仕事場へ着くと、ヤマモモの実を何かが食べていました。猫にしては少し大きいなぁ~と、思いながら近づくと、なんとうり坊でした。
とても人なつっこいうり坊は、一日中ヤマモモの近くを離れませんでした。お母さんはどこにいるのでしょう?。
仕事場へ着くと、ヤマモモの実を何かが食べていました。猫にしては少し大きいなぁ~と、思いながら近づくと、なんとうり坊でした。
とても人なつっこいうり坊は、一日中ヤマモモの近くを離れませんでした。お母さんはどこにいるのでしょう?。
シャクナゲ尾根途中の展望地から眺める莇ヶ岳
莇ヶ岳の山頂へ向かう途中に、950mピークから屋敷林道へ下るシャクナゲ尾根(旧莇ヶ岳登山道{地図上の破線の道})を単独で整備された「ヤマちゃん日記」の管理人さんと出会いました。
その後、我々が莇ヶ岳の山頂から分岐点まで戻るのをわざわざ待っておられ、整備されたシャクナゲ尾根登山道の道案内をして頂きました。登山道は、笹が綺麗に刈り払われ、快適に下ることができました。
途中の鞍部で、谷コースと尾根コースに分岐しますが、我々は尾根コースを採り、全員無事に下山をすることができました。
当初我々は、莇ヶ岳の山頂を踏んだ後、ピストンで弟見山手前の分岐まで引き返し、屋敷林道へ下る予定でしたが、このシャクナゲ尾根コースのおかげで、効率的な周回をすることが可能になりました。「ヤマちゃん日記」さん、ありがとうございました。
莇ヶ岳山頂を出発
登山道整備をされたヤマちゃん(中央)と
シャクナゲ尾根への分岐(中央左側へ)
950mピークから屋敷林道への分岐入口
尾根鞍部、左が谷コース、直進が尾根コース
ギンリョウソウ
植林帯を下ります
無事林道屋敷線へ到着しました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
弟見山を出発し、屋敷林道コースの分岐を通過。そのまま莇ヶ岳へ向かって縦走をしました。アップダウンを繰り返し、笹尾根を楽しみながら進めば、やがて避難小屋を通過、無事莇ヶ岳の山頂へ到着しました。
下山は、950mピーク付近に、「ヤマちゃん日記」の管理人さんが最近切り開かれた、地図上の破線に沿ったシャクナゲ尾根(旧莇ヶ岳登山道)を下ることになりました。これは次回紹介します。
弟見山山頂
林道屋敷線への分岐を通過
少し下って弟見山を振り返ります
途中から眺める展望
避難小屋
ササユリ
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
「防長山野へのいざない」の著者、金光さんのご案内により、屋敷林道コースを採って弟見山へ登りました。当日は「山口県の山(山と渓谷社)」の著者、中島先生も参加され、総勢15名の豪華メンバーでの登山でした。
林道途中には美しいアジサイや小滝を眺め、林道屋敷支線の終点先から急登を踏ん張れば、莇ヶ岳~弟見山縦走路へ到着。ここでは可憐なササユリを観賞することができました。
その後、弟見山の山頂を踏んだ後、展望地で豪華昼食を頂きました。大人数の登山は、3月の高羽ヶ岳~物見ヶ岳以来です。なお、この後、莇ヶ岳へ向かって縦走します。
弟見山 屋敷林道コースへ
アジサイ
小滝
林道屋敷支線終点先の急登
莇ヶ岳~弟見山縦走路へ到着
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい