桜の名所は数多くありますが、都電の通る面影橋付近の桜も見事です。
かなり散ってしまい、雨上がりで川も濁った状態、しかも日も陰った時で寄るのが遅かった。
これが ↑ 7年前に撮った写真です。
花びらの絨毯になります。
花びらが雨でへばりついている風景がちょっとだけ面白かったかな。
ツツジと桜の花びらは少し時期が違うように思うのですが。
かぐや姫の神田川に歌われるお風呂屋さんはこの辺という説もあるし、中野区だという説のあるが、早稲田のそばで「わめぞ」と言われる風情のある地域です。神田川には鯉も泳いでいます。
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「わめぞ」とは早稲田、目白、雑司が谷をさします。
「まちづくり」「本の街を目指す」というようなことは考えず、行政的な意味での「 街の境界」など気にせず、ひとつの「本」というキーワードで、自分たちの新しい「地元」を 作っていく、それが「わめぞ」です。本が好きな人への街歩きのひとつの提案です。