プロダクションの社長が『連絡がつきません』って言ってた芸能人もいましたね。
やっぱり、連絡がつかなくなっちゃう人とは、つきあっちゃいけないんですね。