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制度陳腐化

2012年12月04日 | ぴっくあっぷ

衆院選挙公示です。

前回の民主党、前々回の自民党のように『風』が吹いて大勝するというのは、なさそうですね。

結局、どこも勝てずに政局だけ継続・・なんていう愚が続くのでしょうか・・。

争点もいろいろあるようですが、各党まったく統一感がなく・・・



いっそのこと、争点⇒国民の意向 について投票して、一番得票数の多い政策を、

そのみちをしっかり勉強した政治家がタスクフォースで動かしてゆくというかたちの方が

いいんじゃないでしょうか。


政党政治も制度陳腐化のような感じがします。



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politics (noga)
2012-12-04 13:04:23
新宿駅から東京駅に行く方法には、いろいろ考えられる。
JRの中央線を利用する方法や、地下鉄・丸ノ内線を使う方法など、多数が考えられる。
個人の好みもいろいろ違う。

だが、団体行動をとる場合には、どれか一つに決める必要がある。
方法を一つに決めるか、指導者を決めてその人の決めてもらうかである。
矛盾のある方法は、あらかじめ排除しておく必要がある。

多数決で、民主的に決めると良い。
どっち道、東京駅に行き着くのだと考えて、小異を捨てて、大同につくのである。
東京駅に行きたくない人は、この団体には加わるべきでない。
そうでないと、団体全体が混乱する。

政治の場合も同様である。
遠い未来の行き着く先の世界 (核なき世界) を個人個人に描いてもらう。
そして、その現実対応策 (廃炉計画) を述べてもらう。

現実対応策にはいろいろあろうが、民主的な方法で決める。
理想は譲らなくても、そこに至る現実対応策には道を譲らなくてはならない。
哲学のないところには、譲りもない。ただ、乱立と対立あるのみ。

共通の夢を実現するという強い望みが譲りを与える原動力になる。
小異を捨てて、大同につくことにより未来社会の建設に協力が可能になる。

長年月をかけて目的に一歩一歩近づくことができる。政治哲学が生きてくる。
目的の達成には、金もかかる。固い団結はシニア層にも安心をもたらし、彼らの金にも使い道ができてくる。



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