趣味の野菜作り40年 ☆ 

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凛々子&アーティチョーク

2017年06月13日 | アーティチョーク

KAGOMEのトマト凛々子!沢山の実がつきました。この時期に必ず追肥をします。
又、実が地面につき土がつかないように、支柱を立てるか、敷きわらをすると良いでしょう。
収穫期は7月~9月完熟するまで樹上で育てます。






2009年9月沖縄から取り寄せたタネを蒔き、大きく育ったアーティチョーク今年も梅雨入り前から独特の花を咲かせて
庭を明るくしてくれてます。ただし花には棘があり、うっかり手出しは禁物、遠くから眺めるのが一番です。


開花

2016年06月05日 | アーティチョーク


2009年9月にタネから育て、今年で7年目!何株か種類によってはダメになってしまったものもあるけど、
現在向う側の株と二株だけが残り、何回かアブラムシ除けの消毒をやり今年は花を観賞できます。



↑ 5月16日頃のつぼみの様子、手にしてるけど鋭いトゲがあるので充分に注意が必要です!



凛々子&アーティチョーク

2014年05月20日 | アーティチョーク

天候の不順にも負けず大きく育つ健気な「凛々子」早くも花が付き先が楽しみになってきました。
KAGOMEのホームページに載っている凛々子栽培ガイドブック2014度版を読みながら手入れを
実行します。芽かきについて・・通常加工用トマト農家では芽かきは行はず、脇芽も上手に育てて多収穫を目指します。
しかし、家庭菜園などでは狭い土地にたくさんの苗を植えるため、風通しをよくして病気を防いだり、苗の成長バランスを
整えるために、花が咲いたら一度だけ芽かきをします。

最初の花房の下から1~2本を残しそれ以下の弱い脇芽は全て摘みとる。よく晴れた風のない日に、手をきれいに洗ってから
作業する。摘み取ったわき芽を鹿沼土などで作った挿し床に挿して、適切な温度と湿度の元で上手に管理すると刺した部分から
発根し、生育を始める。苗が15センチ程度に成長し、根がしっかりと育ってきたら定植しましょう。他の苗と同様に、
収穫まで楽しむことができます・・とあるので早速鹿沼土に挿して発根を待っています。

アーティチョークの様子を昨日頂いたばかりの「三脚」を使ってEOS 60DのRAWモードで撮影・・

カシャ! カシャ! カシャ! とシャッター音が気持ちいい~手ぶれの心配がないので安心してシャッターを押せる。


アーティチョークに蕾

2010年05月19日 | アーティチョーク



アーティチョークに待望の蕾が付きました。
現在のところ一株に数個付いてます。
脇のほうからもどんどん蕾がみえて何個くらい付くのか見当がつきません。
大きさはまだ、子供のにぎり拳くらいの大きさです。



つぼみがソフトボールぐらいの大きさになり、ガクが開きはじめる頃に収穫しようと思います。
花は、7月初めから咲くそうでそちらも楽しみ・・



アーティチョーク・グリーン



↓こちらはパープル種



ガクの先端に鋭い棘があり、うっかり手を出すとチクリと痛い・
見た目より怖い蕾です!


アーティチョーク生育経過!

2010年03月20日 | アーティチョーク

2009年9月5日に種を蒔く



約1週間で発芽(9月16日撮影)↓



9月22日本葉が出て、大分それらしくなってきた。





現在の大きさ、こ~んなに大きくなりました。
葉の両端は1m20cm位あり、成長すると3メートル、背丈は170㎝くらいになるようです。



これから気温が上がるにつれてグングン伸び、
4月末から5月はじめ頃に待望のつぼみが付くそうです。
収穫、そしてどんな花が咲くのかな~楽しみ・・・


アーティーチョークのタネを蒔く

2009年09月05日 | アーティチョーク

アーティーチョークのタネを、鹿児島県西之表市から取り寄せる。種の大きさは米粒くらいで、発芽率が約60% 鉢に種を蒔き苗を育ててから、畑に植え付けることにしました。
別名朝鮮アザミと言い、産地は地中海沿岸やフランス、蕾をゆでて食べるが若芽を軟白して食べることもできる。