趣味の野菜作り40年 ☆ 

イチロー選手・埼玉西武ライオンズを応援してます。

農作業お休み

2009年01月31日 | 自然

外の天気は雨模様ですから、農作業をお休みして、自家製野菜を使った福袋を作ります。
材料 5人分
油揚げ・5枚 鶏挽肉・150g にんじん・100g ごぼう・100g しらたき・100g 干ししいたけ・3枚 上の写真には出ていませんが、(インゲン・50g) 卵・1個 下味・砂糖・5g 醤油・10g 塩・2g 酒・10g 
煮汁
花かつお・20g 砂糖・15g 醤油・50g みりん・10g 酒・20g 
                    

ごぼう、にんじん、干ししいたけを短めの線切にして、しらたき、油揚げは湯通しをいてから使う。材料と、下味の調味料を良く混ぜ合わせ揚げに入れる。まずだし汁の中にいれて具に火が通るまで煮る。酒、砂糖、醤油、みりんを入れてさらに味が沁みとおるまで弱火で煮ていきます。いったん火を止めて味をなじませたら出来上がり。ヘルシーな一品です。#♪



 

 


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花・漬物・新鮮野菜

2009年01月29日 | 越谷グリーン:マルシェ

春を呼ぶ花

 

花・手作りの漬物・新鮮野菜がいっぱいのグリーン・マルシェを覗いてみました。まず目に付いたのがこのきれいな花です。ジュリアン?その他、メラコイデス、サクラソウの仲間などが春をもう直ぐと感じさせて呉れていました。



この美味しそうなキムチは手作り自家製です。近所の農家の方が丹精込めて作っているそうです。この他、たくあん、カブの梅酢漬け、白菜漬け等も皆うれしい自家製とあって人気があるそうです。
又、何と言っても新鮮な野菜が豊富な事が魅力です。
その人気の秘密は
・近所の農家の方が毎日新しい品物と入れ替えている事、
・値段が自由競争なので競って安く付けていること等
消費者にはこの上のないありがたいことだと思いました。

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寒仕込み味噌

2009年01月27日 | 手作り味噌

寒仕込み完成!

   

味噌玉にしてカメ(1斗入り)に思い切りぶっつける様にバッチン・バッチン叩きつけて投入していきます。そうする事により中の空気が抜けます。
保存・熟成
味噌を全部詰め終えたら薄く上塩を振って、中蓋の上に軽く重石を乗せ蓋をする。ゴミが入らないようにビニール等できっちり覆いをして納屋や納戸などの日が当たらず極端な温度変化の少ない涼しい場所に保管して熟成させます。
天地返し
味噌を仕込んでそのままにして置くと、味噌の外側と中心や上下で熟成にムラが出てしまうので、全体を均一に熟成させるために、4~5月頃に1回と8月の2回、天地返しを行う。その際、表面にカビが生えていることがありますが、白カビは麹菌のカビで純粋に旨みなので取り除かない方が良く、黒カビや緑色その他の色のカビの場合には雑菌によるカビなので取り除く必要ががります。天地返しの後は必ず手振り塩をして置きます。
これで、約10ケ月熟成させると美味しい味噌が食べられます。

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寒仕込み味噌

2009年01月27日 | 手作り味噌

味噌切り機!

 

手動式味噌切り機!こんな古い物を今頃使っている人はあまりいません、(20数年前の物)JA越谷では電動式の素晴らしいものを貸し出していますので念のため、こだわりのオヤジはこれを大事に使っています。約1時間で味噌を切り終わり、昨年の暮に作って置いた麹「塩切り」してあり、これと良く混ぜ合わせて均一になる様にして常滑焼のカメ(ここもこだわり)に入れていきます。

分量・大豆12kg 麹・12kg 粗塩・5kg

大豆と麹が同量・これに対して約20%の塩を入れます。いわゆる、江戸甘味噌の部類に入るそうです。

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寒仕込み味噌

2009年01月26日 | 手作り味噌

味噌作り2日目
 

 

前日に浸しておいた豆を煮始める。泡が出てきますがここで慌てないことです!(オヤジギャク) ・・・ 泡をこぼさないように静かに、弱火で煮ていきます。途中ビックリ水を入れてあげると早く軟らかくなり3~4時間で煮えます。



煮上がりの目安は、「親指と小指」でつまんでつぶれる位の軟らかさが良いとされています。少し煮水は残っていますが種水に使うので捨てないでこの儘冷まして置きます。12キロなのでもう一鍋ありますから、今日は煮るだけで夕方まで掛かり、いよいよ明日は仕込み作業が待ち受けています。

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寒仕込み味噌

2009年01月25日 | 手作り味噌

       味噌作りの手順1
 



毎年恒例の寒仕込み味噌を作る準備に入りました。手前味噌という言葉がありますが、文字通り家で作った味噌の自慢話を言う事からきた例えで、本人が自慢する割には実際は全然大したことがないというニュアンスを多分に含んだ言葉ですが、現実の自家製味噌の場合には、作った本人にしてみれば大いに人に自慢したくなるくらいに美味しい味噌を、至って簡単に作ることが出来ます。少なくとも大手メーカーのダシ入り味噌みたいな化学調味料で味を誤魔化した市販品よりは確実に品質の良い味噌が出来ることだけは間違いありません。味噌作りの時期は、昔から「寒仕込み」と言って、雑菌が繁殖しにくい1月~2月に仕込むのが、一般的で間違いのない味噌作りと言われています。そこで、今日から始めました。まず、大豆(北海道産・JA越谷)を12キロ洗います。夕方から、一晩水に浸けるて置きます。この時に水を吸って倍以上に膨らむので、たっぷりの水に浸けます。今日の作業はここまでです。

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めじろ押し!

2009年01月23日 | 自然
この処毎日、可愛いメジロさんがかなり多くの数で来て、エサにあげたミカンやリンゴを食べてご満足!めじろ押しってここから来てるかも?

そこで調べてみました。スズメ目/メジロ科で、ツバキの花の蜜を好む、黄緑色で目の周りが白い小さな鳥。東アジアの温帯から亜熱帯に分布し、日本ではほぼ全国で留鳥として繁殖するが、北日本には少ない。
生活は平地から山地までいろいろな林に棲息するが、良く茂った常緑広葉樹林をもっとも好む。小枝から小枝へと活発に移動しながら葉の茂みの中の昆虫やクモを捕えて餌にする。秋冬には木の実も良く食べ、木の花の蜜も良く吸う。ヤブツバキの花には大量の蜜があり、メジロやヒヨドリがこの蜜を吸うと鳥の顔にはたくさんの花粉がつき、それがほかの花に運ばれる。秋から冬にかけては10~30羽位の群れで行動し、しばしばカラ類と混群するそうです。そのカラ(シジュウカラかゴジュウカラ)も来てます。それにしてもメジロって可愛いですね~
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天気がわるいから

2009年01月22日 | 自然

アラレを切ります!


外仕事が出来ないので、先日寒に入ってから搗いた餅が丁度良い状態になり切る事にした。包丁は「種子島」という長年使っている物、種子島伝統の技術を鋏、包丁に生かしたなかなかのものです。料理の味を生かすのも、家族の健康を守るのも1丁の包丁からとすれば、切れ味の良い包丁は料理を楽しくさせて呉れます。


約、1時間半頑張って切り終えた~ちょっと大きいかな?でもなかなかの出来栄えに満足。切干は風に手伝って貰ったけどアラレに風は禁物、世間の冷たい風に当ててはいけません。風の通らない乾燥した部屋にソット置いといて乾かします。1日に1~2度上下を入れ替えてひび割れに注意をしながら、カビの生えないように半月ほどしたら出来上がり。旅行のお共に、あるいはお茶菓子に手作りアラレは美味しいよ~

それにしても、イチローの事を何時になったら応援するのかとご心配の方はもう少しお待ち下さい。WBCの練習がもう直ぐに始り、その頃から少しずつ応援し書き込みをします。


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切干大根の完成

2009年01月21日 | 第二農園

連日好天の贈り物



ご覧のように良質な切干が出来ました。乾燥後、夏が来る頃には赤く変色しますのでなるべく早めに食べることにする。
そこで早速料理をして貰いました。



材料 5人分 切り干し大根・70g 北海道乾燥切り昆布・1袋 豚小間・150g ニンジン・1本 昆布の戻し汁・800cc  醤油・大さじ5~6 酒・大さじ3 砂糖・大さじ5~6 みりん・少々 油・20cc
作り方 切り干し大根は水洗いし、その後水で戻してしっかり水分を搾っておく。切り昆布もたっぷりの水で戻しておく。
鍋を熱して油をひき、肉に火が通るまで炒める。そこに切干大根、切り昆布、にんじんを入れ油がまわるまで炒める。次に、昆布の戻し汁を入れてふつふつさせ酒、砂糖、醤油みりんを入れことこと煮込む。良質な食物繊維やカルシウムが多く含まれる健康食品おかずの出来上がり。これで貴方は風邪をひかない。
  (尚 グリーン・マルシェでも自家製切干大根を販売しているとのことです。)

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今日から大寒!

2009年01月20日 | 越谷グリーン:マルシェ

      お米も地元越谷産



今日から大寒に入り、寒の餅を搗くのにいいとされています。寒に入り、水が冷たくなると雑菌が繁殖しないために、カビが入りにくいお餅になるからです。そこで、味噌なども寒仕込みが良く、この時期に味噌を仕込む家は多くなると思います。
グリーン・マルシェではお米も地元産を格安で販売、しかもその場精米で新鮮な美味しいお米が手に入ります。
その他、漬物、おにぎり、お赤飯、お稲荷さん、等コンビニとは一味違う美味しさが有ります。(水曜日定休

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パセリの防寒

2009年01月19日 | 第二農園

冬の農作業2



冬の間の貴重な緑の食材として先日もとりあげたパセリが有ります。寒さが厳しくなる秋頃から、この様にして寒冷紗のトンネルで防霜すると、冬でも良い品質のものが収穫できます。

これから春になり、とうが立ってきたら早めに摘除すれば、葉は小さくなるが収穫期を3~4週間延ばすことができるので、1年じゅう良いパセリが収穫できます。

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畑の準備

2009年01月18日 | 第二農園

  冬の農作業



冬の間にして置きたい農作業は、空いている畑は石灰をまいてよく耕す。畑の表面は平らにしないで小山の状態にしておき、土を風化させると良いでしょう。耕す深さはふつう20㎝、でできれば30㎝にしたい。↑は何時もお借りしている、地主様の空いてる畑を耕してるところです。

ミニトラは25年以上も前の愛用の物です。手入れが良いので今でもバリバリ働いて呉れますがその秘訣は
・機械は使用後、必ず汚れ等を落として格納すること。
・メンテナンスは農機具屋さんに依頼して専門家にして貰うこと。(2~3年に一度はオーバーホールをする)
・故障と思われるようなところは早めに修理すること。
・絶対に雨にかけないこと等です。

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メジロはミカンが大好きでした!

2009年01月17日 | 自然

ました・メジロさん!

 

しかも、つがいで来てくれた。リンゴよりミカンが大好きなようです。仲良く代わる代わるミカンを食べて満足そう、メジロの食欲は旺盛なので30分~40分間隔でやって来ます。

青木光一さんの「柿の木坂の家」でも歌われていて子供の頃を思い出します。

春には 青いメジロ追い 秋には 赤いとんぼ取り
柿木坂で 遊んだ昔  懐かしいなァ しみじみとヨ 心に返る 幼い夢が

ミカンを食べながらメジロがこんな歌を歌ってたら面白いね、

ミカン キンカン 酒のカン 子供の言うこと わしゃ キカン ♪

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自家製切干大根を作る

2009年01月16日 | 第二農園

あの・デッカイ大根を使って!

 
 
自家製切干大根を作ることに挑戦中です。第二農園の大根を使ってみます。(1本平均4Kg)まず皮をむいて、スライサー(手動)で千切りにし、天日に干します。


1日目 なんと、網戸を利用して干しました。
     この時期の寒風が手伝って呉れます。


2日目 大分水分が取れてきた、でもまだまだです、あと何日掛るか分かりませんが出来上がりを楽しみに頑張ります。毎日好天続きで安心とルンルンです。#♪ 先生待っててね!

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リンゴを食べるヒヨドリ

2009年01月15日 | 自然

この時期に一番元気な鳥



秋から冬に掛けて目立つ鳥と言えば何と言ってもこのヒヨドリ、この鳥の元気な鳴き声は何処にいても耳に入ります。秋ごろにはリンゴを置いといても、周りに食べ物が豊富だったので見向きもしなかったけど、今は10分とたたない内に、数羽のヒヨドリがリンゴに向かって代わる代わる食べにきます。何時もは此処にメジロも来るはずですが今のところ姿を見せない。

ピィーヨ・ピィーヨ・と鳴く事からヒヨドリという名前が付けられたとも言われているそうです。
家庭菜園家にとってはこの時期、畑の野菜の葉を少し食べられる事が有り,気を付けていますが可愛いので許しています。

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