青空に眩しい白亜の巨大な建物、アビニョンのシンボル法王庁宮殿です。
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さて、ゴルドからアヴィニョンまでは1時間半までぐらいだったでしょうか、ドライバーガイドさんのいろんなお話を聞きながらだったり、良い天気できらきら映える景色だったせいかあっという間に到着。ちなみにこの時期のプロヴァンスは毎日こんなお天気だとか。旅行前の天気への不安は不要だったようです。ただし、この相当暑さは想定外でした。ツアーは市庁舎前広場が終点ですが、柔軟に対応していただけ私は宿泊するアヴィニョン・グランドホテルの前まで連れて行ってもらいました。荷物があるので本当にありがたかったです。
ホテルに着いたのが15時だったので早速、町の散策へ。相当暑いけど頑張ります。まずは城壁の中へ。厚みのある?立派な門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/4427a69618b2f38483752f3053865170.jpg)
まず道沿いにあったゴシックな屋根が印象的な建物へ。外壁の凸がさきほどのゴルドと同じ、この地方の特徴なのでしょうか、、
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横にはローマ遺跡のような朽ちた壁がありました。いい雰囲気です。
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木蓮のような白い美しい花が咲いていました。
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さて、アヴィニョンは演劇祭の真っ最中。街の至る所に大量なポスターが貼られています。
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屋根のカーブが可愛らしい教会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/09/ec673c2524ba79dbc55ff90d1fb2b8db.jpg)
アンティークな雰囲気が素敵なメリーゴーランド。やっぱりヨーロッパの広場には必須ですよね。
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怪しすぎるミッキーもどき。某中国の遊園地もびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/18/0b4f04490a91b9b680e5a9d85840c313.jpg)
広場にはカフェがずらり。ちょっと時間が中途半端なせいか、灼熱なせいか(主にこちらのせいのような、、)、人は少なめでした。
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城壁から10分ぐらいまっすぐ歩いたところにある法王庁宮殿。とにかく大きい。建物の前に大きな広場があるのですが、端っこにいってもなかなか写真に収まりきりません。
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建物も広場もとにかく眩しいぐらいの白さです。この広場から出発する観光トレインに乗ってみました。観光トレインは比較的大きな町ではだいたい日本語解説テープもあるので、まず街を把握のに重宝してます。
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最初に広場の一番奥のプティ・パレ美術館の前を通ります。
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その後、急坂を登って法王庁宮殿の裏側にあるロシェ・デ・ドン公園へ。かなりの高台で雄大なローヌ川や対岸の町が見渡せます。トレインに乗らなかったらきっと見逃してしまってた絶景ポイントでした。
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トレインは一旦広場に戻り、お土産屋さんのたくさんある通りを抜け、ローヌ川沿いを走ります。ここは童謡「アヴィニョン橋で踊ろよ、踊ろよ」で有名なサン・ベネゼ橋。本当に途中までしかありません。ローヌ川の氾濫で何度も破壊されたので修復をあきらめられてしまったのです。橋の上にちょこんと建っているのは礼拝堂です。
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トレインは45分ぐらいかけて有名どころをまわり、再び広場へ。暑いのと石畳をがんがんお尻に感じるのとで結構疲れました(笑)
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再び散策。岩をくり抜いて更にそこに建物をたてたよな、なんともいえない雰囲気のある小径
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18時も過ぎ、やっと日射しが弱くなってきて人が増えてきました。大道芸人もいっぱい。大きなシャボン玉をつくらせてもらっている女の子がキュート!
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こちらはスチールドラムの演奏に合わせて勝手に踊りだした新体操女性。終わった後、ドラマーさんと熱い握手してました。。
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演劇PRのパフォーマンス。世界中から頑張ってきているのでチケットの売り上げも大切だそうです。
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フランスの有名ワインショップ、ニコラ。部屋飲み用のプロヴァンスのロゼを買おうと思ったのですが、ついついブルゴーニュのロゼのクレマン(シュワシュワ)を買ってしまいました(笑)
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3個買うと1個おまけになる人気のパン屋さんで明日の朝食用パンを確保。
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さて、夕飯をどうしようかな~と考えてながら歩いるとちょっと気になる可愛いらしいカフェテラスのあるレストランを発見。メニューを見ると食べたかった「Soupe de poissons」(魚のスープ)が!マルセイユで有名なブイヤベースのお魚本体抜きの海の幸スープ。南仏名物なのですが、アヴィニョンで食べられるとは思ってみませんでした♪(実は結構な数のカフェにありました。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/67/4402942d709bb08667697b31ef1f9174.jpg)
テーブルセッティングがなんともセンスよし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/e7599fc803282706df79bc6cb70d0bff.jpg)
さあ、待望のスープ。ちょっと乾燥したパンにイユと呼ばれるにんにく入りのマヨネーズをつけたパンを漬して食べます。海のエキスたっぷりで美味しい!よく冷えたロゼに抜群に合います。
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レストランの外にはまだまだポスター貼りを頑張る人たちがいっぱい。このかなり高い壁に張っている人はかなりのイケメンでした。この人が出演するなら観劇したいなぁ(笑)。まだまだ賑やかなアヴィニョンの夜を満喫し、ほろ酔い気分でホテルに戻るのでした。
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さて、ゴルドからアヴィニョンまでは1時間半までぐらいだったでしょうか、ドライバーガイドさんのいろんなお話を聞きながらだったり、良い天気できらきら映える景色だったせいかあっという間に到着。ちなみにこの時期のプロヴァンスは毎日こんなお天気だとか。旅行前の天気への不安は不要だったようです。ただし、この相当暑さは想定外でした。ツアーは市庁舎前広場が終点ですが、柔軟に対応していただけ私は宿泊するアヴィニョン・グランドホテルの前まで連れて行ってもらいました。荷物があるので本当にありがたかったです。
ホテルに着いたのが15時だったので早速、町の散策へ。相当暑いけど頑張ります。まずは城壁の中へ。厚みのある?立派な門です。
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まず道沿いにあったゴシックな屋根が印象的な建物へ。外壁の凸がさきほどのゴルドと同じ、この地方の特徴なのでしょうか、、
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横にはローマ遺跡のような朽ちた壁がありました。いい雰囲気です。
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木蓮のような白い美しい花が咲いていました。
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さて、アヴィニョンは演劇祭の真っ最中。街の至る所に大量なポスターが貼られています。
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屋根のカーブが可愛らしい教会。
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アンティークな雰囲気が素敵なメリーゴーランド。やっぱりヨーロッパの広場には必須ですよね。
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怪しすぎるミッキーもどき。某中国の遊園地もびっくり。
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広場にはカフェがずらり。ちょっと時間が中途半端なせいか、灼熱なせいか(主にこちらのせいのような、、)、人は少なめでした。
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城壁から10分ぐらいまっすぐ歩いたところにある法王庁宮殿。とにかく大きい。建物の前に大きな広場があるのですが、端っこにいってもなかなか写真に収まりきりません。
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建物も広場もとにかく眩しいぐらいの白さです。この広場から出発する観光トレインに乗ってみました。観光トレインは比較的大きな町ではだいたい日本語解説テープもあるので、まず街を把握のに重宝してます。
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最初に広場の一番奥のプティ・パレ美術館の前を通ります。
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その後、急坂を登って法王庁宮殿の裏側にあるロシェ・デ・ドン公園へ。かなりの高台で雄大なローヌ川や対岸の町が見渡せます。トレインに乗らなかったらきっと見逃してしまってた絶景ポイントでした。
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トレインは一旦広場に戻り、お土産屋さんのたくさんある通りを抜け、ローヌ川沿いを走ります。ここは童謡「アヴィニョン橋で踊ろよ、踊ろよ」で有名なサン・ベネゼ橋。本当に途中までしかありません。ローヌ川の氾濫で何度も破壊されたので修復をあきらめられてしまったのです。橋の上にちょこんと建っているのは礼拝堂です。
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トレインは45分ぐらいかけて有名どころをまわり、再び広場へ。暑いのと石畳をがんがんお尻に感じるのとで結構疲れました(笑)
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再び散策。岩をくり抜いて更にそこに建物をたてたよな、なんともいえない雰囲気のある小径
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18時も過ぎ、やっと日射しが弱くなってきて人が増えてきました。大道芸人もいっぱい。大きなシャボン玉をつくらせてもらっている女の子がキュート!
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こちらはスチールドラムの演奏に合わせて勝手に踊りだした新体操女性。終わった後、ドラマーさんと熱い握手してました。。
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演劇PRのパフォーマンス。世界中から頑張ってきているのでチケットの売り上げも大切だそうです。
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フランスの有名ワインショップ、ニコラ。部屋飲み用のプロヴァンスのロゼを買おうと思ったのですが、ついついブルゴーニュのロゼのクレマン(シュワシュワ)を買ってしまいました(笑)
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3個買うと1個おまけになる人気のパン屋さんで明日の朝食用パンを確保。
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さて、夕飯をどうしようかな~と考えてながら歩いるとちょっと気になる可愛いらしいカフェテラスのあるレストランを発見。メニューを見ると食べたかった「Soupe de poissons」(魚のスープ)が!マルセイユで有名なブイヤベースのお魚本体抜きの海の幸スープ。南仏名物なのですが、アヴィニョンで食べられるとは思ってみませんでした♪(実は結構な数のカフェにありました。。)
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テーブルセッティングがなんともセンスよし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/e7599fc803282706df79bc6cb70d0bff.jpg)
さあ、待望のスープ。ちょっと乾燥したパンにイユと呼ばれるにんにく入りのマヨネーズをつけたパンを漬して食べます。海のエキスたっぷりで美味しい!よく冷えたロゼに抜群に合います。
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レストランの外にはまだまだポスター貼りを頑張る人たちがいっぱい。このかなり高い壁に張っている人はかなりのイケメンでした。この人が出演するなら観劇したいなぁ(笑)。まだまだ賑やかなアヴィニョンの夜を満喫し、ほろ酔い気分でホテルに戻るのでした。
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