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アンケート結果「外国人の地方参政権は必要か?」(2)

2009年12月12日 | ニュース・報道

北海道365アンケート結果「外国人の地方参政権は必要か?」(1)の続き  

順序が逆だと思う。日本人の日本に対する愛国心愛国教育、アイデンティティーが確立していない今の段階では『外国人』の都合に振り回され結果日本が日本で無くなる危険がある」

 「外国人参政権法案は、日本国民に不当な不利益をもたらし国家の安全保障を阻害(対馬に韓国人数万が移住、与那国島に中国人数万が移住したら、どうなるかお考えください)する憲法違反の悪法です」  

「納税しているから、選挙権をよこせといゆうのは、おかしい、日本国籍の人で納税している人でも、住民票が移されていないと選挙は出来ない」

 「日本国憲法違反であるから。また、永住外国人の大半が日本を仮想敵国とする特定アジア三国の関係者であるため、必ずしも日本の国益にならないおそれがある。また、参政権は国のために命を張って国防の義務を負う者だけが行使する権利を得るものであるから。仮に当該国家間にて戦争状態に突入した場合、徴集されて相手国の兵士になりうる人間に参政権など与えるべきではない

 「国政に関する権利については平成7年2月の裁判で、外国人にあたえるのは違憲だとすでに明確にでている。また、国家運営、国防上の危険が危惧されるのも問題。どうしても参政権をほしいという外国人には帰化という制度もある。よって不要といいたい」

 「国民のほとんどがこの事について、良く分かっていない、そもそも知らないというこの状況で、国の将来に関わる法律を作るのは、駄目だと思う」

 「一点には絞れません。国籍が無いのも勿論、内政干渉であるというのも勿論。憲法違反、主権国家としての国体の堅持という点からも『不要』というより『付与してはならない』と考える」

 「既に数々の特権を持っている永住外国人に地方参政権まで奪われてしまうことは、日本人にとって甚だ不平等だと感じる」

 「自分が外国人だったら、他国の政治に干渉するべきではないと考えると思います。他人の家に上がり込んで、あれこれ注文をつけるのが変なのと同じです」

 「外国人には長期的なビジョンに基づいた参政が無理だと思われる。国全体の長期的利益を追求するのであれば、国籍をとればいいだけの事」

 「1.日本国憲法第15条に反する。2.対馬など、ある特定地域に外国人が集団で定住し、日本の領土を脅かすような条例、政策が出来ることへの危惧。3.欧米諸国における移民問題から想像し得る、新たな問題の発生」

 「権利と義務をはき違えて欲しくない!納税は日本に住む全ての者に科せられた義務である。その為に公共のインフラが使えるのだ。参政権は日本国民に与えられた権利である。権利が欲しいのならば当然帰化していただきたい!」  

「仮に日本人が米国に行った場合、郷に入らば郷に従えで、米国のシステムに順応しようとするのが普通でしょう。順応できなければ帰国するでしょう」

 「①憲法上疑義があること②地域によっては国の安全保障政策に密接な関わりがあること③納税=参政権とういう議論では、日本人で学生や生活保護を受けている方の選挙権はどうなるのか④国民への十分な報道がなされておらず、議論が不十分であること」

 「時期尚早」

 「すべて日本国籍のある日本国民と同じ義務を背負っていないため。もし徴兵制度が施行されたら日本の軍隊に入るということですよね?」

 「憲法違反 内政干渉 11/5衆院予算委員会の稲田議員質問でわかること」

 「納税は参政権を得る理由にはなりません。公共サービスを受けたりゴミの回収など、その地域に住んでおられる以上、最低限支払わなければならない性質のものです」

 「日本国憲法15条1項は公務員の選定・罷免を『国民固有の権利』と明記しており。また、93条2項は『地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する』と定めています」

 「中国や韓国が、国策として人を送りこんできたら、武力を使うこと無く合法的に侵略することが可能になる

 「国籍とは国家に対して国民が義務と権利を相互補完して成り立つもの、日本の様に相互補完の意味が曖昧な場合はこれを先に議論せず、国籍無き人達を地方と言えども選挙権の行使をみとめる事は義務と権利の乱用ではないでしょうか?ましてやこの地方参政権は憲法違反になるのではないでしょうか。とにかく差別と捉えられがちな件ですが私は差別では無く『区別』と捉えています。それぞれの国がその国民に発行するパスポートは差別の対象になるのでしょうか?」

 「本国に加え他国で参政権を持つ必要性を感じない。他国の政治行政に参加して何とする。納税をしているとは言え道路を使い、水道水を利用し、電話、電気等インフラの利用について多くの利益を得ているではないか。日本国は日本国民のものである」

 「国民固有の権利であり、外国人に与える性質のものではない。納税の有無であるなら、困窮し納税していない日本国民には権利がないというのか。日本人または日本に骨をうずめるべく帰化した者のみが保有出来る『日本人による日本人の為の権利』に他ならない」

 「外国人地方参政権付与が日本国憲法15条に違反しているからです。このことは95年2月28日の最高裁判決でも確定しています。確かに同判決理由の中で『我が国に在留する外国人のうちでも永住者等であってその居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を持つに至ったと認められるものについて必要な立法措置を講じた上で参政権を認めるのは違憲ではない』としていますが、この部分は主文の理由と一切関係が無く、判例としての効力は無いと見るのが妥当です」

 「国民の大半は反対しているし、そもそも国民の声をまったく聞こうとしていないのがおかしすぎる。しかもマニフェストのまったく載っていなかったのもおかしい」

 「他者と相容れない主義、宗教による内部分裂、騒乱の発生が懸念される」

 「日本国憲法で、参政権は日本国民固有の権利であるとされています。なので、日本国籍を持たない外国人への参政権付与は違憲です。また、とくに特別永住権を与えられた在日韓国人の方々へは税制上などで様々な優遇措置が与えられており、2012年には本国での参政権も与えられます。このような方々にさらに日本での参政権を与えることは、日本人に比べて不当に優遇されている状態を作り出すことになります。また、日本国籍は比較的容易に取得できるのにも関わらず外国籍であリ続ける人々は、結局は本国の方に愛国心を持っているということであり、そのような人々に参政権を与えれば日本でなく本国のためになるような政治を要求することは明らかであり、断じて認めるわけにはいきません」

 「納税は理由にならない。税金は道路、医療、消防、警察などの公共サービスの原資であり、参政権とは無関係。もし、税金によって参政権が与えられるなら、逆に言えば学生や主婦、老人など、 税金を払っていない人からは参政権が剥奪されることになる。そもそも、『納税してるんだから参政権をよこせ』というのは、『参政権をカネで売る』という発想であり、日本の先人たちが長い時間を掛けて勝ち取った普通選挙制度(納税額や性別の区別なく全ての国民に平等に選挙権が与えられる)を否定し、制限選挙制度(納税額の多少などによって選挙権に制限が設けられ、 金持ちしか選挙に参加できない)に逆戻りすることに他ならない。そもそも外国人でも、議会への陳情や請願ができるなど、政治に口を出す権利は認められている以上、よりよい公共サービスのために参政権をというのは欺瞞でしかない」

 「対馬、壱岐、鳥取県など簡単に乗っ取られます。正気の沙汰ではありません」  

「自身の国籍を捨てずに日本で参政権を行使できるというのは、日本にしか参政権を行使できない日本人から見れば、差別にほかならない」

 「日本人の選挙での一票がひたすら軽くなっていくだけの法案。こんな法案は今の日本の若い人達、これから生まれてくる日本人のためにも絶対通してはならないと思う」

 「永住外国人の大半は本国であるところの大韓民国において参政権を有しているため、二重参政権の疑いがあります。また、外国籍である彼等は最終的に本国へ帰還することが可能であり、自身の投票について最終的な責任を負わずに国外へ脱出することができます。これは特に公債発行等において重要な意味を持つでしょう。憲法上も地方参政権について外国人に付与することが可能かどうかには疑いがあります(最高裁判例で可能としたのは傍論ですのでなお議論の余地があります)」

 「憲法十五条との整合性が取れる範囲内での、外国人の目線でしかわからない行政の改良を要求する権利までなら理解できますが、それを『参政権』とは呼ばないと思います。日本の政治は日本の方が行うのが筋では」

 「日本国の国民は日本国籍を有している者であり、国民以外の者が選挙を通じてその主権に付随する権利を行使できるのは、それが例え地方参政権であっても認められない。これを認めると国益を損なう可能性が高まる。共同体としての国家の根幹が崩れることになる」

 「古来より日本は日本人が統治してきた国である。その政を自分の祖国に忠誠を誓っているような外国人に奪われてしまっては、先祖に申し訳が立たない」

 「当該相手国が永住邦人に付与してくれるのならば、考えてもよいと思うが」

 「永住であろうとなかろうと、移民を含めて外国人は、自分の利益のために動くことはあっても、住まう国の国益を考えて行動することはありません。仮に日本が戦地になった時、外国人は祖国が安全であれば帰国することでしょう。そして祖国はきっと迎え入れることでしょう。逃げ道を確保できている人間に、一つの国の命運を左右する可能性は、万に一つも与えてはならないと考えます」

 「どうして日本に永住している必要があるのか?どうして帰化しなかったのか?どうして今地方参政権が欲しいのか?それが自分たちにとって利益になるから欲しいのですね。外国籍のまま日本の政治に介入しょうなんてどこかおかしいと思います」

 「日本人の主権の侵害。内政干渉では済まない。血を流さず日本を侵略できる法案

 「世界的に見て外国人参政権を容認する国は少ない。容認している国でも参政権を付与する対象に厳格な基準を定めている場合が多い」

 「納税・居住で選挙権・参政権を与えていては、国というものではなくなるのでは?」  

「『日本国籍を有する20歳以上』というシンプルな基準であるべき」

 「長い歴史の中で日本に敵意をもつ外国人を対象に参政権を与えるのは日本の有事の際に極めて危険です。長年、アメリカに在住しましたが、当然ながら国籍がなく投票権はありませんでしたが、差別されたとは思っておりません」

(3へ続く)