シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2007年8月7日午前 サンモリッツ~ベルニナ急行~ 

2009-06-15 07:44:57 | 旅行
朝のサンモリッツ湖。透明感のある静かな風景です。


ちょっと時間は遡って、、高台にあるホテルからサンモリッツ湖に行くためにはこの公共のエスカレータを利用するのが便利。びっくりするほどゴージャスできれいです。


更にエレベータに乗ると湖の近くの歩道橋に出ます。エレベータも絵になるデザインです。


朝の湖は、ちょっと靄がかかっていてより幻想的。


お気に入りの花越しに。ちょっと青や緑がかった透明な湖の色は本当にきれいです。


さて、名残り惜しいのですが、そろそろ駅に向かいます。今日はベルニナ急行に乗るのです!
列車には、あのランドバッサー橋がデザインされています。さすがに満席です(日本で予約済み)


出発してしばらくするとモルテラッチュ氷河が広がります。


やがて白い湖、ラーゴ・ビアンコが見えてきます。白というより緑白色でした。


この湖沿いのベルニナ・ディアヴォレッツァ駅で降ります。本当はループ橋を体験し、終点のティラノまで行って
戻ってくるという選択もあったのですが時間がかかるので今回は断念してしまいました。


ここからひと駅先のアルプ・グリュムまではハイキング。この頃からちょっと天気が怪しい感じに。しかも1時間ぐらいの軽いハイキングのつもりが意外と長い道のり。
でも頑張った甲斐があり?こんな雄大な景色に会うことができました。曇っているのが逆に迫力を増させ、怖いぐらいの景色です。


もう少し行くと氷河の麓にラーゴビアンコの小さい版の湖(池?)。


やっとアルプ・グリュム駅です。赤い縁取りや駅名が可愛らしい駅です。


ここで衝撃。なんとここでは、列車を降りればすぐお茶を飲みながらあの景色が見れるのです。(でも、いちをハイキングもお奨めです。多少。。)


さて、サンモリッツまで戻ります。最後尾の車両が屋根のない展望車両だったのですかさず?乗車。
列車は再びラーゴ・ビアンコ。だいぶ雨も降ってきました。


そしてモルテラッチュ氷河を通り


サンモリッツに到着。ランチは5つ星ホテルのレストランで。リーズナブルだけどかなりレベルの高いリゾット。


その後、ちょっとサンモリッツのお店を散策。こちらはガイドブックにぎりぎり載ってる感じの斜塔。やっぱり地味目でした。
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2007年8月6日午後 サンモリッツ

2009-06-14 13:20:07 | 旅行
17時にサンモリッツに到着後、タクシーでホテルへ。荷物を置いて、まだ明るい街へ散策に出かけます。シャンパン気候といわれるだけあって爽やかなお天気。
文字盤が美しい青の時計台。やはり今までの素朴な町と違い洗練された町並みです。


ホテルの近くの旧学校(今は図書館)。ベージュの建物に白い窓枠の縁取りが可愛らしい。


可愛い花が飾られた建物。この周辺に駅へのエスカレータ!やブランドショップが並びます。もちろん覘きました。


サンモリッツ湖を目指し、坂を下って行くと一際可愛らしい縁取りの建物が。エンガディン博物館でした。


雰囲気のある教会。


やっと湖に出ました。きれいな花壇がたくさんあります。


夕暮れのサンモリッツ湖。本当に澄んだ感じです。


サンモリッツではこのピンクの花がたくさん咲いていました。湖の色とマッチしてなんとも美しいです。


最後に宿泊したクリスタルホテルで。温もりを感じるパイン材の家具に赤いチェックのファブリックの可愛らしい部屋でした。

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8月6日午後 ツェルマットからサンモリッツ~氷河急行~

2009-06-14 09:49:30 | 旅行
今日は氷河急行でサンモリッツまで7時間の列車の旅です。「氷河急行」って響き?にもに憧れていたので本当にワクワクするのですが、7時間っていう長旅に多少不安も。。


列車はこの赤い車両。


パノラマ車両なのでガラスも大きく風景が本当に近く感じられます。出発直後にちょこっとマッターホルン見ることができました。


氷河急行名物の傾いたワイングラスもゲットしました。お土産にやっぱりイケてます!


そして、車掌さんもイケメンでした。


車窓には氷河や美しい山間の小さな町、湖が次々と現れて本当に見所の連続です。


そしてお楽しみのランチ。(日本で列車を予約する際にランチもしっかり予約済)
まずはサラダとパン。もちろんワインも頼みます。あれっ?グラスは普通のタイプでした。。


メインは薄い牛肉を煮込んだもの。なかなか美味しかったです。お皿にもちゃんと氷河急行のロゴがはいってます。


デザートはティラミスです。甘さ控えめで美味しい!


窓の外には氷河からのせいでしょうか。白い水の川が。


山々や木々も本当にきれいです。


そしていよいよランドバッサー橋に近づきます。(ちゃんと観光のポイントポイントでアナウンスがはいるのが便利です)
車内のみんながカメラをもってシャッターチャンスを狙います。そして歓声が上がる中、あっという間に通り過ぎます。。
私の写真は、、かなりぶれちゃいました;;


そして、列車はサンモリッツへ。当初、心配していた7時間の列車の旅は、風景の素晴らしさはもちろん、ちょうど向かいに座ったシャイな初老のイタリア人男性ともコミュニケーションもでき、まったく退屈することないそれは楽しいひとときでした。
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2007年8月5日午後 ツェルマット

2009-06-13 00:22:45 | 旅行
午後はツェルマットからすぐ近くのスネガ展望台へ。


ここでマッターホルンを眺めながらランチタイム。またまたソーセージ。この旅何本目だろ。。


ここからは野の花越しにマッターホルンが見れて、なんかとっても私のイメージ通りのスイスっぽいところでした。


更にゴンドラリフトに乗ってウンターロートホルンへ。
ここからは荒々しいマッターホルンが見れました。風も強いです。


何故か自転車が、、まさかここまで自転車で??


再び村に戻ります。他にも展望台がありますが充分マッターホルンを満喫したので(贅沢者、、)、ホテルの自慢のマッターホルンが眺められるジャグジーを堪能しました。いつもどうしても慌しく観光ポイントを駆け回ってしまうのですが、こんな過ごし方もよいものなのですね。(防水携帯で撮影)


そろそろお腹もすいたので夕飯へ。名物料理フォンデュ・シノワーズを。


出てきてびっくり。これは何人分?。周りの観光客にも注目されてしまうほど。(写真だと普通っぽいけどすごい量なんです)
味わうとかいうよりすぐにお腹苦しい状態になりました。

帰り道「ねずみ返しの小屋」


そして「ねずみ返しの小屋」と猫


最後に氷河からの水が美しいマッターフィスパ川沿いを散歩しながらマッターホルンを。
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2007年8月5日午前 ツェルマット 

2009-06-10 23:02:42 | 旅行
今日は祈りが通じて朝から快晴!部屋から見えるマッターホルンが眩しいです!


まずはゴルナーグラート展望台に向かいます。ここがゴルグナード鉄道のツェルマット駅。マッターホルンのマークが可愛いです。


ゴルナーグラード駅まではこの列車に40分ほど乗ります。どんどん近づいてくるマッターホルンを見ているとあっという間に到着です。


かっこいい展望台です。中にはスタイリッシュなチョコレート屋さんなどセンスの良い店がはいってます。こんな山の上にちょっと驚きです。


堂々としたマッターホルン


なんか美味しそうなモンテローザ。


そしてゴルナー氷河。圧巻です。


写真モデルのお仕事をするわんこたち。ちょっと暇そうです。


ふた駅分、ハイキングすることにしました。


しばらく歩くとリッフェルゼー湖に到着。上からみたときはあまりに小さくて枯れちゃった?とびっくりしたのですが、近づくとなかなか大きく、憧れていた「逆さマッターホルン」を見ることができました。


もう一枚。天気にも恵まれたので本当に絵のような美しさでした。


しばらく広大な景色の中を歩きます。


駅が見えてきました。


列車を待つ間、白ワインでマッターホルンに乾杯。。この景色の中で飲むと最高に美味しかったです。


最後にもう一枚。

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