池袋北口駅前路上でかなり広いスペースを使い電気も付けてアクセサリー売り。
今日は警察がパトロールに参加出来ないということで110番通報。
注意されてもなかなか片付けない。
パトロール隊が近寄ると、
「片付けてるでしょう! 生活がかかっているんだから、かわいそうだろ。いじめるようなことをしないで欲しい」
などといわれる。
でも、みんな店を借りて営業しているし、露店販売を良しとしたら駅前埋まってしまうし。
飲食店の看板は相変わらず2メートル近くずらっと路上に置かれている。
不動産看板もガードレールに付けられている。
何食わぬ顔でパトロール隊をやり過ごす客引き(左2名)。
何にているのか声を掛けたが、いつもの「何もしていないよ。人を待っているだけ」と。
パトロール隊を写真撮っている客引きもいた。
「大勢でこんな広がって歩いていたら迷惑だろ」という。
確かにパトロール隊もあまり広がって歩くと歩行者迷惑になるから注意は必要。
タバコを吸いながら自らキャバクラの客引きだといっていたが、それは条例違反だと注意した(効き目はないけど)。
居酒屋の客引きは相変わらず多い。
放置自転車の注意ビラを貼るのもパトロール隊の仕事。
西口公園も以前と比べるとかなり環境は良くなった。
でも、まだまだ手を入れ、みんなで協力しないと安心できる公園とはならない。
池袋西口みどりのアートカフェ実行委員会は地味な活動だが相当貢献できていると思う。
邪魔者扱いされていた公園内喫煙スペースも、囲われた喫煙所となり1ヶ月。定着したようだ。
ルミネ前の喫煙スペースもここに集約され、メトロポリタン通りのお荷物はなくなった。
喫煙所の場所選定はOGAさんの発案が具現化したものだ。
何事も文句言うだけでなく、客観的立場で具体化するのが大切だと思う。
駅前も人が多かったのに、通行人が見えないほどのパトロール隊が並ぶ。
駅前には私服のスカウトがいるので注意してほしい。
何事もなく終了したパトロールではあるが、ホストがビラ配りの許可証を持って実質的客引きをしているのが目立つ。
待ち合わせしていた若女性が「ホストに声を掛けられて恐かった・・・」などと話し声が聞こえてくる。
ホストにビラ配りの許可証を警察は出してはならない。実質客引きの許可証であるこを分かって欲しい。