一つの蕗のとう

今日は暖かい一日
この冬初めてエアコンのスイッチを入れなかった。

公園に出ると



寒緋桜が咲きだし



コブシも開きはじめ

近くの木はマンサク



久しぶりに見ることができた。

下を見ると
！！



蕗のとう
取っていいものか、見逃すべきか？？
周りには蕗のとうはない
しかし、フェンスの先のお庭には
蕗のとうだらけ、ほうけている。

なら、心置きなくいただいちゃいました。
だけどこの一個だけでもアク抜きをするの？

花は咲く

今日は東北の震災から11年
帰り着いて１分の黙祷
三陸沿岸を回った日のことを思い浮かべた。

先日のコーラスの時は
「花は咲く」「故郷は今も変わらず」を歌って偲んだ。

今日の帰り道



コブシの花だろうか？
大きくなった蕾の産毛が光る



未来公園ではえんどう豆のはな



チューリップの芽も出て
もうすぐ賑やかな春がやってくる。

その前にウクライナの悲劇が終わることを祈る。

常夏嫌いの水仙

常夏のベランダ
冬の花は苦手みたい。

大きなラッパ水仙は葉が茂だけで
蕾が出て来ない。

寒い日が続かないと昨季にはなれないみたいだ。

小さな黄水仙は一つだけ開いた。



ベゴニアは常夏が好き



ひと月以上も咲き続けている。

来季からは水仙は止めるつもり、、

河津桜と、、

今日は春の陽気
夕日丘に河津桜を見に行った。



昨日より一段と開花が進んでいた。
ピンクで綺麗な一角、、
なのに



一本だけ変！

花はチラホラだし
ピンクが少ない
どうしちゃったのかしら？

近くでは



昨日は蕾だった、さんしゅうの花が咲き出し
躑躅の陰に



匂いは追いついていないけれど沈丁花

それにしても、、
Canonのデジカメ
接写がうまく撮れない
望遠は満足なのに
もう一度説明を見なくては、、
花の季節に接写ができないなんて悲しすぎる。

田中奈保美著「ボケてもがんでも死ぬまで我が家」

長年の友人の田中奈保美さんから送っていただいた著書

「ボケてもがんでも死ぬまで我が家」アートデイズ刊
ー夫のがん発覚から
　　看取りまでの一年二カ月の記録ー

田中さんとは以前星岡のお茶会でご一緒し
行き帰りにいろいろなお話をしていた。
素敵なお医者様のご主人のお話も聞いていた。

和服の帯結びのお手伝いをしてもらっている事
住まいの改装で、床板をご主人が張り替えた事
「それが上手なのよ！」嬉しそうだった。

大きな病院の著名な脳外科医とは思えない気やすさ
物事の上下をつけず何事にもチャレンジする精神
それにも増して、病気を治療する性の人が
人が死にゆくのを邪魔してはいけない、、と言う。
ご夫妻で思いを共有できる幸せ、を話の端々からかんじていた。

そのご主人が認知症になり、癌になり、看取ったこと
話には聞いていたものの、
本にするのはかなりの決断を要したことは想像できる。
送っていただいたものの、読みはじめるのも勇気のいる思いだった。

ところが、どこを取っても暗さはない、
田中さんの話し口そのままの、キッパリとした文章運び
何のてらいもなく読み進めた。

ご主人のスナオさんには結婚パーティや
コンサートでお目にかかってはいたものの
直接お話しした事はなかったけれど
すぐ目の前を歩いているのを見ている気分になった。

結婚パーティーで賑やかな笑い声の集団
きっとお医者仲間だったに違いない
あの人達が、一団となって
田中さんやスナオさんを支えていた人達だったのだろう
懐かしく心強く読み進めた。

私の母もそうだったが、死はノロノロした挙句に一気にやってくる。
「亡くなった..」
「ああ終わったんだ...」
実感として胸に収まる。

亡くなった悲しみ、
なぞりながら文章を書きながら、
何度も追体験をして涙したのでしょう。

書いていいのか？
何回も問いかけながら、出来た一冊。

これから何人もの死に向き合わなければならない私達
一人一人の死と私自身の死
心置き無く死に向かっていける気もする（？）

奈保美さんの見事な看取りを受け取り
言葉は交わさなかったけれど
スナオさんは死ぬまで立派なお医者さんだった！
つくづくそう思う。



2010年の著作
田中奈保美著、新潮社発行「枯れるように死にたい」
ー「老衰死」ができないわけー
こちらもご一読ください。

Canonプリンター始動

先月に注文してあったキャノンのプリンター
待てども待てども来ないので問い合わせてみた。
注文後に４月から５月のお届けメールを送ったとの事

いくら何でもこれでは〇〇署の書類が間に合わない！
慌てて他を探して注文したが、いくらか割高になってしまった。
〇〇バシでこんな納期なら、他もそうかもしれない、、

危惧していたら、あっけなく中１日の今朝届いた。

早速開けてセットアップ



以前のと比べて
チッチャ！（当たり前A3→A4)
キャシャッ！（安いから仕方ない）

でもどうにかプリント出来て
〇〇申告には間に合いそう。



本体の華奢さと比べて、頑丈な箱
リサイクルまで取っておくべきか？？

それにしても、〇〇バシさんどうしたのでしょう？

プリンターの処分騒動

年明けに壊れてしまったプリンター
このまま置いとく訳にはいかない

以前パソコンの処分をお願いしたりネットジャパン
プリンターだけでもいいのかを調べた。

税込1650円でどうにかなりそう。
段ボールに梱包し、最大140サイズまでとのこと。
ホームセンターにはピッタリの大きさの段ボールが無い
140サイズは２種類あるものの、「帯に短し襷に長し」

仕方なく160サイズを詰めることにした。
這いつくばって定規を当て、ハサミでカット
どうにかなったが、腰痛再来

　　　　

測ってみると139㎝

あとはリサイクル方で手配した宅配を待つのみ。

郵便受けを覗くと



なんと、無料回収のチラシ
その上梱包しなくてもいいと、、
チャンス到来！
すっかりその気になったけれど
念の為ネットで調べると、、
いい情報はなく、注意情報だらけ。

やはりリネットジャパンにしよう。
今日ようやく引き取りに来てくれた。

重さ17キロ位なのに台車なし
ウンコラショと持ち上げてサッサか行ってしまった。

やれやれ、ようやく片付いたけれど
新しいプリンターがまだ来ない
注文して1週間経つのに
どうしたことでしょう、、

都庁ライトアップ

昨日の夕方、運動公園に行ってみた。



ウクライナ国旗に模したライトアップ
だけど、黄色は見えない

ツインタワーの繋なぎ部分が黄色いはずだけど、
いっそう左右黄色と青にした方が分かりやすかった？

ネット上では「無駄遣い」もチラホラ聞こえる。

それでもウクライナを応援したいと思う気持ちには
嬉しいライトアップに見える。

変わる新宿西口

午前中に新宿まで行って来た。

用事が済んでデパ地下でお買い物をすませて
ヨドバシカメラで本を一冊買い

外へ出ると

　　　　

西口の旧朝日生命ビル、着工したみたい。



こんな景色も暫くすると変わっちゃうのだろう。

変わる前にコロナが収まり、
ウクライナに笑顔が戻ってるといいね！

またも鳥の巣発見

枯木立の今の季節
鳥の巣が見つけやすい

　　　　

銀杏公園の梢の上



またも鳥の巣発見

烏の巣？
ハンガーはなさそうで枯れ枝だけなので
何鳥の巣だろうか？

鳥たちが巣を作っている最中は
緑の葉が茂って見つけられない。

鳥の巣を探すこの空の下
爆弾が落ちてくるなんて想像もできない
知った人もいないし、行ったこともない国だけど
独裁者に鉄槌を見まわせたい。

一番美味しかったレトルトカレー

先日の昼食
レトルトカレー



フォンドボーのディナーカレー

湯煎で５分



盛り付けは良くなかったけれど
今まで食べたレトルトカレーの中で
一番美味しかった。

お肉は見当たらなかったけれど、
マッシュルームがゴロゴロ

ご馳走様でした。