今日は雨降りを幸いに「 ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像― 」展に行って来た。
小降りの中の東京博物館は予想通りに混み合うことも無く
1室に2体(?)だけの展示室は心ゆくまで堪能出来た。
韓国の像は「小ちゃい!」第一印象
両側に相対していると大きさの差が目に付くが
近寄ると素晴らしい。
日本の国宝は柔らかい姿だが、黒い顔の照明の当て方にもう一工夫欲しい。
右に行ったり、左に行ったり、一回り二回り
中央に立って左右が見られる幸せ
早めに来て良かった。
・・と、飛鳥時代の像の光背が像の中心に無いことに気付く。
少し右に寄っている
後ろに回って見ると、下の裳懸座の蓮の加減で中心は難しそう
行って見て初めて気付いたっけ。
何かとギクシャクし続けたお隣とのお付き合い
相対しての展示に大きな意味合いを感じられた。
奥まった法隆寺館の半跏思惟像を見に階段を下ると
いつ来ても「いいなあ」と思える玄関部
韓国の像に良く似た像
角張った足指と足下の蓮、7世紀の作らしい。
日本の半跏思惟像と同じ髪型の天人像達
やはり法隆寺館に来て良かった。
東博でよく食べる五目焼きそば
この後「古代ギリシャ展」へ。
小降りの中の東京博物館は予想通りに混み合うことも無く
1室に2体(?)だけの展示室は心ゆくまで堪能出来た。
韓国の像は「小ちゃい!」第一印象
両側に相対していると大きさの差が目に付くが
近寄ると素晴らしい。
日本の国宝は柔らかい姿だが、黒い顔の照明の当て方にもう一工夫欲しい。
右に行ったり、左に行ったり、一回り二回り
中央に立って左右が見られる幸せ
早めに来て良かった。
・・と、飛鳥時代の像の光背が像の中心に無いことに気付く。
少し右に寄っている
後ろに回って見ると、下の裳懸座の蓮の加減で中心は難しそう
行って見て初めて気付いたっけ。
何かとギクシャクし続けたお隣とのお付き合い
相対しての展示に大きな意味合いを感じられた。
奥まった法隆寺館の半跏思惟像を見に階段を下ると
いつ来ても「いいなあ」と思える玄関部
韓国の像に良く似た像
角張った足指と足下の蓮、7世紀の作らしい。
日本の半跏思惟像と同じ髪型の天人像達
やはり法隆寺館に来て良かった。
東博でよく食べる五目焼きそば
この後「古代ギリシャ展」へ。