桜だって狂い咲き

久しぶりに和田堀池まで行ってきた。
往復5キロ強の距離

帰りに、枝先に白い物がチラホラ



桜の花！
10月桜ではなくレッキとしたソメイヨシノの木



春の桜の元気さはなくて
ひっそり、

寒かったり暑くなったり
安定した秋の陽気とは無縁
桜だって狂い咲きしちゃう。

人だって、毎日戦争の悲惨さばっかり見ていると
どうにかなっちゃいそう、、

現地の人を考えると、そうも言ってられない、、

ハフハフはふ……

今日は新宿まで出かけた。

用事が終わりデパ地下でコーヒーを買った。
ついでに



昼食用の肉まんを買う

帰り着いて温めて割ると



湯気でぼんやり

湯気を吹き飛ばしてパチリッ！



肉餡と皮に隙間がなくみっしりと
これは嬉しい！

ハフハフはふ……
体も気持ちもほんわか……



京王のデパ地下でした。

不審者はわたし

いつも同じ公園でたむろす猫
愛想なし

私を見ると逃げもしないけれど
不審者を見る様子



黒い猫はもう少し先ですり寄ってくる猫ではないか？
ミヤ〜〜と呼ぶと、気が向くときは
ミヤ〜〜と寄ってきてすりすりする

写真で見比べると



背中が茶色くて違う猫だった。

懐かなくてもいいから
不審者を見る目つきはやめてほしい。

誰の仕業

今日も出かけたついでに公園散歩

日差しは明るく、風はなく、急ぐと汗ばむ陽気

そのためか、あちこちでおじさんたちの裸を見かけた。
夕陽丘の天辺で寝転ぶおじさん
十分に黒いのにまだ焼くつもり？

地水工事中の横の公園



休憩どころで裸で寝転ぶおじさん3人

、、と思いきや、傘をまぶかに指して日除け中の叔母さま
お太陽さんは浴び過ぎても、シミだらけになるし
日をよけ過ぎても骨が脆くなる。
お太陽さんの仕事は後にツケが回ってくる。

草原では



実りの時期



この草レースは誰の仕業？

疑問をよそに今日も夕焼け

午後から永福町に出掛けた。
用事を終えて帰り道、
何時も寄る八百屋さん。
歩きなれた、道を進んでこの辺り
ない！
もっと先か？
ついに見当たらずに運動場公園



夕焼け
八百屋さんが消える訳はないし
いつも何人かの人が
野菜を見繕っていたのに
どうしたことでしょう？

疑問をよそに、家でも
夕焼け

川面も夕焼け

朝方は寒かった。
寒くて朝寝坊してしまった。

罪滅ぼしで夕方のウオーキングは遠くまで
久し振りに和田堀池まで

帰りは夕焼け空



どんどん赤くなり



不気味な空模様



川面の夕焼けは、遠慮がち

狸顔のねこちゃん

今日は寒かった。

寒さに似合わない大雨
大きめの傘に雨靴出出掛けた。

「これ、ダウンじゃないの？」
つままれたけど、
薄手のダウンで丁度よい。



お彼岸の会食レストランで見かけた
タヌキのおもかげの猫ちゃん

ものなれた様子で、
ビーチパラソルの重りの穴に溜まった水を舐め
一息ついたら窓越しに様子を見てた。

今日はさぞかし寒がってる事でしょう。

出光美術館「仙厓のすべて展」

火曜日に銀座あたりへ行った目的は
日比谷の出光美術館
「仙厓のすべて展」　

ユーモラスな禅画を見たい思っていた。

出光美術館は日時指定でスマホで時間予約し
美術館でQRコードの確認後入場料を支払う。

コロナ禍で美術館の入場は厄介になり
そして高くなった！

幸い10時半の時間帯はちょうどいい人の入り
ゆっくり鑑賞できる。
禅画とひと言文字（？）が見事にマッチして
説教臭さを払拭してくれる。

薄笑いをしながら鑑賞してまわるが
周りの人のあまりに真剣な眼差しにちょっと違和感

出光美術館の楽しみはもう二つのはずが、
ルオーの絵がなくなっていた！

しからば窓辺によると



皇居ビューは健在



揺るぎもないカチッとした風景
動くものは遠くの車、、

傍のお茶室の品々を見つめて帰ることにした。

ここは有楽町ガード下

有楽町駅から丸の内線の銀座駅へ戻る途中

郵便屋さんのバイクの跡をついていくと



銀座界隈とは思えないガード下
郵便屋さんは壁の隙間に吸い込まれていった！

これ以上明るくはできない感じの表通り
照明のない薄暗い抜け道

この先の右手は、
いつできたか分からないほどの古い飲食店街
昭和もはじめの映画ポスターが張り巡らされていて
古さをきわ出させている一角でした。

銀座Nagano〜ハゲ天

今日は朝から日比谷まで出掛けた。

出光美術館の鑑賞を終えて、銀座へ
長野のみすず飴が欲しかった。



長野県のアンテナショップ
久しぶりに見ると、古びていた。
それでもファンだろうか、広くはないお店に結構な人

探し回ってもお目当てのみすず飴がない
聞くと、袋入りは切れているとか、、
その上以前は４００円台だったのに
500円以上になってた！




カレーうどんの元ときのこカレー
ぶどうは巨峰ではなくて
皮ごと食べられる「ナガノパープル」
近頃の甘すぎる葡萄よりさっぱりと美味しい。

入る前は行列をしていた「ハゲ天」


（ハゲ天を縦に見ると笑の字だった）

覗いて見ると空き席がチラホラあるので入った。



天丼￥1050也
カラッと上がってご飯もちょうどいい量
ご馳走様でした。

「よろしければどうぞ」と
銀座１００選ならぬ「銀座百点」を頂きました。

川も地下鉄もうねうねと繋がる

土曜日の神田明神
お守りはすぐにレターパックで病人の元に送った。
日曜日にもかかわらず翌日に無事届いた！

御茶ノ水駅の聖橋界隈



階段を上がって聖橋から新宿方面



御茶ノ水駅の拡幅工事だろうか
神田川の水面が船ひとつ分しか見えない（船が通っていた）



神田方面をゆるゆると行く総武線



目の下は丸の内線がすれ違う

我が家の裏の善福寺川
少し先で神田川と合流し、
東中野〜高田の馬場〜飯田橋と駅の近くを通って
御茶ノ水駅に達し、さらに先で墨田川に合流し
東京湾に流れ出る。

丸の内線は近くの電車基地から出て
新宿〜赤坂見附〜銀座〜東京を経て御茶ノ水駅へ

川も地下鉄もこの辺りからウネウネと繋がっている。

神田明神さま

今日は神田明神まで行ってきた。

入院中の人を助ける(？)
病気平癒の御守りを貰うために、

快晴の元、七五三の子達と和服姿のママ
随分と早くから始まってる。

行列に並んでお詣りすると



綿帽子の花嫁さん
境内をウロウロしてる間に２組も見た。
カレンダーを見ると友引
結婚式たけなわの週末なり。



お目当ての御守りを手に入れ
ソフトクリームをなめて
入院の苦しみの人を
つい忘れそうになる
穏やかな秋のひとときでした。