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●3/15 「東アジア文化都市2019豊島」記念事業 ウイロード再生プロジェクト植田志保 

2019年03月15日 23時42分49秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保

「東アジア文化都市2019豊島」記念事業 ウイロード再生プロジェクトで植田志保さんが制作し始めてから今日で1週間。

6月までは天井に貼るパネル製作です。

1週間に5枚くらい描くようです。

落書き防止塗料を少し塗ったら色が濃くなってしまうと、気にしていました。(真ん中やや左部分)

「色のすること」とは何?
現れてきました。

これは描き始めて3日目くらい。

パレット代わりのプラスチックダンボールに夕日が当り「宇宙みたい!」なんてつぶやいていました。
これが「色のすること」? 私には分りません。

白いワンピースがカンバスのようになっています。

何で色が付く?と尋ねると、水の量で色を変えるので、服で試すとのこと。
これ自体が作品みたい。
手は塗料だらけだし、髪にも付いている。

公開描画で透明な壁があるものの誰でも制作過程を見ることが出来る。
見られても集中するから全く気にならないとか。
仙人のようだ。

次のパネルに取り掛かり始めた。
朝から暗くなるまで精力的に描いている。
でも、終わる頃は疲労がありあり見える。
暖かくなったとはいえ、寒い日もある。小さな電気ストーブで暖を取る。
(公園の中ということで石油ストーブ等火の出る暖房は使えないらしい)
節々が痛くなるという。

完成は10月。真夏はガードの中で直接描く。
当然冷房もない中で一人で。
これは体力勝負だな。

(写真掲載は植田さんに許可をいただいています)

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●3/12 環境の緑化と美化報告 花が春を告げる

2019年03月15日 13時42分33秒 | 大久保農園

花屋さんの花を見ていると本当の季節が分らない。

今年は暖かいから、自然に咲く花も早い。

黄色いスイセンは昨年1月に植えたもの。
球根だから今年も増えて咲いてきた。

でも、抜いていく人もいるようだ。
しっかり四角く切り取られ、2カ所スイセンが土と共になくなっている。
これって昨年5千円くらいかけて買ってきたものだから、ちょっと気にくわない。

一年の一時だけ咲くんですよ。
花が枯れると葉が一所懸命養分を球根にため込み、一年後にまた花を咲かせます。

今日はえんちゃん周りプランターのゼラニュウムを移植しました。

抜いたゼラニュウムはプランターや他の花壇に植えました。
来週19日にバラが植えられます。

全面だけ少し残し、後は移植。
ゼラニュウムは一年中咲くらしく、手入れさえすれば使える花です。
みなさんが花がら摘みをして冬の間きれいに育てていました。

ルミネ前も花を植え替えるようで、縁の花が少し寂しくなっていました。

芝刈りも4月くらいからは始めるのでしょう。

東アジア文化都市ロゴマークは全く抜かれていません。



春です。

参加者: ルミネ2名、区2名、警察1名、SUGIY、TAKAHA、YAO、TUSIM、UME、ARIY、I の12名

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