遂に雌羽蟻の巨大蛹が出現しました。
幼虫を含めると、50匹程度いそうです。
雄羽蟻の蛹がいるかどうかは、まだわかりません。
期待したいところです。
女王蟻がいません。
綿密にさがしましたが、見つけることができませんでした。
寿命がつきたのかもしれません。
今年生れた幼虫がたくさんいます。
ワーカーが生んだ無精卵の可能性があります。
幼虫を含めると、50匹程度いそうです。
雄羽蟻の蛹がいるかどうかは、まだわかりません。
期待したいところです。
女王蟻がいません。
綿密にさがしましたが、見つけることができませんでした。
寿命がつきたのかもしれません。
今年生れた幼虫がたくさんいます。
ワーカーが生んだ無精卵の可能性があります。
女王のさなぎがたくさんありますねえ。
色の濃い小さなさなぎはオスになるかもしれませんので
またの報告を楽しみにしています。
女王も元気でいることを願います。
羽蟻の生産まであと数年かかると思っていましたので、驚きの結果です。
オスアリが100匹を超えたなら、自然状態のペアリングが可能になるかもしれません。運がよければ、複数の脱翅メスを回収できるかもしrません。
それから、ある仮説の可能性を思いつきました。
オスアリが羽化した段階で、発表したいと考えています。
お久しぶりです。お元気でしたか。投稿遅くなりました。
ケブカクロオオアリは、楽しみと心配が一緒になり複雑ですね。
雌の翅アリ誕生は、死亡していると女王の死の時期に関係していそうですね。女王フェロモンが。
雄の誕生もありですね。全くの推測ですがワーカー産卵の雄など。
それから、重大な間違いをしていました。
以前憶測で女王フェロモンは揮発性ではないかと記入しましたが、文献によりますと基本的には不揮発性が多いようです。
申訳ありません。
昨年採集したわが家のカラフトクロオオアリは6匹が羽化しワーカー7匹と繭5、幼虫(均一に2令虫と思われる)30匹前後、お陰様で元気にしています。クロオオアリよりワーカーは、ズングリムックリで女王は、胸が小さく(クロオオ、ムネアカより)黒光りしています。
幼虫がすべて2令虫というのが、少し気になります。まさかこのまま越冬態勢になるのでは。自然界での活動期間が約3か月ですから。
長くなりました。雄羽化後の仮設を楽しみにしています
2006年採集してきた蛹から雌羽蟻が羽化したとき、
ワーカーがほとんどの雌羽蟻を食べつくしたのを思い出しました。
今回もそのような事態にならないとは限りません。
対処法として、今は十分な給餌を行うことしか思いつきません。
女王フェロモンと羽蟻の誕生については、
もう少し頭の中の整理が必要です。