名湯 酸ヶ湯温泉
以前の八甲田山登山の際、下山時刻が遅くなり入浴できなかった酸ヶ湯温泉へ行きました。
温泉手前には八甲田山の登山口があり、当日も多くの登山者が山頂目指して出発していました。今回は時間の関係で、登山口の見学のみでした。
さて、酸ヶ湯温泉ですが、広い千人風呂に入り念願達成です。とても酸が強いみたいで、お湯が目に入ると危険なので、顔を洗ってはいけないようです。私はしばらく目を開けることができませんでした。
温泉横に置かれた酸ヶ湯蕎麦の案内に惹かれて温かいそばを頂きました。温泉に入った後で頂くそばは格別ですね。
八甲田山登山口
酸ヶ湯温泉
室内にはねぶたが飾られてました
ヒバ千人風呂へ
案内に従い進みます
酸ヶ湯温泉入口です
酸ヶ湯蕎麦の看板がありました
温かいそばを頂きました
風呂上がりに蕎麦は格別です
途中で八甲田山系を眺めました
恐山山門
日本三大霊場（高野山・比叡山・恐山）の恐山へ再訪です。前回は６年前で、その後比叡山、高野山へ参拝し、二巡目の参拝です。
今回は少し早い時間でしたが、早朝の恐山は爽やかで、のんびり散策することができました。
奪衣婆と懸衣翁
三途の川に架かる三途の橋
六地蔵
総門
霊場内の薬師の湯
ここで顔を洗ってはいけません 目が痛くなりました
本尊安置地蔵殿
地蔵殿へ参拝
奥の院不動明王へ参拝しました
無間地獄
大師堂
八葉塔
慈覚大師座禅石
宇曾利山湖へ向かいます
極楽浜
宇曾利山湖は不思議な色ですね
最後は延命地蔵尊に出会いました
快晴の十勝岳山頂
十勝岳へ登りました。美瑛町白金温泉先の望岳台を出発、吹上温泉分岐で白銀荘からの登山道が合流、更に進むと雲の平分岐で美瑛岳からの道が合流しました。
ここで右折し十勝岳避難小屋を通過、足場の悪い岩の道を辿り高度を上げると平坦な火山礫の尾根へ出ました。
ここで前方に十勝岳が現れ、この先十勝岳を眺めながら硫黄の噴煙の中を進みます。やがて左に雪渓が現れると、再び足場の悪い急登に向かい、十勝岳の肩へ着きます。
ここまで来ればもう山頂まではわずか、岩の間を抜けてゆけば展望広がる十勝岳山頂へ到着です。
山頂には光顔巍々の石碑が建ち、山頂からは北東に美瑛岳が近く、その先には旭岳がそびえていました。この展望は忘れられない思い出です。
望岳台を出発
白銀荘からの道が合流
雲の平で避難小屋へ向かいます
十勝岳避難小屋
足場の悪い道を進みます
目の前には十勝岳、平坦な尾根を進みます
左に雪渓が見えてきました
雪渓の先に美瑛岳がきれいです
十勝岳の肩へ向かう急登です
十勝岳の肩から山頂へ向かいます
明るい山頂です
美瑛岳の先に旭岳
美瑛の街並みが遠くに
雲が立ち位置の下に見えています
強風吹き荒れる羊蹄山山頂
蝦夷富士として有名な羊蹄山へ登りました。登山時から山頂は雲の中で、今回も山頂は大荒れを予想しましたが、実際に山頂付近には強風が吹き荒れていました。
登山道は歩きやすく、一合目から九合目まで案内が置かれていたのではげみになりました。途中から霧が周囲を包み、展望は最後までありませんでした。
お鉢に出てからは強風が吹き荒れ、岩場を通過するには勇気が必要ですが、しっかり巻き道が用意されているので、落ち着いて道を探せば大丈夫でした。
お鉢に着いてからは山頂がなかなか遠く、下山用の案内を見つけたときには安心しました。ところが、山頂への案内が無く偶然上の方を眺めると、かすかに棒が立っていることに気付き、上に向かうとここが山頂でした。もう少し霧が深ければ、登頂を断念していたところでした。
羊蹄山真狩コースの登山口を出発
一合目を通過
二合目の先には二合目半がありました
三合目
四合目 この辺りから霧が発生
五合目 ますます霧が濃くなります
登山道に花が増えてきました
六合目 相変わらず霧が立ちこめてます
七合目 霧が濃くなりました
八合目の岩を通過しました
この先からは花畑でした
九合目 山小屋の分岐です
山頂への標識が現れました
お鉢でしょうか
強風が吹き荒れていましたが岩場経由をとりました
ケルンを過ごしました
白いマーカーが目印です
前が見えず危険なところを通過しました
落ち着けば案内が見えてきます
案内が現れましたが山頂への案内はありません
上の方をしっかり見れば、霧の中に棒が見えました
棒に見えたのは山頂標識、無事に山頂へ着きました
霧に包まれた旭岳山頂
北海道の最高峰大雪山旭岳へ向かいました。当日はあいにくの天候で、ロープウエイで登山口の姿見駅へ着いたときから周囲は霧に包まれ、山頂まで何も見えない状況で着きました。
山頂で手袋を外すと、強風のため手がかじかんでしまいました。真夏の登山でしたが、大雪山系は本州の三千Ｍ級の山に匹敵するほど厳しい山と言うことが理解できました。
いつものように山頂までは半袖で登りましたが、山頂到着と同時に急に寒くなり、沢山服を着込みました。
下山の途中から霧が取れ始め、姿見の池へ着く頃には周囲の状況が解る程度まで晴れてきました。
旭岳ロープウエー 山麓駅（標高１１００ｍ）
ロープウエーで姿見駅へ
登山口の姿見駅は霧の中
足下には花が咲いていました
旭岳石室は避難所としても使えます
六合目に着きましたが何も見えません
八合目もどんな状況かわかりません
山頂は近いようです
山頂に多くの人が集まってました
旭岳山頂
一等三角点の説明が書かれてました
下山途中の八合目はまだ見えません
七合目になって少し視界が広がりました
七合目から山頂方向です
六合目に帰り着きました
眼下に展望が広がりました
時間の経過と共に霧が晴れてゆきます
山頂が顔を出しそうです
登山時には解らなかった姿見の池です
旭岳石室もはっきり見えるようになりました
のんびり花を観賞しました
姿見駅に到着しました
山頂はやはり見えないようです
丸星中華そばセンターでラーメン
久留米へ行った帰りに「丸星中華そばセンター」の看板が見えたので立ち寄りました。
周囲には沢山の駐車場があり、遅い時間（２２時）なのに沢山の車が駐まっていました。
店内に入ると自動販売機が２台設置されていて、ラーメンが４００円。そこで替え玉１００円も同時に購入しました。
席に案内され、食券をテーブルに上に置いていると、まずラーメンが到着。まさしく久留米ラーメンでした。
豚骨スープがとても美味しいですね。食事に取りかかると同時に替え玉をお願いしました。半分程度食べた所でアツアツの替え玉が到着、早速ラーメンどんぶりに替え玉を投入して頂きました。
この丸星中華そばセンターは記憶に残るお店になります。
丸星中華そばセンター
入口へ向かいます
店内風景
ラーメン到着
久留米ラーメン 頂きます
チャーシューも入ってます
アツアツの替え玉でした
18いっぱちラーメン 上三緒店のラーメン
福岡県飯塚市の18いっぱちラーメン 上三緒店でラーメンと明太子ご飯を頂きました。
ラーメンは普通盛りが２８０円なので１００円追加して大盛りにしました。これに明太子ごはん２００円を注文、何れも自動販売機での購入となります。
それにしてもすごいコストパフォーマンス、当然豚骨ラーメンは最高に美味しく、明太子もたっぷり入っていました。
どうしてこんな安い値段で頂くことができるのでしょうか。
18いっぱちラーメン 上三緒店
ラーメン大盛りと明太子ごはん
まずはラーメン
細麺でした 美味しいですね
明太子たっぷりのごはん
絶品ののどぐろ
柳井市の食事処いとうで会食をしました。このお店は瀬戸内海の海鮮料理がとても美味しく、遠方からのお客さんに好評なお店です。
今回は絶品のどぐろも頂き、夜遅くまで色々な話題で盛り上がりました。
入口
お刺身 タイ、サヨリなど
酢の物
本メバルの煮付け
のどぐろ
天ぷら
ご飯もの
デザート
関西の元祖の中央軒の長崎皿うどん
長崎ちゃんぽん、長崎皿うどんを大阪に紹介して50年以上。関西の元祖の中央軒で長崎皿うどんを頂きました。
皿うどんはビールに合いますね。
難波の中央軒
皿うどんにはビールが合いますね
おいしそう
いただきます
