昨日、クロオオアリの羽蟻を採集した。
A巣からは、雌羽蟻5匹、ワーカー30匹、
B巣からは、雄羽蟻20匹。
A巣には、雌羽蟻のみで雄羽蟻はいず、
逆に、B巣には雄羽蟻のみで、雌羽蟻はいなかった。
この採集の目的は、
第一にケース内ペアリングをテストすることだが、
もう一つ重要な目的がある。
B巣の雄羽蟻が、A巣のワーカーに受け入れられるかどうかである。
写真の通り、平穏に受け入れられた。
この事実は、
オオアリ亜族間の異種交配における、
最も基本的な要件の一つを満たしたことをしめしている。
ふじひろ
A巣からは、雌羽蟻5匹、ワーカー30匹、
B巣からは、雄羽蟻20匹。
A巣には、雌羽蟻のみで雄羽蟻はいず、
逆に、B巣には雄羽蟻のみで、雌羽蟻はいなかった。
この採集の目的は、
第一にケース内ペアリングをテストすることだが、
もう一つ重要な目的がある。
B巣の雄羽蟻が、A巣のワーカーに受け入れられるかどうかである。
写真の通り、平穏に受け入れられた。
この事実は、
オオアリ亜族間の異種交配における、
最も基本的な要件の一つを満たしたことをしめしている。
ふじひろ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます