世界遺産であるミディ運河とこの写真のブリエンヌ運河をもつミディ・ピレネーの中心地トゥールーズ。ここから旅の中盤がスタートです。
アムステルダムの最後は美しい朝焼けから。この景色ともお別れと思うと寂しい感じです。この景色+αがいっぱいあるこのホテル、なかなか快適で良かったです。
乗り慣れてた?鉄道を使って空港へ。木靴屋さんで試食して美味しかったストロープワッフル(重いのが難点。。)などを購入して9時15分アムステルダム発のエールフランスに乗り込みます。隣の家族の若いお父さんがゲームばっかりして、子供の世話をしている若いお母さんが切れる、、という光景(日本と同じなんだな^^;)を見ている間に11時、トゥールーズに到着です。
空港からホテルへは便利な空港バスもあるのですが、今回は13時にランチを予約しているのでタクシーを利用します(たしか30ユーロしなかったかと)。おかげで12時ちょっと過ぎに今夜宿泊するル グラン バルコン ホテルに到着。
フロントで素敵な女性が笑顔で迎えてくれます。荷物を預かってもらえますかと聞くと、お部屋用意できますよってラッキーな展開。街の地図をくれたのでレストランの場所を確認しようとお店の名前をいうと、フロントの女性がちょっと不安そうな表情(予約してないと入れな人気店なのではいれるかどうか心配してくれたようです)。「13時に予約に予約してます」って伝えると笑顔で「じゃあタクシー呼びましょうか?」ちょうど歩いていけそうなんだけど迷子になったら困るなとおもってたので「はい!」と即答。「12時45分来るように呼んでおきますね」とてもスマートで心遣いいっぱいな対応に感動しちゃいました。
まずは荷物を置きに部屋へ。部屋にあったホテルのパンフレットには星の王子様の作者であるサン=テグジュペリが。このホテルは、当時、航空技術者だった彼が定宿にしていたことで有名なのです。ちなみにトゥールーズにはあのエアバスの工場があります。もっと日程があれば工場見学したかったんですが今回は断念。
このホテルを選んだのはとにかくこの部屋の内装!Booking.comのサイトをみて一目ぼれしちゃいました。そして実際は写真以上でした。照明、ベッドメイキングが特にスタイリッシュで素敵なんだけど、それを更に魅力的に見せるのが壁の雲の絵!
なぜか部屋側にある洗面所。おしゃれなだけでなく意外と便利でした。このときは時間に余裕がなかったので部屋の写真撮影大会はまた後ほど。
タクシー待ちをバーラウンジで。
お花の生け方もスタイリッシュ。日本の華道(私の場合は草月)と通じる感じです。
タクシーも時間通りに迎えにきてくれてレストランに到着!トゥールーズでも最も評判の高いレストランの1つ、ミシュラン2つ星ミッシェル・サランです。はじめ1人で行くことになるので迷ったのですが滅多にない機会!行くことにしました。尚、予約は明日からのツアーでお世話になるラミティエ・ボワイヤージュさんに日本でお願いしました。
お出迎えも温かく迷ってた想いが吹っ切れる感じ、来てよかったと思わせてくれます。
店内はちょっと照明を落として大人な雰囲気。紫がかったランプとその吊る下げ方が素敵です。写真ではわかりにくいのですが奥の窓からの緑越しの柔らかい日射しが心地良い感じ。
オーダーしたのは前菜とメインを選べるCapitole というコース。ワインもついて51ユーロ、2つ星ではお得なんじゃないでしょうか、、2つ星初体験のため曖昧な表現とさせていただいます(笑)
お花の生け方も素敵です。
さて、最初のアミューズ。
お店のロゴっぽくなっている柄のついたチューブに美味しいクリームが入ってました。可愛い演出です。
さらに次のアミューズ。海鮮トマト味のムースが絶品。そしてアムスでお世話になったクロケットに早くも再会!洗練さがすごくてほぼ別物でした(笑)。コースにつくこういうアミューズってワクワクして楽しいですよね。
前菜は魚のスープ、見た目からは想像できないほど海鮮のエッセンスがぎゅっとつまってました。おかわりしたかった♪そしてここにもクロケット別バージョン!ちょこっと写っているオシャレパンも美味しかったです。
メインも魚、、本当は赤ワインとお肉にしたかったのですが羊だったので断念、こういう時偏食は辛いです。。でも表面はカリカリ、中はしっかり弾力のある絶妙な焼き具合の白身魚ですぐに大満足!下に轢いてあるトマトソースと一緒に食べると本当に美味しかった、、
いただいたワインはこちら。なくなると即注いでくれるという飲み放題状態でした(笑)
デザートは見た目も甘さも上品なケーキ!はい、勿論美味しかったです。
内装もそこにいるお客さんも大人っぽくて素敵な空間。壁にあるちょこっとレンガや照明が本当に素敵。
コーヒーとデザートその2です。手前で手に持っているのは小さいアイスです!
まさに宝石のようなデザート。
お皿は台座のようになっていてデザートの魅力が倍増させるデザイン。
お砂糖入れまで可愛い、、種類も多い!ついついこっそりつまんじゃいました。
お店のスタッフはほどよい距離感でフレンドリーに接してくれて本当に心地よかったです。
最後にミッシェル・サラン氏がそれぞれのテーブルに挨拶してくれます。東京にもよく行きますよ!って言われてなんか感動、ミーハーです。
すごく幸せな気持ちでお店を後にします。帰りは腹ごなしも兼ねて歩いて戻ることに。途中、美しいブリエンヌ運河を発見。でもこれに出くわすということは逆方向に歩いているということ、、戻ります(笑)
のんびりお昼寝中の看板犬。
途中なんどか迷子になり、親切な方々に教えてもらいながらどうにか見覚えのある通りへ。行きはやっぱりタクシー利用してよかったです。
ホテルの目の前のキャピトル広場、薔薇色の町という名で親しまれているトゥールーズの中心です。
広場沿いにはレストランのテラスがずらり。薔薇色(赤色!)の煉瓦に白いパラソルが映えます。
正面の堂々とした建物はこの広場名にもなっているキャピトル、市庁舎です。薔薇色と白の煉瓦の縞々が美しいです。
観光トレイン発見!ただ、これから行くところがあるのでまたあす以降のお楽しみに。
街燈と旗が素敵だったので広場をもう一枚。この街燈に照らされる夜の広場も楽しみです。
アムステルダムの最後は美しい朝焼けから。この景色ともお別れと思うと寂しい感じです。この景色+αがいっぱいあるこのホテル、なかなか快適で良かったです。
乗り慣れてた?鉄道を使って空港へ。木靴屋さんで試食して美味しかったストロープワッフル(重いのが難点。。)などを購入して9時15分アムステルダム発のエールフランスに乗り込みます。隣の家族の若いお父さんがゲームばっかりして、子供の世話をしている若いお母さんが切れる、、という光景(日本と同じなんだな^^;)を見ている間に11時、トゥールーズに到着です。
空港からホテルへは便利な空港バスもあるのですが、今回は13時にランチを予約しているのでタクシーを利用します(たしか30ユーロしなかったかと)。おかげで12時ちょっと過ぎに今夜宿泊するル グラン バルコン ホテルに到着。
フロントで素敵な女性が笑顔で迎えてくれます。荷物を預かってもらえますかと聞くと、お部屋用意できますよってラッキーな展開。街の地図をくれたのでレストランの場所を確認しようとお店の名前をいうと、フロントの女性がちょっと不安そうな表情(予約してないと入れな人気店なのではいれるかどうか心配してくれたようです)。「13時に予約に予約してます」って伝えると笑顔で「じゃあタクシー呼びましょうか?」ちょうど歩いていけそうなんだけど迷子になったら困るなとおもってたので「はい!」と即答。「12時45分来るように呼んでおきますね」とてもスマートで心遣いいっぱいな対応に感動しちゃいました。
まずは荷物を置きに部屋へ。部屋にあったホテルのパンフレットには星の王子様の作者であるサン=テグジュペリが。このホテルは、当時、航空技術者だった彼が定宿にしていたことで有名なのです。ちなみにトゥールーズにはあのエアバスの工場があります。もっと日程があれば工場見学したかったんですが今回は断念。
このホテルを選んだのはとにかくこの部屋の内装!Booking.comのサイトをみて一目ぼれしちゃいました。そして実際は写真以上でした。照明、ベッドメイキングが特にスタイリッシュで素敵なんだけど、それを更に魅力的に見せるのが壁の雲の絵!
なぜか部屋側にある洗面所。おしゃれなだけでなく意外と便利でした。このときは時間に余裕がなかったので部屋の写真撮影大会はまた後ほど。
タクシー待ちをバーラウンジで。
お花の生け方もスタイリッシュ。日本の華道(私の場合は草月)と通じる感じです。
タクシーも時間通りに迎えにきてくれてレストランに到着!トゥールーズでも最も評判の高いレストランの1つ、ミシュラン2つ星ミッシェル・サランです。はじめ1人で行くことになるので迷ったのですが滅多にない機会!行くことにしました。尚、予約は明日からのツアーでお世話になるラミティエ・ボワイヤージュさんに日本でお願いしました。
お出迎えも温かく迷ってた想いが吹っ切れる感じ、来てよかったと思わせてくれます。
店内はちょっと照明を落として大人な雰囲気。紫がかったランプとその吊る下げ方が素敵です。写真ではわかりにくいのですが奥の窓からの緑越しの柔らかい日射しが心地良い感じ。
オーダーしたのは前菜とメインを選べるCapitole というコース。ワインもついて51ユーロ、2つ星ではお得なんじゃないでしょうか、、2つ星初体験のため曖昧な表現とさせていただいます(笑)
お花の生け方も素敵です。
さて、最初のアミューズ。
お店のロゴっぽくなっている柄のついたチューブに美味しいクリームが入ってました。可愛い演出です。
さらに次のアミューズ。海鮮トマト味のムースが絶品。そしてアムスでお世話になったクロケットに早くも再会!洗練さがすごくてほぼ別物でした(笑)。コースにつくこういうアミューズってワクワクして楽しいですよね。
前菜は魚のスープ、見た目からは想像できないほど海鮮のエッセンスがぎゅっとつまってました。おかわりしたかった♪そしてここにもクロケット別バージョン!ちょこっと写っているオシャレパンも美味しかったです。
メインも魚、、本当は赤ワインとお肉にしたかったのですが羊だったので断念、こういう時偏食は辛いです。。でも表面はカリカリ、中はしっかり弾力のある絶妙な焼き具合の白身魚ですぐに大満足!下に轢いてあるトマトソースと一緒に食べると本当に美味しかった、、
いただいたワインはこちら。なくなると即注いでくれるという飲み放題状態でした(笑)
デザートは見た目も甘さも上品なケーキ!はい、勿論美味しかったです。
内装もそこにいるお客さんも大人っぽくて素敵な空間。壁にあるちょこっとレンガや照明が本当に素敵。
コーヒーとデザートその2です。手前で手に持っているのは小さいアイスです!
まさに宝石のようなデザート。
お皿は台座のようになっていてデザートの魅力が倍増させるデザイン。
お砂糖入れまで可愛い、、種類も多い!ついついこっそりつまんじゃいました。
お店のスタッフはほどよい距離感でフレンドリーに接してくれて本当に心地よかったです。
最後にミッシェル・サラン氏がそれぞれのテーブルに挨拶してくれます。東京にもよく行きますよ!って言われてなんか感動、ミーハーです。
すごく幸せな気持ちでお店を後にします。帰りは腹ごなしも兼ねて歩いて戻ることに。途中、美しいブリエンヌ運河を発見。でもこれに出くわすということは逆方向に歩いているということ、、戻ります(笑)
のんびりお昼寝中の看板犬。
途中なんどか迷子になり、親切な方々に教えてもらいながらどうにか見覚えのある通りへ。行きはやっぱりタクシー利用してよかったです。
ホテルの目の前のキャピトル広場、薔薇色の町という名で親しまれているトゥールーズの中心です。
広場沿いにはレストランのテラスがずらり。薔薇色(赤色!)の煉瓦に白いパラソルが映えます。
正面の堂々とした建物はこの広場名にもなっているキャピトル、市庁舎です。薔薇色と白の煉瓦の縞々が美しいです。
観光トレイン発見!ただ、これから行くところがあるのでまたあす以降のお楽しみに。
街燈と旗が素敵だったので広場をもう一枚。この街燈に照らされる夜の広場も楽しみです。
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