一風庵の釜揚げそば
奥出雲そば街道の出雲横田へ行きました。今回の目的は出雲そばを頂くことです。最初に入ったのは十割そばを頂くことのできる一風庵です。注文したのはもちろん釜揚げそばです。
そば湯ごと頂く出雲そば特有の食べ方です。出汁は自分で調整して好みの濃さにすることができます。最初は出汁を入れず十割そばを楽しみます。ある程度食べたら、出汁を少しずつ入れて出汁の味とそばの風味楽しみます。このお店のそばは本当に美味しいですね。
一風庵入口
のれん
ごちそうさまでした
締めはそば湯です
一風庵の釜揚げそば
奥出雲そば街道の出雲横田へ行きました。今回の目的は出雲そばを頂くことです。最初に入ったのは十割そばを頂くことのできる一風庵です。注文したのはもちろん釜揚げそばです。
そば湯ごと頂く出雲そば特有の食べ方です。出汁は自分で調整して好みの濃さにすることができます。最初は出汁を入れず十割そばを楽しみます。ある程度食べたら、出汁を少しずつ入れて出汁の味とそばの風味楽しみます。このお店のそばは本当に美味しいですね。
一風庵入口
のれん
ごちそうさまでした
締めはそば湯です
農家レストラン「山里ひづみ」のバイキング
魚釣りの後の昼食は柳井市都市農村交流施設「ふれあいどころ437」へ移動し、農家レストラン「山里ひづみ」でバイキングを頂きました。地元産の野菜を中心にした料理が盛りだくさんでした。
農家レストラン「山里ひづみ」入口
バイキング方式です
メニューはヘルシーな野菜中心です
ピザも美味しい
ジュースやデザートもあります
隣は新鮮野菜の直売所です
産地直売ですね
柳井市の名産が勢揃いです
ごちそうさまでした
鯛釣り~!
柳井市の大畠瀬戸で鯛釣りをしました。水深は20m前後でとても釣りやすいですね。みんなでたくさんの鯛やウマヅラハゲを釣ることができました。
大畠の港を出航します
最初から鯛が釣れました
鯛のダブルというミラクル
これは奇蹟です
ウマヅラハゲ
釣りを堪能しました 皆様お世話になりました
八川そば名物のざいごそば
出雲そばを食べ歩いています。今回はJR八川駅前の八川そばです。このお店の名物はざいごそばで、暖かいおそばの中に、地元産のわらび・ぜんまい・山芋その他の野菜が入っています。
なんか山椒の味もしたような・・・。最後に「薄かっても辛かっても言って下さいね」と必ず言われます。あまりのおいしさに、出汁まで完食しました。
八川そば入口
のれんをくぐります
これも名物の麦めしおむすび
ごちそうさまでした
JR亀嵩駅の扇屋さん
出雲そば巡りを続けています。今回はJR亀嵩駅で営業されている扇屋さんです。私が約20年前に初めて出雲そばと出会った記念すべきお店です。
一番最初に頂いたのもこの釜揚げそばで、そのとき以後、出雲に来るたびに釜揚げそばを注文しています。そこで、今回も釜揚げそばを頂きました。やはり、美味しいですね。
JR亀嵩駅
駅舎の中がそば屋さんです
釜揚げそばを頂きました
ごちそうさまでした
松江の神代そば
せっかく松江まで来たので、昼食は出雲そばを頂きました。松江市でのお気に入りは、神代そばと八雲庵です。今回は八雲の駐車場がいっぱいだったので、神代そばへ行きました。
このお店は、とても有名なお店なので、開店と同時にお店に入りましたが、すぐに行列ができました。やはり美味しいお店には人が集まるものですね。今回も出雲そば特有の食べ方の釜揚げそばを頂きました。
神代そばの前から
打ち立ての手打ちそばです
出雲そば特有の釜揚げそば
薬味を入れます
いただきます
締めはそば湯です
伊邪那美命(いざなみのみこと)の祀られた揖夜神社から更に東へ進むと、踏切の手前に黄泉比良坂への案内が置かれています。そこで、踏切を渡ると、目に飛び込んできたのが「黄泉の国への入口 黄泉比良坂」の案内です。
いったいどんな場所なのか、とても期待が高まります。そのまま道なりに進むと、車道終点が駐車地です。ここには立派な案内が立っており、この地は北川景子主演の「瞬(またたき)」のラストシーンに使われたそうです。
黄泉比良坂は、黄泉(あの世)の国と現世(この世)の境界として古事記上巻に、伊邪那岐(いざなぎ)命が先立たれた最愛の妻、伊邪那美(いざなみ)命を慕って黄泉の国を訪ねていかれた入口がこの地(黄泉比良坂)であるとされています。また、別名「伊賦夜坂(いふやざか)」の起源でもあるそうです。
駐車場の奥に続く坂を登ると大きな岩が見えてきます。これが黄泉の国との境の千引岩です。大岩の前に立ち、この岩の先に黄泉の国があると思えば、そう思えてくるから不思議です。
昼間でもひんやりとした涼気に包まれるこの神秘的な場所は、「逢いたい人に逢える場所」といわれているそうです。
「神蹟黄泉比良坂伊賦夜坂伝説地」と刻まれた石碑
この先は黄泉の国
島根県を散策していると、突然由緒ある神社に出会うことができます。今回はJR揖屋駅前で地図を確認してると、揖夜神社が案内されていました。揖屋神社のご祭神は伊邪那美命です。黄泉の国に縁深い社で、日本書紀や出雲風土記にも登場するそうです。
揖夜神社へ向かうには、揖屋駅から駅前の分岐を右折、そのまま道なりに進むと揖夜神社へ着きます。出雲地方でも熊野大社(八雲村)と共に最も古く、風土記に「伊布夜(イフヤ)社」と記され、日本書紀 斉明天皇の条に「言屋(イフヤ)社」の名で登場します。
本殿は大社造りで、五色の八雲、極彩色の神事の障壁画が扉に描かれています。豊作豊漁を祈念する祭礼として、毎年8月28日に穂掛け祭りがにぎやかに行われているそうです。
神社へ参拝しました
伊邪那美命は女性の守り神
次に向かう黄泉比良坂の案内には、「女性は出産という大役を持つもので、産後が悪くて早く他界された伊邪那美命は、女性の守り神となり、後世あがめられた」と記されていました。
久しぶりに白いベンチの置かれた上関町の瀬里家へ行ってきました。白いベンチに先には横島と八島が浮かんでいます。とても暑い日でしたが、真夏には白いベンチが似合いますね。
瀬里家の入口へ向かいます
横島の先に八島が見えています
サイコロステーキです
刺身も美味しいです
ひろしま県民の森公園センターを出発し、牛曳山を経由して島根県奥出雲町の蛇の目山登山を無事終了しました。
残りの時間はフリーなので、のんびり比婆山連峰を縦走しました。アップダウンの続く縦走路は、とても楽しいものですね。
蛇の目山を除く、比婆山縦走時間は6時間と少しでした。比婆山御陵を過ごし、池の段の手前で突然の豪雨に出会いました。ここでは合羽を簡単に着るトレーニングをすることができました。
今回の登山はいろいろなトレーニングを兼ねていましたので、充分満足出来る登山となりました。
出雲峠
門栂
突然の雨に濡れるカワラナデシコ
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
「出雲の山々とその周辺(島根県勤労者山岳同盟発行)」に掲載の県境の山である蛇の目山へ向かいました。できれば三井野原から周回したかったのですが、単独行なので、そのまま比婆山縦走のできる「ひろしま県民の森」を登山口としました。
最初に牛曳山を経由し、どんどん高度を下げて行くと、途中から仏山の登山口のある大馬木地区が見えてきます。そのまま更に下り、植林帯の鞍部からわずかに登り返すと、待望の蛇の目山の山頂へ到着しました。
山頂周辺は、周囲を樹林に覆われて、展望を得ることはできませんでした。これで、年初より計画していた「出雲の山々とその周辺」の今年の計画はほぼ終了しました。最後に残された吉田毛無山へは、秋以降に登ることになるでしょう。
登山口は「ひろしま県民の森」の六の原
周回はたっぷり時間がかかります
ササユリ
オオバギボウシ
キスゲ
オカトラノオ
蛇の目山への縦走路から眺める大馬木地区の風景
目的地の蛇の目山山頂です
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
島根県奥出雲町にそびえる城山へ登りました。登山口からは約3kmの行程です。真夏の登山ですが、頭上を木々が覆ってくれるので大丈夫、更に涼しい風を感じながら山頂までは約1時間の行程です。
見晴らしの良い山頂からは眼下に素晴らしい展望が広がっています。なお、山頂までは舗装道が続いていますので、時間のない場合には、車で登ることもできますよ。
麓から眺める城山
城山登山口
城山公園への案内
城山の案内
城山の山頂から眺める風景
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
島根県安来市上山佐地区にそびえる天馬山へ登りました。山頂まで広く緩やかな傾斜の遊歩道が整備されており、山頂の児童公園には、ベンチや展望台などが設置されています。
眼下にのどかな田園風景等が一望で、家族連れでも楽しめるハイキングコースでした。下山はもう一つの道を採り、一気に麓まで下ることができました。
小学校のプール付近から眺める天馬山
上山佐地区の名所めぐり
天馬山案内図
天馬山登山口
つぎはぎされたような岩
天馬山山頂の児童公園へ到着
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
春の島根県遠征以来の出雲です。今回は登り残した山をしらみつぶしに登ります。最初は田儀の海岸付近にそびえる清嶽山です。山頂周辺は鶴ヶ城跡遊歩道が整備され、素晴らしいハイキングコースを歩くことができました。
海岸から眺める清嶽山
遊歩道案内図
平沙戌(ひらくなのまもり)展望台手前の東屋
山頂へ到着
山頂からは木の間越しの展望
コオニユリも満開
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
鯛を釣りました
一年ぶりに上関で魚釣りをしました。最初は濃霧のため足止めとなりましたが、無事釣り場へ到着しました。アジとメバル、カサゴに鯛、ウマヅラハゲなど、たくさんのお魚を釣ることができました。その後は大宴会で、朝早くから夕方までたっぷり楽しむことができました。
新しい船で出発
灯台付近で釣りました
まずは立派なカサゴ
鯛も釣れます
素晴らしい釣果です
アジとアオギザミの刺身です