麓から眺める大船山
出雲国風土記には「カンナビ」を称する山が4か所記載されており、そのなかで、楯縫郡の神名樋山に比定されるのがこの大船山です。
三角点の置かれた山頂を越え、平坦な山頂尾根を散策していると、出雲国風土記の「嵬の西に石神あり。高さ一丈、周り二丈。小石神百余許あり。」の記述に推定されている、「大船山の烏帽子岩」を見つけることができました。この岩を間近に見ると、その大きさに驚くばかりです。
明るい登山口
山頂の三角点
道案内
展望が開ける
石神(烏帽子岩)
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
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