
季刊「郷学」が届いた
その中で「郷研通信・製本版」を発刊して
という〔郷学の窓〕に鈴木芳平さんの書かれたものを読んでいると
「郷研通信」を本にまとめられたということを知り
以前、東京にいたとき三須さんから誘われて
安岡先生の恩賜文庫の整理に行った折、ふと
この「郷研通信」を見て読んだことを思い出した
これはハガキですが、毎月発信された通信
胸打つ言葉が多いのを覚えてる~~
これが「本」になればいいなあ~と思っていたら
ほんとうに「本」になったと言う
なんと!「残部が少しありますのでご入用の方には差し上げます」と

手紙で申し込もうかと思ったが、多分在庫切れになると思いFAXにした
昨日会社から帰ったら「郷研通信」が届いていた

すごく感動して早速鈴木さんのところへ電話した

奥様が出られて御礼を言うととても私よりも嬉しそうな声

もう、上巻は申し込みが多くて在庫切れ
やはり!私の予想とおりだったね!
でも、これは待望の「本」です

早速に行動する、しかも無料
これはなかなか出来ることではない
さすが!「安岡教学」の実践と感心さされました

「参った!」という鮮やかさでした

これからページをめくるのが楽しみ

「序文」に田中さん(郷学研修所事務局長)がある
ワクワクしています


この本は1冊1500円はすると思います
上下合わせて3000円を「安岡正篤記念館」で売ればいい(提案です!)
これは皆さんがほしい本だと思います
