烏ヶ山山頂の大岩
大山の美しい展望を眺めるため、前回霧の中だった烏ヶ山へ再度挑戦しました。登山開始直後の烏ヶ山山頂部はやはり雲の中。しかしながら昨日までの状況だと、いずれ雲は取れ、すっきしりた大山の展望が得られると信じ、急登を登りました。
前回の富士登山などで、ゆっくり歩きの方法を確立したため、疲労感無く崩落場所を通過。山頂に到着して岩の上に寝ころび、雲の晴れるのを待ちました。ところが何時まで経っても雲は晴れず、3時間以上山頂にて粘っていましたが、結局霧の中。
下山は新小屋峠ルートへ。このルートからは烏ヶ山がよく見えるので、やはり疲労感無く下りることができました。次回はこの新小屋峠ルートで烏ヶ山へ向かおうと思います。その時には大山の展望を絶対に見るつもりです。
崩落場所を通過
眼下に広がる展望
大山の展望はこれが限度
新小屋峠ルートから眺める烏ヶ山
眼下には鏡ヶ成
鏡ヶ成から眺める烏ヶ山
鬼女平から眺める大山は雲に包まれていた
法師崎のやまある記の編集が終了しました
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