今年採集したヨツボシオオアリの2匹営巣巣
ワーカーが5匹になったところで、ミルアームを与えた。
巣内は大混乱、
やがて落ち着いたころ、巣内が険悪な状況になり始めた。
女王が互いに反目し合い、1匹が給餌用チュウブに逃げ込んだ。
お供したのは、卵塊を銜えた最も小型のワーカー1匹のみ。
自説複雌崩壊警報ホルモン説の一つの証となるか。
写真は勝ち残ったW4コロニー。
ふじひろ
ワーカーが5匹になったところで、ミルアームを与えた。
巣内は大混乱、
やがて落ち着いたころ、巣内が険悪な状況になり始めた。
女王が互いに反目し合い、1匹が給餌用チュウブに逃げ込んだ。
お供したのは、卵塊を銜えた最も小型のワーカー1匹のみ。
自説複雌崩壊警報ホルモン説の一つの証となるか。
写真は勝ち残ったW4コロニー。
ふじひろ
W4になった時点で第2女王(腹部は大きいが産卵はせず栄養タンクの役目だったようだ)が殺され単雌になりました。
巣室がパニックにならないような給餌をしていれば、あるいはもっと長期間多雌で営巣していたかもしれません。
越冬も無事終えてかなり長期間飼育すことができます。
ただしコロニーに警報状態が発生すると、
崩壊に向かうようですね。
Q3以上になると、
崩壊の可能性が一段と高くなるようです。
他の崩壊要因があるようですね。
思うに、刺激を与えないように給餌の仕方を工夫すれば長期間いけそうですね。
ふじひろさんも巣内がパニックになった時点でコロニー崩壊になったようですし、私の場合も巣室内がパニックになった時点で崩壊しましたから。
来年の課題です。
ちなみに、うちのQ3のコロニーはワーカー初子誕生とともに崩壊しました。
女王がだすコロニー支配フェロモンですね。
このフェロモン、
ワーカーが誕生してくると、より活性化するでしょうし、
女王の数が多いほどコロニー内の混乱の度合いが高まると思われます。