2011年9月4日 羽田からストラスブール

今回の飛行機は羽田発深夜のパリ便。国際線ターミナルが新しくなって初めて行きます。京急駅降りてすぐに空港、成田よりコンパクトで断然便利。節電のせいか？ターミナルはかなり暗い感じですが、それがなぜか出発のわくわく感を増してくれます。


話題？の江戸小路。22時過ぎてたせいかほとんどのお店やってませんでした。唯一やっていたラーメン屋さんだけがかなりの行列。


早々に出国手続きをすませ、免税店へ。免税店はブランド店を含めて深夜でもちゃんとやっててくれました～♪　一通りお買いものを済ませた後はカフェへ。


飛行機をみれるカウンター席でシャンパンで乾杯！もう少しカウンター席がきれいだったらいうことのないカフェなのだけど。


さて、今回乗るJALの飛行機。直前まで台風だったので若干心配したのですが、無事到着しているので、ちゃんと出発できそうです。


飛行機は満席でした。久しぶりの9月の旅行ですが混雑度は8月と一緒ですね。0時35分、ほぼ予定どおりに離陸。離陸後、飲み物とクロックムッシュのサービス。深夜便なので軽食からのスタート。勿論飲み物はワイン。まずは赤です。


久しぶりのJAL、映画も日本語吹き替え版いっぱいだし、キャンビンアテンダントさんも親切だしやっぱりいいなー。映画を2本寝ながらみて（何度も巻き戻し＾＾）その後うとうとしていると機内が明るくなりました（出発から6時間後ぐらい！？）メインのお食事です。寝てて食べそこなったらどうしようかと思ってました（笑）が無事食べれました。和食と白ワイン。もっちりご飯とお味噌汁、大福とポイント高しです。


また、うとうとしていると、蒸しパン（これはいまひとつ、、）が配られ、間もなくパリに到着。
6時半前、予定どおりです。さて、ここでストラスブールへ行く飛行機に乗り継ぎ。9時35分発予定でしたが、こちらは1時間以上遅れての出発。たっぷり免税店チェックできました。


ストラスブール空港から市内へは列車で向かうことにしていたのですが、列車に向かう人が少なくて不安な感じ。しかも切符販売機は小銭しか使えず（持っててよかった）、列車到着まで30分以上待ち、、だから不人気だったのでしょうか？空港と駅は直結していて便利は便利なんですが。。やっときた車体はなかなかカラフル。


15分ほどでストラスブール駅に到着。銀色の未来的な建物です。