アメイロオオアリは、現在コロニー化が進んでいます、
Q健全が3コロニー、Q欠損が3コロニーで、全6コロニーです。
産卵、羽化が進み、ワーカーが増えています。
朝、昼の寒暖差が大きかったので、温度管理には注意を払いました。
画像の二番目、三番目、四番目のコロニーが、Qが健全です。
四番目のコロニーが一番成功していますので、再掲します。
画像が悪いのが残念ですが、参考にしてください。
このコロニーは試験管から、飼育ケースに引っ越しさせるつもりです。
アメイロオオアリは、現在コロニー化が進んでいます、
Q健全が3コロニー、Q欠損が3コロニーで、全6コロニーです。
産卵、羽化が進み、ワーカーが増えています。
朝、昼の寒暖差が大きかったので、温度管理には注意を払いました。
画像の二番目、三番目、四番目のコロニーが、Qが健全です。
四番目のコロニーが一番成功していますので、再掲します。
画像が悪いのが残念ですが、参考にしてください。
このコロニーは試験管から、飼育ケースに引っ越しさせるつもりです。
昨年クロオオアリに寄生させたトゲアリQです。
現在クロオオアリのワーカは八匹ほどです。
クロオオアリのサナギを導入しました。一匹羽化しています。
トゲアリの卵塊も確認できます。
第二段階において成功するかどうか、これからの結果待ちです。
ヨツボシオオアリのコロニーは、中規模コロニー二つと一年目の初期コロニー四つがあります。
今回は最も繁栄しているコロニーを紹介します。
このケースでは狭くなっていますので、近々に大型ケースに引っ越しさせるつもりです。
大型ワーカーの誕生が期待できるコロニーです。
ムネアカオオアリのコロニーは、二つ(A、B)あります。
一応越冬を無事終えましたが、寒暖の差のためかあまり成長が見られません。
Aコロニー
Bコロニー
クロオオアリのコロニーは四つありますが、すべて無事に春を迎えました。
幼虫、蛹を採取し、トゲアリ(Wクロオオアリ)に与える計画です。
ニ現在飼育中のアリの種類一覧です。
次回から、現況を投稿していきます。今年もよろしくお願いいたします。
越冬中に、チクシトゲアリ(Q)は死亡しました。
1 クロオオアリ
2 ムネアカオオアリ
3 ヨツボシオオアリ
4 トゲアリ(Wクロオオアリ)
5 ミカドオオアリ
6 ツヤミカドオオアリ
7 アメイロオオアリ
8 ケブカアメイロオオアリ
9 クロナガアリ
10 バルバルスオオアリ
11 トビイロケアリ
12 クルントタトウスオオアリ(ヨーロッパ産)
13 トゥルケスタニクスオオアリ(中央アジア産)
14 コンソブリヌスオオアリ(オーストラリア産)
15 クサオオアリ(Q)
クサオオアリの新女王です。
飼育ケースの選択に難儀しましたが、試験管セパレーターに営巣させてから落ち着いています。
来春には、コロニー化に成功させたいものです。
クロオオアリWに寄生中のトゲアリ女王です。
ほぼ寄生第一段階は達成できたようです。
来年三月には、餌場に連結、コロニー化を進めます。
産卵から羽化まで進むことを目指します。
どちらにせよ、五月からは大量のクロオオアリWの蛹を導入していきます。
夏の盛りには、結果がでるでしょう。
今年飛行の新女王のコロニーです。現在7コロニーあります。
すべてのコロニーに、Wが羽化しています。
このまま越冬させ、来年の本格化を目指します。
今年から飼育を開始したクロナガアリ系の2種です。
クロナガアリ系は苦手な種です。今年も悪戦苦闘しています。
来年には安定したコロニーに育て上げたいものです。
「1」今年採集したクロナガアリ新女王の2コロニーです。
「2」今年入手したバルバルスクロナガアリ新女王のコロニーです。
「1」
「2」
ミカドオオアリとツヤミカドオオアリのコロニーです。
「1」ミカドオオアリは今年採集した新女王のコロニーです。
「2」ツヤミカドオオアリは飛行から四年目のコロニーです。
来年の夏には、より大きい飼育ケースに引っ越しさせます。
「1」
「2」
ヨツボシオオアリの6コロニーです。
「A}2019,5に採集した新女王のコロニーです。3年目になります。
「B}2021,5、昨年に採集した新女王のコロニーです。
「C}2022,5、今年採集した新女王のコロニーです。4コロニーあります。
加湿し、越冬させます。
来春には新しい飼育ケースに営巣させ、コロニーの拡大を図ります。
「A」
「B」
「C」
十二月に入り、寒くなってきました。
飼育中のアリを紹介しつつ、越冬させるアリを報告していきます。
まずクロオオアリ。現在四コロニーと今月に土中から見つけた女王一匹です。
飼育ケースが汚れていますが、水分補給をしてこのまま越冬させます。