来年、平成26年3月卒業予定の高校生の求人活動が、この7月1日より解禁と成りました。
当社は毎年高校生を中心に3~4人の採用をしているのですが、先行きが不透明さを増している現況下、
今回は2名の求人と言う形にすることにいたしました。
応募がどれだけ有るのかは分かりませんが、内定を出したあとでのキャンセルと言った事態だけは避けたいと思うわけです。
今日も数件の高校を回って来ましたが、就職戦線は相変わらず厳しい様な話が多かったように思います。
これが景気が本格的に良くなって、各社が求人に乗り出すと一気に形勢は逆転し、少子化による求職者が
足りないなんて現象が起きるんです。最近は逆の求人数が足りないってのが続いて居るようですけど…
就職先が見つからないし、とりあえず進学してがら就職先を探そうって言う話をたまに耳にします。
そうして2年後だったり4年後になって就職活動を始めると高校卒の時よりも更に狭き門になっていたりするんだとか…
確かにそのくらいパットしない景況感の年が続いて居るし、先行きは年々より不鮮明さを増している様に思えます。
アベノミクスなる3本の矢がどれだけのものか私たちには全く分かりません。
大手企業対策だけに終わらずに中小零細企業にまで届く矢を放ってもらいたいものだと思います。
昨日でかく成ったなぁ~って見ていたきゅうり、今朝はちょうど取り頃のサイズに成ってました。
子供たちが帰ってきたらおやつにかじらせようかなぁー
新鮮なみずみずしいうちに本当の旨さを味わうにはそれが一番だと思うし初物だから…
今年は昨年の5割り増しの6本の苗を植えましたがら、出来始めると食べおおさらなく可能性が…
家庭菜園からの恵みが収穫出来始めています。
緑のカーテンのゴーヤくんたち、ミニゴーヤくんはたくさんの花を次からつぎに咲かせてくれて居ます。
雄花に雌花と、バランスよく咲いていまして、あとは実が大きくなって行くのを待つばかりって所です。
あばしゴーヤに中長ゴーヤくんたちも、ミニゴーヤくんたちにちょっと遅れはとったもののついそう追走状態。
幾つかの花も確認でき、雄花と雌花とちやんと両方咲いてくれて居るようです。
問題は白ゴーヤくんとスーパーゴーヤくんたちなんですよねぇ~、花芽は遅ばせながらつき始めて来たんですが
見る限りでは雄花ばかりで、実になる雌花が見当たらない状態なんです。
そう言えば昨年もそうだった様な記憶が有るような無いような…って事は問題なし?
白ゴーヤくんとスーパーゴーヤくんたちの成長が一番遅れているからこんなものなんでしょう。
毎日毎朝、こうして植物たちの様子を観察して歩き回る日課が出来ているんですが、やはりじじくさい?
まっそう言う歳に成ってきたから当たり前なんでしょうが、発芽させたり収穫したり、種取りをしたり
そうしたものをお裾分けしたりが楽しみでもあり、私が子供の頃には経験できなかった色んな体験を
子供たちには出来る限り体験させ、感じさせ、考えさせる機会にしてあげられたら最高の教育ではないかと思うんです。
周りに畑や果樹園、川に山に森にと色々確かに存在はするんですが体験が少なく感じるんです。
こうすると危ない、あーしてもダメ…そんな事ばかりを教えられる現在、子供たちもそこそこ言うことを聞くんですねぇ~今の子達は。
私のガキの頃は、ルールは自分達で判断して決め、無論責任も自分達でとる事が当たり前だったんですが…
イヤ、それは私と私の周り一部だけだっかも知れない。何度も先生や親に叱られそれでもやったもんなぁ~
警察が来たり消防が出動したり、近所の皆さんが大騒ぎで集まったり、う~ん現在では問題だなぁ~
まっとにかく、私の出来る限りと言う範囲内で出来るだけ多くの経験をさせてやりたいと思っているわけです。
今の時期での経験は、学校で学ぶ何よりも大人になって記憶に残っている大切な物に成ることは間違いないと思うんです。
緑のカーテンしかり、ゴーヤくんにあさがおしかり、芝生もゴルフも川遊びも、なんでも学習なんですよねぇ~
それでも学校が、教師が、地域が、親がって色々あって、責任がどうの周りへの影響がどうの…
わからんじゃ無いけどそれじゃあ面白くないよ子供たちだって。
当家では、ガキたちを親の想いで育てる基本は変えないでいくつもりです。
それによる責任は本人たちにとらせるし、無論私が全ての責を負うのは当たり前ですけどね。
型にはまったつまらん大人にはしたくないんです。
ゴーヤを型に入れて四角くしたら面白いけど…