ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

6年前のヨーロッパ旅行④--ドイツのノイシュヴァンシュタイン城

2014-03-05 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。

今回は旅行の3日目にロータンブルグを観光の後、バスでロマンチック街道を通って

ディズニーランドのお城のモデルとなった有名なノイシュヴァンシュタイン城の見学です。


ロマンティック街道は、ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道ルートで

街道沿いには中世都市や美しい城点在し、人気のの高い観光街道の一つですが、写真を

撮っていなくて記憶がありません。終点のフュッセンにノイシュヴァンシュタイン城があります。

   

現地で「ロマンチック街道」と「ノイシュヴァンシュタイン城」のガイドブックを
買ってあったのを今回 気づきました。

     

Googleのマップで「ノイシュヴァンシュタイン城」へ行く拠点とお城の航空写真を
Snipping Toolで切り取りました。

   

           


曖昧な記憶をたどると 確かバスで登ってペラート峡谷にかかるマリエン橋から見る
お城が美しいと言われていて
たくさんの写真を撮ってきましたが、
絵葉書とかガイドブックの写真がきれいです。

お城を見た後は 時間があり 当時は元気だったのか馬車代を節約して歩いて下ったと思います。

     


マリエン橋から撮った写真と お城が見えだした時に撮った写真と ルートヴィヒ2世が建てた
ノイシュヴァンシュタイン城と
彼の父親が所有していたホーエンシュヴァンガウ城の
写真をPhotoscapeで編集しました。

   

        

             


インターネットから取り込んだノイシュヴァンシュタイン城の写真とガイドブックの
ホーエンシュヴァンガウ城の写真
をスキャナーで取り込んだぶんです。

   

              


 

 ノイシュヴァンシュタイン城の見学は指定された時間に
 入るようになっていて、入場券を残していました。
 お城の入り口のところには自動改札の用なゲートがあり
 そこにある掲示板にチケットに書いてあるツアーの番号
 が
表示されたら入場します。

 お城の中は撮影禁止で、ほとんど写真を撮っていないのでインターネットから取り込んだ画像や 
 ガイドブックの画像を
スキャナーで取り込んだり、ブログの中から取り込んだ画像を
 Photoscapeで編集しました。

   

        

             


 ルートヴィヒ2世は中世騎士道への憧れを強く抱いた
 人物で、
ワーグナーを庇護し、彼の創作する楽劇の
 世界に酔いしれた。

 この城は1869年9月5日に建設が開始され、1886年には、
 なんとか居住できる程度にはできあがった。
 これ以後、ルートヴィヒ2世は首都ミュンヘンに戻ら
 ず、
この城に住まうようになるが、その期間はわずかに
 102日間で、
王はベルク城に軟禁されてしまう。

 ルートヴィヒ2世はこの城の他にも、ノイシュヴァンシ
 ュタインよりも
高い岩山の上にさらに壮大なファルケン
 シュタイン城を建設する
計画をたてており、その上
 オリエント風の宮殿も建設したいと
考えていた。
 これらの建設費用はプロイセン王国によるドイツ統一を
 支持した見返りとしてビスマルクから送られた資金など
 を中心に、
ほぼ王室費から支出され、バイエルン政府の
 国庫とは別会計では
あったものの、王室公債などを乱発
 して借金を積み重ねた。

 プロイセンに対し普墺戦争の損害賠償を未だ抱えていた
 バイエルン
政府はこれに危機感を募らせ、最終的に首相
 ルッツらは、
ルートヴィヒ2世を形ばかりの精神病鑑定にかけ、統治不能としてベルク城に軟禁した。
その翌日、王は主治医とシュタルンベルク湖畔
を散歩中に謎の死を遂げる。 


他の人のブログから取り込んだ画像で 初めてのフォトアルバムを作りました。

簡単にできたのですが、コメントなどの追加はまだです。

   ノイシュバンシュタイン城観光ー1

   ノイシュバンシュタイン城観光ー2

   ノイシュバンシュタイン城観光ー3


6年前のヨーロッパ旅行③--ドイツのローテンブルク編

2014-03-03 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。

今回は旅行の2日目にハイデルベルク観光の後、バスで古城街道を通ってローテンブルク

で一泊して翌日 3日目の午前中をローテンブルクの街を見て歩きました。


古城街道は、マンハイムからチェコのプラハまでを結ぶ全長1000kmに及ぶドイツ観光街道の一つで

1954年に登録された際は、マンハイムからニュルンベルクまでのネッカー渓谷沿いの約300kmの街道であったが、

1994年にプラハに至るまで延長されたもので数多くの古城がひしめいている地ですが、ほとんど覚えていません。

  

ローテンブルクは中世さながらのよく保存された旧市街で知られている。

町並みは中世さながらに遺され、どの一部を切り取っても一幅の絵画となる美しい街である。

古城城街道は、この「活きている中世都市」ローテンブルクでロマンティック街道と交差する。

泊まったホテル シュランネはヨーロッパバスが停車するシュランネン広場に面したところにあります。

   

 ホテルの部屋はこじんまりとした清潔なという感じで 一人なので十分な広さで室内の写真と

窓から撮ってあった夜の写真と朝の写真をPhotoscapeで編集しました。

    

街を囲んでいる市壁には上ることが出来るとのことで、撮ってあった写真とインターネットから取り込んだ

写真を編集したものと 城壁からのみえる赤茶色の家が並んだ町と郊外の緑の風景写真です。

   

        

             


ローテンブルクの観光は「市庁舎」・「マルクト広場」・「聖ヤコブ教会」などたくさんあって、どれがどれかも分からないまま写真を撮っていました。
今回 インターネットで取り込んだ城門や塔や市街地にあった建物を
まとめました。
中世の雰囲気が感じられる石畳の道と建築がすばらしく、多くの観光客でにぎわっていました。

   

         

                   

 教会は工事中で入れず、外観だけを撮ってきました。
 内部の写真はインターネットから取り込んだものです。

   

             


街中で見かける看板がきれいでたくさん撮ってきました。
それと路上で売っていた店の風景や派手な車の写真も
デジカメで撮ってあった分ですが、
お土産の店の写真はインターネットから取り込んだ分です。

ドイツの人形などの小物は感じがよくて買っておけば良かったかと思っています。
結局 何も買いませんでした。

   

         

               


6年前のヨーロッパ旅行②--ドイツのハイデルベルク編

2014-03-01 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。

今回は旅行の2日目にリューデスハイムからライン川を上流に上って行ったハイデルベルクです。

ハイデルベルクの観光はまず ドイツで最も有名な城址として知られているハイデルベルク城です。

それと第二次世界大戦の空爆によって破壊されることなく、中世そのままのたたずまいを示す

バロック様式の旧市街の散策で、旧市街には、全長1.6kmの、ヨーロッパで最も長い歩行者専用道の

一つが通っており、その大部分が見所となっています。

ネッカー川に架っているカールテオドール橋は、ドイツで最も古い橋の一つで有名です。


市街地で見かけた案内版の写真を切り取ったものと Googleマップの航空写真を
SnippingToolで
切り取ったものです。

   

      


カールテオドール橋は写真や絵で良く見かけます。
インターネットで見つけたハイデルベルク城を背景の写真です。

   

カールテオドール橋付近の写真を撮ってあったのを Photoscapeで合成しました。

   

カールテオドール橋の門塔の前で撮った写真と、Googleマップの航空写真を
ぺイントブラシで合成しました。

   


旧市街地を散策している時にハイデルベルク城の全景を何枚か撮ってあったのですが 
インターネットのが立派です

   

ハイデルベルク城の全景をGoogleマップの航空写真で拡大して 
SnippingTool で切り取りました。

    

ハイデルベルク城には様々な様式(ロマネスク建築、ゴシック建築、ルネサンス建築)の
古い城館建築が建ち並んでいます。

デジカメでたくさん取ってあった中から何枚かを選んで Photoscapeで合成しました。

   

お城から見える街の風景はとても綺麗でした。
橋や高い教会の塔の写真をPhotoscapeで合成しました。

        

旧市街地には赤レンガの古い建物が立ち並んでいて、有名なハイデルベルク市庁舎などを

Photoscapeで合成しました。

   


6年前のヨーロッパ旅行①--ドイツのリューデスハイム編

2014-03-01 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

その時には旅行についての下調べもせずに参加したので、どこをどう行っているのかも

よく分からずに駆け足でドイツとスイスとフランスを観光した感じです。

今回 当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。

 下図はEXCELで作った行程です。


1日目は関空からヘルシンキ経由でフランクフルトへフィンランド航空で行き、そこからは専用バスで

ライン河畔にあるリューデスハイムという町の「トラウベ アウミューラー」というホテルに泊まりました。

ホテルのパンフレットの写真をスキャナーした分、と私が撮ってあったホテルの写真です。

  

旅行に行くときに買ったガイドブックは「地球の歩き方 南ドイツ ’07~’08」で その中にあった

リューデスハイムの町の地図をスキャナーで撮ったものとGoogleマップの航空写真です。

     

             

リューデスハイムという街について、ガイドブックの説明とインターネットで調べました。

 リューデスハイムは、ユネスコの世界遺産であるライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町である。
 主に生産されているのはリースリングという品種のブドウで、このブドウから高品質の白ワインが作られる。
 ドイツ製ワインの90%は白ワインである。リューデスハイムのワイン店で、リューデスハイムのリースリングを使った
 ワインを含むいくつかの地場ワインを試飲する事が出来る。

 Drosselgasse(つぐみ横丁) はリューデスハイムの古い街並みの心臓部にあり、
 美しく飾られたレストランや土産物屋などが立ち並んでいる144メートルの細い石畳の歩道である。
 夏場になると、この通りに沿って多くのワイン酒場や屋外の庭の酒場が店を出し、
 連日連夜金管楽器の生演奏とダンス音楽が演奏される。
 この通りはリューデスハイムの中では最も有名な観光地であり、いつも旅行者で混み合っている。

 ラインクルーズのハイライト区間はリューデスハイムから始まるので、ここから船に乗る旅行者が多い。


つぐみ横丁にはガイドさんが案内してくれて試飲をして、お土産にワインとソーセージを宅急便で

送った記憶です。(私が撮った写真に当時 使っていた「JTrim」で文字入れをしていました。)

     

ホテルの近くの町の風景と少し裏手の山に登って撮ったブドウ畑の写真です。

     

     


ホテルの近くにライン河クルーズ観光船の船着き場があり、そこからハイデルベルグに向かったのですが

どの方向に行っているのが川の流れでは分からず、岸に書いてある番号で上流に向かっていると気づきました。

途中でローレライの岩ですとの説明がありこれかと思っただけです。
古いお城やブドウ畑の緑が印象にあります。

  

            

旅行の資料を探しているとライン河クルーズのパンフレットが出てきました。
多分 この船に乗ったかと思います。

ドイツ語で書かれていてよく分からないパンフレットの写真をスキャナーで取り込みました。