裏見の滝
武尊山の登山口にある裏見の滝を鑑賞しました。階段を下り、武尊神社奥宮の先に豪快な滝が見えてきました。この滝を裏側から見ることができるので「裏見の滝」なのでしょう。当日は、残念ながら遊歩道が通行止めでした。
武尊神社
遊歩道案内図
沢へ下ります
涼しげですね
滝が見えてきました
岩の下を進みます
奥宮が見えてきました
奥宮へ参拝
豪快な裏見の滝です
なんと! 裏には行けません
裏見の滝
武尊山の登山口にある裏見の滝を鑑賞しました。階段を下り、武尊神社奥宮の先に豪快な滝が見えてきました。この滝を裏側から見ることができるので「裏見の滝」なのでしょう。当日は、残念ながら遊歩道が通行止めでした。
武尊神社
遊歩道案内図
沢へ下ります
涼しげですね
滝が見えてきました
岩の下を進みます
奥宮が見えてきました
奥宮へ参拝
豪快な裏見の滝です
なんと! 裏には行けません
快晴の武尊山山頂
天候が回復しそうなので日本百名山の武尊山へ向かいました。最初に剣ヶ峰山へ向かい、途中からは谷川岳の特徴的な山容を確認しながら急登を辿りました。ところが、剣ヶ峰山の山頂に着くと同時に周囲には霧が発生、大展望は霧の中に隠れてしまいました。
その後武尊山山頂へ着き、下山を開始する頃、頭上に晴れ間が戻ってきました。下山の際には2箇所、急な岩場を下りました。この経験はこの後の登山に大きく影響しました。
武尊山登山口
武尊神社へ参拝
左が武尊山、ここは直進して先に剣ヶ峰山へ
武尊沢
途中から展望が広がります
間もなく剣ヶ峰山
左が武尊山、右が剣ヶ峰山へ
剣ヶ峰山山頂
武尊山には霧がかかってます
雲が増えてきました
間もなく武尊山
滑り易い石の道です
武尊山山頂
下山を開始します
長く急な傾斜の岩場を2箇所下りました
本白根山遊歩道最高地点
日本百名山の草津白根山へ向かいました。登山の前に湯釜を眺めておきました。エメラルドグリーンの火口湖は、いつまで眺めていても見飽きることはないですね。不思議な色をしていますした。
白根山の案内に従い、弓池を右に見ながら舗装道を進むと、間もなくリフト前を通過します。木道を登り、リフトへの分岐をそのまま直進すると中央火口へ着きました。この付近から足下にはコマクサが咲いていました。
展望を楽しみながら遊歩道を進み、遊歩道最高点へ着きました。下山の際には本白根山展望所に立ち寄り、周囲に広がる展望を楽しむことができました。青空の下の登山は最高ですね。
湯釜へ向かいます
湯釜は鮮やかな色をしてますね
白根山へ向かいます
手前の池は弓池です
リフト乗り場を通過します
木道を登ります
正面には竜王岩がそびえてます
浅間山でしょう
展望が広がっています
コマクサが咲いてました
遊歩道最高地点に着きました
竜王岩へ向かいます
本白根山展望所です
四阿山山頂
日本百名山の四阿山と花の百名山の根子岳を周回しました。天気予報は晴れだったのですが、登山口へ着くと霧の中でした。多くの花を眺めながら四阿山の山頂へ着きましたが、霧により展望は望めませんでした。
そのまま周回道を採り、根子岳へ向かい、山頂に着く頃にようやく晴れてきました。根子岳からの下山の際には、展望を楽しむことができました。
早朝の登山口は霧の中
沢を渡ります
左右に笹が迫ってますね
花を観賞しながらの登山です
小四阿を通過
中四阿を通過
根子岳分岐点を過ごします
山家神社奥宮へ参拝
四阿山山頂へ着きました
根子岳への途中は霧の中
大岩過ごします
花の百名山の根子岳へ着きました
根子岳で一気に晴れてきました
マツムシソウです
展望の東屋へ
美しい展望が広がります
登山口付近も快晴でした
碓井第三橋梁(眼鏡橋)
碓氷峠の鉄道施設、碓井第三橋梁を散策しました。この橋は眼鏡橋と呼ばれ、200万個以上の煉瓦を使用した国内でも最大のレンガ造りアーチ橋です。
案内
第6号トンネルです
橋を渡ります
トンネルが続きます
反対側から眺めると・・・
立派な橋ですね
おぎのやの峠の釜めし
富岡市への移動中に信越本線の横川駅の前を通ると、おぎのやの看板が見えてました。ちょうどお昼になったので、名物の峠の釜めしを頂きました。
沢山の具材の入った釜めしと、とんこつラーメンのセットを注文、美味しい駅弁はあっと言う間にお腹の中に入ってしまいました。
おぎのやへ
名物の峠の釜めしと豚骨ラーメン
釜めしを頂きます
具がたっぷり
いただきます
ごはんもおいしい
つぎはとんこつラーメンです
ごちそうさまでした
浅間山を見晴らす黒斑山
群馬県嬬恋村と長野県小諸市にそびえる浅間山へ向かいました。ただし、浅間山には登れないので、浅間山の手前にそびえる黒斑山の山頂を目指します。早朝の出発なので、高峰高原ホテル前からは八ヶ岳がきれいでした。
途中で避難所を過ごし、浅間山を見晴らす槍ヶ鞘へ着き小休止。更にトーミの頭から浅間山、富士山、八ヶ岳連峰などを眺めました。最後に黒斑山頂から浅間山に立ち上る噴煙を眺めて下山をしました。
高峰高原ホテルから八ヶ岳
車坂峠登山口
避難所
槍ヶ鞘
トーミの頭へ向かいます
トーミの頭から浅間山
八ヶ岳連峰
富士山も見えました
浅間山をバックに記念撮影です
黒斑山へ向かいます
黒斑山山頂へ着きました
浅間山からは噴煙が立ち上っていました
瑞牆山山頂から眺める岩峰
日本百名山の瑞牆山へ登りました。登山口は北杜市の瑞籬山莊手前です。富士見小屋手前でわき水を頂き、天鳥川へ下って登り返します。
すぐに割れ目の目立つ岩の桃太郎岩を通過、岩の道をしばらく登って分岐へ着きました。最後にハシゴを登れば、岩場の瑞牆山山頂です。当日は周囲に霧が深く、展望はわずかに岩峰が見えただけでした。
麓から眺める瑞牆山(山頂は霧の中)
登山口の瑞籬山莊
登山道入口
富士見平涌水
富士見平小屋
途中で眺める瑞牆山の岩峰
天鳥川を渡ります
桃太郎岩
岩の道を進みます
岩峰を見上げました
ハシゴを登れば山頂です
岩の山頂
瑞牆山へ着きました
わずかに岩峰が見えました
日本百名山の金峰山山頂
山梨県甲府市の金峰山へ登りました。登山口は金峰山荘で、登山中は知りませんでしたが、このコースは上級者向けのコースと案内されていました。
山頂からは雲を被った富士山、瑞牆山、八ヶ岳などが一望でした。山頂付近を散策し、帰路は五丈岩に立ち寄り帰りました。
登山口の金峰山荘
途中にロッククライミングの練習場
登山道入口
中間点
シャクナゲが多いですね
金峰山小屋を通過
背後には瑞牆山と八ヶ岳連峰
山頂へ続く岩道
山頂へ到着しました
山頂からは富士山が見えていました
山頂先を散策しました
五丈岩に寄り帰路につきました
最難関の棚田№4へコンバインの乗り入れ
厳しい棚田への乗り入れの最後は最難関の№4、この棚田も出入口が狭く、旋回スペースもほとんど無いので毎年苦労します。
コンバインに衝撃を与えないよう気を遣いながら出し入れしました。これで今年の厳しい棚田の稲刈りが終了しました。
棚田配置図
前進での乗り入れは
危険なのでやめました
ここは安全にバックで
入口から棚田に入ります
おしりが浮きます
もっと浮きました
無事に棚田へ入りました
今度は脱出です
前が浮きます
浮いた前面を慎重に下ろします
衝撃を与えないように下ろしました
無事脱出
棚田の稲刈りが終了しました
№3の棚田からコンバインを脱出
この№3の棚田は出入り口が狭く、回転できるスペースも限られているため、毎年機械の出し入れに苦労するところです。今年もクボタコンバインER215を使って稲刈りをしました。
棚田配置図
№3の棚田は出入り口が狭く段差があります
バックで入ります
手で衝撃を抑えます
傾いて・・・
無事棚田へ入りました
一安心です
旋回できないのでアルミブリッジは使えません
タイヤを使います
狭い出入り口です
傾いて・・・
体重掛けて
体全体を使います
無事棚田から出ました
次は最難関の№4へ
棚田の出入りには苦労しますね
四つの棚田の稲刈りです
一番下の№1の棚田です
コンテナへモミを排出しました
タイヤを敷いたので大丈夫でした
クッション代わりです
№2の棚田です
何も考えずに出ようとすると危ないですね
アルミブリッジとタイヤを使いました
問題ないですね
無事脱出です
武田勝頼・信勝・北条夫人の墓
武田家最後の武将勝頼公、同夫人、子信勝並びに将卒等約50人が自害された景徳院へ参拝しました。
勝頼公は天正3年織田信長、徳川家康と長篠で戦い大敗しました。その後、天正10年織田、徳川連合に敗れ、この地で自害されました。
武田勝頼公墓の石碑
山門
本殿
甲将殿
武田勝頼・信勝・北条夫人の墓
勝頼公主従の墓
信勝公自害の地
北条婦人自害の地
勝頼公自害の地
天目庵のそば
大菩薩嶺の登山を終え、甲斐大和へ下っていると「そば切り発祥の郷」ののれんが目に入りました。丁度お昼になったので、天目庵さんを訪問しおそばを頂きました。
この付近でそば切りが始まったのは室町時代とのこと。それまではそばがきのようにしてそばを食べていたそうです。美味しいおそばを頂いて、次の目的津へ向かいます。
天目庵を訪問
大盛りです
おいしそう
いただきます
ごちそうさまでした
大菩薩嶺山頂
2017年の真夏の登山、最初は山梨県甲府市の大菩薩嶺です。上日川峠を出発し、福ちゃん荘を経由。この先の分岐は唐松尾根を採りました。
やがて背後には展望が広がり始め、雲の間から富士山を眺めることができました。その後、周囲がガスに包まれたので、展望は望めませんでした。周回途中には映画などで有名な、大菩薩峠に立つことができました。
登山口の上日川峠
登山道に入ります
途中の福ちゃん荘
案内図
唐松尾根へ向かいます
富士山が見えました
雷岩の分岐です
大菩薩嶺からの展望はありません
大菩薩峠記念塔
大菩薩峠