横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

樹液に来る虫

2016-08-09 06:07:19 | 日記



瀬谷市民の森でクヌギやコナラの多い場所。





樹液の出ている場所ではカブトムシなど虫たちが集まる。






カブトムシの雌が夢中で樹液を吸っている。






中には悠然としているカブトムシ(雄)もいる。






カブトムシ以外にカナブンとかチョウなどさまざまな昆虫がやってくる。






クロカナブンは光沢のある黒色が美しく見える。
緑色のカナブンやアオカナブンとは全然違う。






樹液の出る木にはカブトムシなど甲虫の仲間ばかりでなく、
アブ・ハエの仲間、蜂、蝶などもやって来る。






クロカナブンのすぐ傍でサトキマダラヒカゲが樹液を吸っていた。
市民の森ではサトキマダラヒカゲに加えてヒカゲチョウ、ルリタテハなどを見る。




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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2016-08-09 10:56:33
わぁ♪ 樹液にこんな風に虫が集まっているところを見るとワクワクしてしまいます。
実際は、こういう場を目の当たりで見たこともカブトムシやクワガタ捕りを
したこともないのに不思議ですが。
違う種類の虫たちが、争うばかりでなく同じ場所でご馳走にありついている様子は
微笑ましいですね。
クロカナブンは初めて知りました。ツヤツヤですね。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-08-09 20:45:48
こんばんは。
ここは昼間でも見つけることができるので、活動が活発になる夜だとかなり多いかもしれません。
でも夜間に森に入るのは躊躇するところです。
写真には入っていませんが、クワガタもいますし、
花の周りのハナムグリとはちょっと違ったクロカナブンのようなのを見つけるのも楽しみです。
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