山頂に十字架の立つフムジョンマングロ山
今回の登山はアメリカ合衆国のグアムの山で、セッティ湾展望台から山頂に立つ十字架が見えるフムジョンマングロ山です。
この山はカトリック信者にとっては聖山で、十字架を担いでゴルゴダの丘を上がったイエスを真似て、毎年、復活祭の早朝に信者が十字架を担いで登ります。
登山口から続く十字架はその道しるべとなっており、頂上の石の十字架は1980年代に設置され、木造の十字架は毎年、復活祭に担いで上げられたものです。
セッティ湾展望台の駐車場が登山口
セッティ湾展望台
展望台からはフィリピン海が見えています
展望台から十字架の立つフムジョンマングロ山も見えます
ラムラム山登山口 標識が置かれていました
自然の蘭が咲いていました
十字架がフムジョンマングロ山まで続いています
滑り易い赤土です
遠くにココス島
途中でマリア像に出会います
ススキが風になびいてます
ラムラム山分岐 フムジョンマングロ山へは右道です
風の吹く丘と言われるフムジョンマングロ山へ向かいます
赤土が露出していました
前の丘がフムジョンマングロ山です
山頂には十字架が多いですね
湖の右側に横井庄一さんが隠れていたそうです
次はラムラム山へ