横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

泉の森、早春の花

2020-03-07 05:57:32 | 日記



境川の遊水池では野鳥をいろいろ見てきた。
まだいろいろ残っているが野鳥は一回休憩して、泉の森などの花を見ておきたい。







泉の森の林では春になるとキンポウゲ科などの花が咲き始める。
ミスミソウ(雪割草)はその一番手だ。
生い茂っていた枯れ草が取り除かれて落ち葉の間から顔を出した。







ミスミソウよりずっと小さいので目立たないがユリワサビもぽつぽつ咲いている。
アブラナ科らしい4片の白い小さな花だ。







ユリワサビよりもっと小さな白い花だけど花序なので目に入ったのはセントウソウ。
先頭を切って、もっと広がることだろう。







しらかしの池の近くではキブシが咲き始めた。
奥で暈けているボケは2月から咲き続けている。







泉の森に近い246国道沿いにはミモザ(ギンヨウアカシア)が満開になっていた。

これから草も木もさまざまな花が咲き競いそうだ。



コメント (2)
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