Castellaneはメトロ1と2の両路線が走りバス路線も多い交通の要所的な場所。大通り沿いに素敵なカフェが並ぶ大人な街の雰囲気です。まるでパリの街角のよう。
トラムも走っていました!ただ、地下鉄やバスよりトラムに乗る「はじめて」が私にとっては難易度が高く今回もまた乗ることはありませんでした。
いつも会場前のバスからここに着くとすぐメトロに乗り換えてしまうので気がつかなかったのですが、高いモニュメントのある広場は美味しそうなビストロが並んでいました。明日行く予定のカシ行きのバス停を確認するため彷徨って?はじめてここの良さを知りました。夕焼けの優しい空の色が街にマッチします。。
バス停を確認した後Vieux-Portへ戻ります。あたりはすっかり夕闇。
明日、16時頃空港へ向かうので美しいマルセイユの夕焼けを見るのもこれが最後です。寂しい。
一旦部屋に戻って一休みしたあと最後のディナーへ向かいます。ちょっとその前に港の最後の夜景を堪能(旅も終りになると感傷的になり「最後」にこだわる私です。。)光で彩られた観覧車の前のクリスマス市も日曜日のせいか一段と人がいっぱい。
部屋から写すと上からなので色だけしか伝えられていなかったのですが、こんな風にイルミネーションされてます。
メトロの看板さえお洒落に感じさせてしまうマルセイユの夜。。
レストランへはタクシーで。ディナーに選んだお店は初日ランチをしたL’EPUISETTEの近くにあるFONFONというブイヤベースの有名なお店です。
ライトアップされた橋と小さな漁港な感じと素朴なクリスマスイルミネーションがいい雰囲気醸してます。
こちらがFONFONの外観。
お店は明るい木目にビビットなビタミンカラーを配した南欧風というより北欧的な感じ。もっとトラディショナルな雰囲気なお店かなと思っていたのでちょっと意外な印象。
デフォルトみんなブイヤベースを注文するようで店員さんもブイヤベースでしょ!?って感じできいてきます。ただお店の特徴はブイヤベースを1人前から頼めること、他のアラカルトメニューも充実しているという情報を調べてあったので、Mちゃんはブイヤベース、私はスープドポアソン(お魚のスープ)と鯛のラビオリを頼んでみました。
このアミューズのポタージュが予想外に美味しかった(失礼ですみません)
ブイヤベースに入れるお魚達を見せてくれます。えっこれが1人前!?と思うぐらいなかなかな量。
このお店のブイヤベースは綺麗に煮込まれお皿に盛られたお魚さんとスープが別々にサーブされます。スープだけで楽しんだり、一緒に楽しんだりできます。尚、スープはお代わりもできます。(そのせいかこのお料理はシェアはNGのようです)
こちらが私の頼んだスープドポアソン。ブイヤベースのスープに比べると濃厚です。
薄いパンにアリオリやチーズを塗ってスープに浸して食べます。
そして鯛のラビオリ。鯛のポワレに薄いパスタが掛けられているお料理です。何故か海老フライが載ってます、絵的にはちょっといらないかも、、
あさりや野菜のスープがとっても繊細で優しい味、ちょっと感動するぐらい美味しかったです。ただ味的にもやっぱり海老フライはいらなかったかな。何故載せちゃったかなぁ!?
ボケてしまいましたがカシの白ワインです。明日はこのカシに行く予定!
ブイヤベースやスープドポアソンだけでなく、、というかむしろその他の料理をおすすめしたくなっちゃうお店でした。とはいえやっぱり名物料理は食べたいので難しいところですが。
さて港へ戻ります。昼間見かけた時は白いぼんやりした大きなツリーだなと思っていたツリーが、、
ライトアップされ美しく輝いていました。
あまりの綺麗さに近くへ。正面にまわってみるとツリーの中をくぐれるようになってます。
せっかくなのでくぐってみることに。
小さな青い光で埋め尽くされた空間に結晶型の美しいランプが吊るされていて、つい嬉しくなってうわぁーって声をあげちゃいました。
いろいろなイルミネーションのあるこの時期のヨーロッパってやっぱり楽しいです。ただのグランプリファイナルは名古屋だからもうグランプリファイナル+ヨーロッパはこれが最後(たぶん)。やっぱり寂しい。。
そのまま港から奥にはいった道を歩いているとメニューの書かれた黒板がずらり。
雰囲気の良いビストロやワインバーがいっぱい並んでいました。最終日に気付くなんて、、
ぶらぶら歩いていたら珍しく2人とも甘いものが食べたくなり、、12月なのにそれほど寒くなかったマルセイユだったので、、
アイス食べちゃいました。3種類のフレーバーでバラのように盛りつけてもらいました。バニラ、マロン、バナナだったので同じような色になっちゃいましたが^^;上品な甘さで美味しかったです。最後の夜、とうとう終わっちゃいました。。
トラムも走っていました!ただ、地下鉄やバスよりトラムに乗る「はじめて」が私にとっては難易度が高く今回もまた乗ることはありませんでした。
いつも会場前のバスからここに着くとすぐメトロに乗り換えてしまうので気がつかなかったのですが、高いモニュメントのある広場は美味しそうなビストロが並んでいました。明日行く予定のカシ行きのバス停を確認するため彷徨って?はじめてここの良さを知りました。夕焼けの優しい空の色が街にマッチします。。
バス停を確認した後Vieux-Portへ戻ります。あたりはすっかり夕闇。
明日、16時頃空港へ向かうので美しいマルセイユの夕焼けを見るのもこれが最後です。寂しい。
一旦部屋に戻って一休みしたあと最後のディナーへ向かいます。ちょっとその前に港の最後の夜景を堪能(旅も終りになると感傷的になり「最後」にこだわる私です。。)光で彩られた観覧車の前のクリスマス市も日曜日のせいか一段と人がいっぱい。
部屋から写すと上からなので色だけしか伝えられていなかったのですが、こんな風にイルミネーションされてます。
メトロの看板さえお洒落に感じさせてしまうマルセイユの夜。。
レストランへはタクシーで。ディナーに選んだお店は初日ランチをしたL’EPUISETTEの近くにあるFONFONというブイヤベースの有名なお店です。
ライトアップされた橋と小さな漁港な感じと素朴なクリスマスイルミネーションがいい雰囲気醸してます。
こちらがFONFONの外観。
お店は明るい木目にビビットなビタミンカラーを配した南欧風というより北欧的な感じ。もっとトラディショナルな雰囲気なお店かなと思っていたのでちょっと意外な印象。
デフォルトみんなブイヤベースを注文するようで店員さんもブイヤベースでしょ!?って感じできいてきます。ただお店の特徴はブイヤベースを1人前から頼めること、他のアラカルトメニューも充実しているという情報を調べてあったので、Mちゃんはブイヤベース、私はスープドポアソン(お魚のスープ)と鯛のラビオリを頼んでみました。
このアミューズのポタージュが予想外に美味しかった(失礼ですみません)
ブイヤベースに入れるお魚達を見せてくれます。えっこれが1人前!?と思うぐらいなかなかな量。
このお店のブイヤベースは綺麗に煮込まれお皿に盛られたお魚さんとスープが別々にサーブされます。スープだけで楽しんだり、一緒に楽しんだりできます。尚、スープはお代わりもできます。(そのせいかこのお料理はシェアはNGのようです)
こちらが私の頼んだスープドポアソン。ブイヤベースのスープに比べると濃厚です。
薄いパンにアリオリやチーズを塗ってスープに浸して食べます。
そして鯛のラビオリ。鯛のポワレに薄いパスタが掛けられているお料理です。何故か海老フライが載ってます、絵的にはちょっといらないかも、、
あさりや野菜のスープがとっても繊細で優しい味、ちょっと感動するぐらい美味しかったです。ただ味的にもやっぱり海老フライはいらなかったかな。何故載せちゃったかなぁ!?
ボケてしまいましたがカシの白ワインです。明日はこのカシに行く予定!
ブイヤベースやスープドポアソンだけでなく、、というかむしろその他の料理をおすすめしたくなっちゃうお店でした。とはいえやっぱり名物料理は食べたいので難しいところですが。
さて港へ戻ります。昼間見かけた時は白いぼんやりした大きなツリーだなと思っていたツリーが、、
ライトアップされ美しく輝いていました。
あまりの綺麗さに近くへ。正面にまわってみるとツリーの中をくぐれるようになってます。
せっかくなのでくぐってみることに。
小さな青い光で埋め尽くされた空間に結晶型の美しいランプが吊るされていて、つい嬉しくなってうわぁーって声をあげちゃいました。
いろいろなイルミネーションのあるこの時期のヨーロッパってやっぱり楽しいです。ただのグランプリファイナルは名古屋だからもうグランプリファイナル+ヨーロッパはこれが最後(たぶん)。やっぱり寂しい。。
そのまま港から奥にはいった道を歩いているとメニューの書かれた黒板がずらり。
雰囲気の良いビストロやワインバーがいっぱい並んでいました。最終日に気付くなんて、、
ぶらぶら歩いていたら珍しく2人とも甘いものが食べたくなり、、12月なのにそれほど寒くなかったマルセイユだったので、、
アイス食べちゃいました。3種類のフレーバーでバラのように盛りつけてもらいました。バニラ、マロン、バナナだったので同じような色になっちゃいましたが^^;上品な甘さで美味しかったです。最後の夜、とうとう終わっちゃいました。。
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