横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

正月の畑で

2017-01-10 07:25:16 | 日記



松の内に近所の畑まわりを歩いていたら、何故か椅子が一つ置いてあった。
背もたれに何かぶら下がっている。






手製の槌だ。藁打ちに使ったものだろう。
近くには、ほかにも農具らしいものが何種類か放置されていた。






別のところでは野菜が収穫されずに放置されていた。






ブロッコリのトウが立ちすぎて花が咲いてしまったようだ。






元々ブロッコリはトウが立った花芽を食べるものだけど・・・咲いたら?






ブロッコリはアブラナ科なので十字花だ。

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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2017-01-10 10:56:02
放置された椅子と昔の農具類。 この場所で椅子にかけて藁打ちを、というわけではなさそうですね。
朽ちて自然に返れと粗大ゴミ捨て場になってしまったのかしら。
ブロッコリー畑ではずいぶん沢山収穫されないままだったようですね。
お店のブロッコリーが高値だったころ見たら、羨ましく感じたかもしれません。
もう花が咲いていたんですね。ブロッコリーの花は、アブラナ科らしい
形ですが、小さめで色が淡いことで、他の菜の花とちょっと違う
雰囲気をもっていますね。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2017-01-10 16:30:43
こんにちは。
確かに、ここで腰かけて作業するということはなさそうです。
地元の農家の方の持ち物のようですから、不法投棄でもないと思います。
でも意図ははっきり分かりません。
ブロッコリーはもったいないですね。
買って食べる方もそうですが、耕作者も手間をかけたのに・・・
畑のあたりではときどきもったいないものを見ます。
形の悪いニンジンなど打ち捨てられているのをいただくこともあります。

そろそろ菜の花が咲いたという声が聞こえそうですね。
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