英彦山神宮の上宮
九州百名山の英彦山へ。国宝銅の鳥居を潜って広い階段を登り、英彦山神宮の奉幣殿へ着きました。早朝の奉幣殿には誰も居らず、ゆっくり境内を散策。静かに参拝をすることができました。
奉幣殿を出発、広い参道を登り、英彦山中岳、南岳へ到着。北岳では地元の方が草刈りなどの奉仕活動をされていました。
そのまま北岳から高住神社方面へ下り、途中で望雲台の展望所へ向かいました。真新しい手摺りにすがって周囲を展望、この場所に立つには少しの勇気が必要でした。
その後。高住神社豊前坊へ参拝、この神社の入口には、大きな茅の輪が置かれていました。高住神社では、毎年夏の土用・丑の日に夏越祭が行われており、この茅の輪をくぐると、悪疫災難を防ぐことができるそうです。
銅の鳥居
奉幣殿
南岳の彦山大権現
英彦山神宮上宮
英彦山山頂
北岳
望雲台の手摺り
そそり立つ岩壁
高住神社豊前坊
高住神社の大鳥居と茅の輪
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