5月8日午前9:30から「いけぶくろ茜の里」で緑のまちづくりワークショップが開催されました。
財団法人東京都公園協会「まちなか緑化」モデル事業として、池袋御嶽町会、池袋三業町会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、(財)東京都公園協会主催、豊島区が後援している事業です。
詳しくはゼファーのブログに後ほど載せるつもりです。
地元の方々はもちろんのこと、講師の甲斐徹郎氏、正木覚氏以下フィールドリーダー、プロフェッショナルと言われる人材育成養成講座を受けている方々も大勢参加しました。
このフィールドリーダーやプロフェッショナルと呼ばれている方々の質の高さには少し驚きを持ち、なるほど何事も継続的発展事業にはこの人材育成を同時に進めることの重要性を感じました。
私の入ったFグループは緑化する通りを「ほっとするひとイキ」通り」と名付け、おやすみ処や柿の木を植えたり、緑のカーテンを設けたりまた小さなイベントができる空間を活かす等、楽しみな空間が出来るかもしれません。
これを正木先生が絵にして下さいます。
次回5月22日が楽しみです。
午後からは池袋西口公園に行き、「宙の会」のポスター貼りのお手伝い。
上の写真、立教のツタは見事ですよね。
公園の管理人に手入れを委せてしまっていますが、今日も嬉しそうにツタ管理の話しをしてくれました。
本当にありがたいです。
この掲示板は東京池袋西口ロータリークラブ寄贈のもので、池袋西口公園のイベント告知に使われていますが、「宙の会」からの要望で指名手配のポスターを貼っています。
その他木の広場掲示板、西池番屋にも貼ってあります。
今日は代表幹事のKさんがポスターを貼り替えるところを日本テレビが取材に来ていました。
池袋の環境浄化、豊島区セーフコミュニティ等、安全で安心なまちづくりには積極的に協力します。