リハビリの効果かマッサージ効果か、あるいは相乗効果かわかりませんが、今まで『骨と皮』状態だった左手尺骨側の肉付きがよくなってきました
…とはいえ、他人様から見れば、まだまだ全然『骨と皮』なんですが(笑)
先生はこの3ヶ月のいい変化をしきりに強調してくださいます。
それは飼い主を喜ばすためのリップサービスではないと思っています(笑)
細く痩せてしまった足を毎日見てきた私たち飼い主が、十分違いを感じることができていますから…
ますますマッサージに精を出さねばと思う今日この頃です
慣れてきた…プールリハビリですが、前回・今回と、びっちゃんに少し動揺?が見られ、溺れかけるようなシーンがありました。
物音に敏感なびっちゃんが動揺のあまり逃げ出そうとして溺れかけたのか…???
普通に歩いている感覚で別の動きをしたら水の抵抗で思うように動けなくて溺れかけたのか…???
理由は先生にも私たちにもよくわからないのですが、ちょっと注意が必要そうです。
腕に効果的に筋肉をつけるために『泳ぐ』ことを取り入れようとしましたが、イタグレの場合、足が細くて長いので、その細い足に必要以上に負荷がかかってしまうようです。
地道に歩いて、今まで効果的に使えてなかった左足を『使う』ことが、今後の重点課題になりそうです
…とはいえ、他人様から見れば、まだまだ全然『骨と皮』なんですが(笑)
先生はこの3ヶ月のいい変化をしきりに強調してくださいます。
それは飼い主を喜ばすためのリップサービスではないと思っています(笑)
細く痩せてしまった足を毎日見てきた私たち飼い主が、十分違いを感じることができていますから…
ますますマッサージに精を出さねばと思う今日この頃です
慣れてきた…プールリハビリですが、前回・今回と、びっちゃんに少し動揺?が見られ、溺れかけるようなシーンがありました。
物音に敏感なびっちゃんが動揺のあまり逃げ出そうとして溺れかけたのか…???
普通に歩いている感覚で別の動きをしたら水の抵抗で思うように動けなくて溺れかけたのか…???
理由は先生にも私たちにもよくわからないのですが、ちょっと注意が必要そうです。
腕に効果的に筋肉をつけるために『泳ぐ』ことを取り入れようとしましたが、イタグレの場合、足が細くて長いので、その細い足に必要以上に負荷がかかってしまうようです。
地道に歩いて、今まで効果的に使えてなかった左足を『使う』ことが、今後の重点課題になりそうです
ワタシも焦りましたから…
でも、吹っ切ったんです(笑)。
『走れなくたっていい…歩けて普通の生活を送れるようにさえなってくれれば…』って
イタグレだし、走らせてあげたい、という想いが先走りして焦ってました。
大部分のご家庭は、少しの療養で完治されて、元通りの姿に戻るんですけど、わが家は、焦ったがばっかりに再骨折…という最悪の状態になったんですよね。
ケースバイケースなんですね、療養って
イタグレに生まれてきたのに、満足に走らせてあげられないのは、不憫に思われるかもしれませんが、私たちは、走れなくても一緒に行動できる健全な体を取り戻してことのほうが、わさびにとっては幸せなんじゃないかな、と考えました。曲がってしまった足と上手に付き合おう、って…。
発想の転換、とでも言うのでしょうか
リハビリもそんな想いから始めました…
現状(自由に歩ける状態)をできるだけ長く維持してあげたいな…と。
迷い・悩みって尽きないと思います。
でも、犬って『今を生きる』生き物なんだそうです。振り返ったりしないんだそうです
優しいらてあちゃんです今、母さまが笑顔でいてくれることがうれしいはずですよ
らてあちゃんを信じましょう
根本的な解決策にはなってないですが(笑)、お気楽思想のススメでした