シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2010年8月5日早朝 ストックホルム3

2010-09-04 22:28:10 | 旅行
時差ボケのせいか朝5:00に起きてしまいます。外はすっかり明るいのでちょっと散歩に行くことに。
朝日を浴びた市庁舎、静かな水面が鏡のようです。


対岸のセーデルマルム島も美しい。


今回の旅行に合わせ、新しく買ったソニーのデジカメ(DSC-HX5V)で撮影。夜景を写すことを目的で買った機種ですが、スイングパノラマという機能がついててこれがなかなか楽しく便利!(ちょっと撮るのにコツもいり、かなり失敗もしました。。)


ガムラスタンの大聖堂と王宮。


あまりガイドブックには載っていないけど大きく立派なクララ教会。


駅前の歴史を感じさせる建物。


さて、ホテルに戻って朝食。吹き抜けの広々とした2F部分が朝食ルームです。北欧インテリアいっぱいの明るくスタイリッシュな空間。


北欧名物のニシン。どのホテルの朝食にも最低3種類ぐらいは並んでました。このホテルには日本食もあり、ついおみそ汁飲んじゃいました。(具なしのみそスープにわかめや豆腐などをトッピングして食べます。でもなかなか美味しかった!)


コーヒーカップもソーサが斜めになっていていおしゃれ。


まだまだストックホルムに心残りもありますが、次の目的地オスロに向かうためストックホルム駅へ。またストックホルムに来る機会があれば、ますは「世界一長い美術館」と呼ばれる地下鉄の駅のアートめぐりをしたい…今回は徒歩でまわりすぎました…あとは船にも気球にも乗りたい。。あーまた行きたくなってきちゃいます(笑)


黄色いとんがり顔のアーランダエクスプレスで空港に向かいます。

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2010年8月4日午後 ストックホルム2

2010-09-03 01:43:04 | 旅行
午後は市庁舎へ。見学するためにまずはツアー(必須)に申し込みます。中国語はあるのですが、残念ながら日本語はなし。見学ツアーはこのホールで集合。赤いレンガの壁と天窓(ちょっと違う?)の素敵な空間。ここでノーベル賞授与式が行われるそうです。


シャンデリアが煌びやかな廊下。窓のレリーフの美しさが印象的。


そしてかなりインパクトのある黄金の間。まさにきんきらきん、そして下手ウマな人物絵がなんともユニークで、北欧とは思えない無国籍な感じです。ノーベル賞の舞踏会はここでおこなわれるのだとか。かなり盛り上がりそう。


正面はユニークさが際立つのですが、ホールに面した壁際は黄金色とグリーン系のステンドグラスのような窓が調和して荘厳な感じです。


ツアーが終わると雨はすっかり止んでいて太陽が顔を出し始めました!市内が見渡せる市庁舎のタワーにも行きたかったのですが、予約制で上れるのはなんと2時間後。。はじめに申し込んでおくべきでした。タワーは断念してゼーデルマルム島へ。途中見ることができる市庁舎全景。雲の流れが早いです。


長い橋を渡ってセーデルマルム島へ到着。カラフルな建物が可愛い!


ガムラ・スタンと違って現代的なお店が並びます。本家H&Mやスタイリッシュな文房具、雑貨なお店がいっぱい、しばしお買い物タイムです(悩んだ末、スタイリッシュ黒革ペンケースを購入♪)
こんなポップなカフェもありました。なんと壁と照明がお揃い!!


すっかり晴れて午前中とは打って変わって暑くなってきました。オープンカフェでビールを飲む人もいっぱい。ちょっとそそられますが、旅行前から決めていた「クヴァルネン」というレストランに向かいます。


店内はカジュアルでアットホームな感じ。時間が早かったせいか(18時過ぎ)一番客でした。こちらがお目当てのミートボールのクリーム煮。「るるぶ」に載っていて絶対食べたい!と思ったメニューでした。そのまま食べても美味しいのですが、付いているリンゴンベリージャムをつけると不思議と?いっそう美味しい!たっぷりのパンとじゃがいもがついて148クローネ、ワインが73クローネでした。 ちなみに後から来る人来る人ミートボールを注文してました(笑)


再び橋を渡ってガムラスタンへ。本当に川(湖?海?)が多いです。「水の上に浮いているような都市」「北欧のヴェニス」と言われるのがわかります。


ガムラスタンは早朝歩いたときと違ってすごい人です。大聖堂も青空に映えてきれい。


大広場もカフェがオープンして賑やか。


こちらは鉄の広場。


なせかとっても魅かれた建物。


そして、夕日を浴びていっそう美しいリッターホルム教会。


エステマルム地区にある有名なホテル・ベランダ。ここのスウェーデン名物スモーガスボード(バイキング)も食べたかった。。


気付くと気球がいっぱい飛んでました。空から見ると本当に絶景でしょうね。羨ましい!


夜はホテルの最上階にあるスカイバーで夜景を見ながらのワイン。驚いたのは深夜になっても西の空がぼんやり明るいこと!白夜の国にきたことを実感できます。あともうひとつ驚いたことはここだけでなく北欧のお店共通にいえるのですがレストランやバーで何も言わなくてもお水もくれること。日本以外では初めてかも。。
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