この前の「総裁選」があった時の
新聞記事を思い出した
「小沢vs菅」は
「資格のない人と資質のない人」との総裁選
当時、これはうまいと思ったが不幸にも「的中」
こんな事態の時に、我々は手をこまねいて見るだけ
被災地に行く閣僚たち
菅さんは「頑張ってしか言えないの?」
枝野さんは「遅く来て早く帰る官房長官」
蓮ほうさんは「防災服の襟を立て現地に入る」
地元の人の情けなくもあきれた閣僚達の姿
菅さんの目を見て思い出した言葉がある
おお、喪家の犬の如き眼<
虎狼の如き眼
かかる不祥のもの総て皆去れ
我等唯だ星と輝く眼を欲する
安岡正篤著「日本精神の研究」P37
「星と輝く眼」のリーダーを欲す!