シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2017年9月20日午前 パリ

2017-11-11 10:59:37 | 旅行
神々しいほど美しいサント・シャペルのステンドグラス。ヨーロッパの旅では出会う機会の多いステンドグラスですがここのステンドグラスはやはり格別です。


朝食会場。ちょうどブルージュのホテルの部屋にあったコーヒーメーカーがあり、みなさん使い方がわからず苦戦^^;習熟しておいてよかった!


朝食は、、普通な感じでした→贅沢になっている^^;


この粗くすりおろしたリンゴはヨーグルトと合わせて食べると美味しかったです。ん?既視感、、そうだいつもエールフランスででてる^^;


パリの早朝散歩。まずはホテルのすぐそばのオペラ座。


黄金の女神像が眩しい!なんか縁起がよい感じ♪


王冠のようにデコられた地下鉄ルーヴル駅の入り口。日影だったため綺麗に撮れなかったのが残念、、キラキラしてました。


さすがルーヴル前ということで装飾センスレベル高しです。(かな^^;)


ルーヴル美術館の前はもう人がいっぱい。


ぐるっと周ってルーヴルの側面へ、公園から見る反対側の姿はよく見ますがこの方向は初めてかも。こちらから見ると改めその巨大さに圧倒されます。


1つ1つの彫刻も素晴らしく美術館というより神殿のよう。


さて、しばしセーヌ川沿いをお散歩。


青空の下のセーヌ川沿いのお散歩は本当に気持ちいい!オズモンドちゃん(加)の「パリの空の下」を脳内再生。


対岸のシテ島のコンシェルジュリー。


初めてパリに来た時この美しいお城はなんていう名前だろうと思ってガイドブックで調べたら、フランス革命のときの牢獄であったコンシェルジュリーであると知って驚愕したものでした。イメージしていたコンシェルジュリーはもっとおどろおどろしい建物だったのでそのギャップに打ちのめされました。


秋の空は現実感がない広さ。。


ここでセーヌ川にかかる橋を渡り今回のパリの一番の目的、サント・シャペルへ。美しいステンドグラスとエキゾチックさが融したパリでも大好きな場所、4度目の訪問ですが何度来ても違う感動を覚えます。


尚、この教会は裁判所と同じ敷地にあるので入る時のセキュリティチェック厳しいです。そこを抜け教会に入るとまずはこの1Fスペース(確か、、若干記憶が曖昧)天井のブルーがきれいです。


ゴールドもふんだんに使われています。(最近金に敏感^^;)


お目当てのステンドグラスは2階にあります。階段を上がると、、人がいっぱい!


みんなが見とれているのがこの壁全面に高くそびえるステンドグラス。


この教会はルイ9世がコンスタンティノープルの皇帝から買い求めたキリスト関連の品々を納めるために13世紀に建立されたそうです。


ガイドブックによるとお薦めの時間帯は午後。そのため今回初めて午前中に来ましたが十分美しく堪能できました。


サント・シャペルの外観です。大きさ伝わるでしょうか。。


ゴールドがあしらわれた裁判所正門。


ステンドグラス繋がりで近くのノートルダム大聖堂へ。


やっぱり薔薇窓から。


青く整然の広がるまさに薔薇のような窓をみるとなぜか清々しい気持ちになります。


ノートルダム大聖堂のステンドグラスは場所によって様々な表情をもっいて今回特に気にいったのはこの緑色のステンドグラス。


ノートルダム大聖堂の外観の歴史のパネルがありました。建てられた当初はこんなに素朴な建物だったんですね。この感じも素敵ですがやっぱりパリには今の外観が似合うかな。。


ノートルダム・ド・パリが脳内再生されるステンドガラスの光景を写した一枚。2013パリのGPSのエキシ、生で見たかったな。。すみません、このブログを書いているのがN杯中(羽生選手がWD;;)のためついついフィギュアネタが、、


ノートルダム大聖堂をでてシテ島をぶらり。パリの街並みの大好きポイントは建物の屋根のこの青灰色。なんともエレガンス。


さて、セーヌ川に別れを告げ次の場所へ向かいます。


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