竜ヶ岳山頂風景
山口県の山（山と渓谷社）の著者、中島先生のご案内により、山口県周南市にそびえる竜ヶ岳へ登りました。登山口は筏場のお地蔵様のところで、４回沢を渡って相ノ見峠へ着きました。
峠のお地蔵様へご挨拶をして山頂へ向かう岩場に取り付きます。竜ヶ岳は岩登りが楽しく、山頂から眺める展望も素晴らしいですね。
筏場コースのお地蔵様
登山口には案内が置かれています
新コースは次回紹介します
二回目の沢を渡ります
滝を眺めることができます
加工されかけた岩
相ノ見峠のお地蔵様
大黒山・大梅山との分岐です
岩場を登ります
山頂の大岩です
大黒山と大梅山の風景
周防大島町の名峰 嵩山
ほーしざき農園の整備のため周防大島町へ行き、排水の整備をしておきました。これでしばらくは大丈夫でしょう。それにしても農園のミカンの木が少なくなっていますね。今年は５本のミカンの木を植える予定です。
排水整備
空いたところへミカンの木を植えます
向かいには上関町の皇座山
嵩山は美しい山容をしています
名残の小積の河津桜
今まで夕暮れ時しか行くことの出来なかった小積地区へようやく明るい日差しの差す日に行くことが出来ました。目的はやはり河津桜ですが、もう盛りは過ぎて葉が目立ち始めていました。明るいピンクの花が特徴の河津桜は、春色をしているようですね
白い砂の美しい片添ヶ浜海岸
久しぶりに明るい日差しを受けての周防大島散策です。旧東和町の片添ヶ浜海岸では白い砂の美しい風景が広がっています。
名残の河津桜
久しぶりの上関散策は、名残の河津桜を見学しました。もうほとんどの花が散っていましたが、わずかに花の残った木を探してお花見をすることができました。来年は明るい日差しの下で、可憐な河津桜を眺めたいものです。
上関海峡越しの皇座山です
夕陽がきれいでした
江戸金さんのラーメン
美味しいラーメンを求めて、今回は山口市の江戸金さんへ行きました。お店に入った途端にトンコツの美味しい香りがしました。メニューはラーメンとチャーシューメンなのでラーメンの大盛りを注文しました。運ばれてきたラーメンは、まるで久留米ラーメンのように濃厚なトンコツスープ、とても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした
らあめん彩龍さんの辛ラーメンと餃子セット
岩国市玖珂町の「らあめん彩龍」さんへ２回目の訪問です。今回は新メニューと書かれた「辛ラーメン」を餃子セットにして頂きました。
白いスープの上に置かれた、辛そうな香辛料を混ぜると、本当に辛そうな色に変わりましたが、食べて見ると程よい辛さになりました。
餃子用にも辛そうな唐辛子粉末が用意してあり、これをたっぷり掛けて餃子を頂きました。こちらもおいしくなりました。
ごちそうさまでした
「麺鮮醤油房 周月」さんのラーメン
山口県平生町の「麺鮮醤油房 周月」さんでラーメンを頂きました。和風だしの美味しいラーメンで、大盛りを注文しましたが完食です。このお店はつけ麺も美味しいので、再訪する予定です。
ごちそうさまでした
鴻ノ峰の山頂から眺める木の間越しの展望
２００４年以来の鴻ノ峰登山です。登山口は山口大神宮で、内宮と外宮に参拝して登山道に入ります。稲荷社手前に展望地があり、岩窟などを見学して郭跡へ着きます。
更に尾根道を辿り、車道終点の手前に着いて、眼下に広がる山口市街を眺めました。車道終点から先へ進み、東屋の置かれた展望地からは大内御堀地区の展望が広がります。
平坦な郭跡を辿り、最後の坂を登れば平坦な鴻ノ峰の山頂へ到着しました。山頂は頭上を木々に覆われていますが、とても明るい雰囲気です。
登山口は山口大神宮
途中の展望地から山口市街
岩窟
郭跡
最頂部郭手前
平坦な鴻ノ峰山頂
石組みの跡
周防大島町小積の河津桜
昨年から続けている農園整備もいよいよ終盤戦です。以前伐採した木をチップにする作業が終わり、今回は排水を整備しました。間もなくみかんの植栽作業に入ります。
作業終了後に周防大島を散策しました。小積の河津桜は満開で、とても華やかでした。お花見は晴れた日が良いですね。
↑垣根の剪定前の農園↓
↑剪定により大量の枝が農園を覆いました↓
そして現在、枝などはチップになってます↓
農園はきれいになってます
嵩山は美しい山容をしています
中華そばのたちばなや
とんこつラーメンのみかちやんです
夕暮れ時の河津桜です
晴れていればもっときれいです
小積の海岸
嵩山と夕陽
広島カープ観戦
息子夫婦と孫達に誘われて、初めて広島スタジアムへ足を運びました。当日は大リーグから移籍した黒田投手の登板日で、観客席は大賑わいでした。
オープン戦の対戦相手はオリックス、序盤からカープが大量点を取り、観客席は興奮状態でした。孫とポップコーンやフライドポテト、たこの唐揚げなどを頂きながらの応援でした。
初めてのマツダスタジアムです
黒田選手が登板です
チャンスになると応援は最高潮です
ラッキーセブンでは客席は真っ赤です
試合よりポップコーンですね
塔の岩の山頂から見下ろす風景
金光康資さんの発行された「防長山野へのいざない第４集」に紹介されている塔の岩へ登りました。著者ご本人にご案内をして頂き、山口県の山（山と渓谷社）の著者の中島先生とご一緒の山歩きです。
登山道と行っても半分以上は作業道歩きなので快適です。また、山道に入っても緩やかに高度を上げるので、足下にさえ注意をしていれば大丈夫。更に私たちがしっかりとテープを巻きましたので、道に迷う心配は無いでしょう。
ただし、金光さんのガイドのコピーと地形図くらいは持って行きましょう。山頂からは素晴らしい展望が広がり、お弁当を広げる展望のテラスも用意されています。
塔の岩の山頂部は西側に切れ落ちており、一部えぐれている所もあります。まるで北アルプスの白馬岳のようですね。
渓谷を眺めながら作業道を進みます
とても歩きやすい作業道です
生活の跡が残っています
文化７年の石仏です
木の間越しに杜松ヶ嶽が見えます
なんと！ ヒラタケ発見
炭焼跡の風景
山頂手前の平坦地 寺跡か？
眼下に素晴らしい展望が広がります
絶壁で記念撮影
美女妖怪伝説の残る大岩
底の見えない大穴
湯野城山山頂に祀られた権現石祠
山口県周南市湯野にそびえる城山へ登りました。この山には２００５年に湯野温泉側、２００６年に石砂谷から登っていますが、いずれにしても遠い昔の事なので、登山道や途中の風景については記憶が薄れていました。
今回はのんびり山頂に向かい、延命水、天狗の足跡、杵崎大明神、役行者石仏などを眺めて山頂へ着きました。山頂からは眼下に湯野の街並み、南に瀬戸内海、南東には周南市のコンビナートなど素晴らしい展望が広がっていました。
麓から眺める城山
登山案内図
登山口
延命水
天狗の足跡
天狗の足跡先から眺める風景
杵崎大明神
役行者の石仏
城山山頂
湯野の街並み
周南市の工業地帯
三等三角点が置かれてます
麓の足湯で疲れを癒やします
ねぎ味噌ラーメン
防府市と周南市の境界の椿峠で営業されているラーメンショップさんへ行き、ねぎ味噌ラーメンを頂きました。味噌とねぎの相性が良く、最高に美味しいですね。
たっぷりねぎが入ってます
