2月25日大安吉日 男爵イモの植え付け 種イモの間隔は35センチ前後、その間に少量の化成肥料
元肥として置き土を掛け芽が出るまで待つ。
↓玉葱の育ち具合も良好。
農作業の親友「モズ」も枯れ木の上から畑仕事を応援?モズの高鳴の季節は過ぎているので
声もなく来ています。
とは違います。畑の土を動かすと、好物のミミズがあらわれる、それを狙って見つけると
素早くおりて来てエサのミミズをくわえてまた木の上にもどって食べます。
極早生種のサヤエンドウの種蒔き、畑にはあらかじめ石灰チッソ、苦土石灰をまき酸度を矯正して置く。
一ヶ所に3~4粒のタネをおとし、株間30~40㎝深さ3cmとします。覆土が浅いと根が浮き上がったり種皮をかぶったまま発芽するので注意が必要です。
例によって豆は発芽まで野鳥除けのネットを張ります。
湯あがり娘の味は茶豆特有に甘味と芳香のある食味抜群、大莢で莢割れが無く3粒莢が多く、トンネルから露地栽培まで
適する、中早生品種85日タイプです
キャベツ中早生とブロッコリーの苗を植えてみました。
品種はたぶん「四季まきキャベツ中早生」と思います。
枝豆の発芽適温は25~30℃と気温が上がらないと発芽がむずかしいのですが、マルチと不織布を使って挑戦してみます。
一ヶ所に3~4粒タネをまき覆土はタネの2~3倍程度を目安に掛けます。発芽後、本葉が2枚くらいまでに生育のよい2本を残し
間引きします。マルチは育成初期の地温を高め、水分と肥料を保持する働きがあり、しかも雑草からも守ってくれる。
畑は苦土石灰をすきこみ、完熟牛糞と化成888を少量(エダマメはチッソ分が多いと茎葉が大きくなりすぎて、収量が減少
するので注意が必要です)畝を形成半月ほど前に準備しておきました。
とりあえず今回はうね半分に種まきし、今後何回かに分けて栽培の予定です。
里芋は熱帯が原産で、暑さや湿度を好む反面、寒さや乾燥に弱い作物です。乾燥にはとくに注意が必要で、
子芋の生育期に土壌が乾燥しすぎると、食味の悪い小さい芋になってしまいます。
乾燥時期には灌水を行う必要があります。
と言うことで、芋畑まではホースが届かないので200リットル入りのタンクをアマゾンで購入
タンクから水を引き芋畑に灌水です。
散水ホースから喉の渇いたお芋さんに水がとどきました。
元気が出てきた芋畑。青い茎は石川早生(子芋用)赤い茎がヤツガシラ(親子兼用)
彼岸のお中日も過ぎ、桜の開花予報もチラホラ聞かれる時節、畑も春の作物がグンと伸びだしはじめました
サヤエンドウも支柱を立てて網を張り、風に振り回されないよう手入れを終える
近所の家の「ハクモクレン」この季節になると花をいっせいに咲かせそれはそれは見事です
下の花は「春蘭」子供の頃は、「ジジババ」と言って裏山に行ってはこの花を摘んで来て遊んだものでした
花びらの一部に濃い赤紫色の斑点があり、その斑点をホクロや老人の顔のシミ見立てて名付けられたそうです
よく見ると確かに奥の方に有るのが見えますね!
「明るい農村」春の息吹と共にいよいよスタート・まずは男爵イモの植え付けを行いました
種イモは北海道産の休眠から覚めたものを使います。そのままだと大きすぎるので1/2に切り、切り口に石灰をまぶしてから植えます。
種イモの間隔は約30センチ切り口を下に向けて置く、その間に元肥として化成肥料を少々置き
イモの上に切り藁のお布団を厚めにかぶせてから土を掛けてお終い!
10月4日に種まきの春キャベツ金系201号 本葉4、5枚になり、植え付け適期をむかえあらかじめ用意しておいた畑に植えました。
植え付け2週間ほど前に苦土石灰、完熟堆肥がわりに発酵鶏糞と化成肥料を施し耕して置いた畑です。
うね幅70センチ、株間45センチと少し広めに植え、後で防虫ネットを掛ける予定です。
秋まき春どり栽培は、その地域の適期にタネまきし、大苗で越冬させないことが大切です。
なぜなら、大苗で寒さに一定期間低温にあうと花芽分科して、春の高音と長日でトウ立ちしてしまうからです。
春先に球の頭がとがって、結球しないという苦い経験が何度か有りました。来年はどうかな?
↑ 芽キャベツ ファミリーセブン早どり、倒れにくく作りやすいので家庭菜園に向くとの事、5本の苗を購入植えてから
1ヶ月ほど経ちます。倒れそうなので支柱を立ててビニール紐で縛り付け、下の方の葉をかき落として、球の成長を期待してます。
寒さに向かう時期 温かシチュー・スープなどの煮込み料理に最適な芽キャベツ、収穫が楽しみですね!
何かと忙しいお盆があっという間に過ぎ、畑仕事は秋野菜 白菜、大根の準備を整えます。
暑さ対策の地温抑制白黒マルチを張り、種蒔きの準備OK!
↑ 8月6日大安の日に種蒔きをした地這キューリ、近所のおばあちゃんに種蒔きは大安の日が一番じゃ!と教えてもらった!
↓ 我が家の夏バテ防止に非常に役に立ったゴーヤそろそろおわりに近い様子?成りがにぶくなってきた。
タネから育てた北海カボチャカワイイ実が成りすくすく育ってます ヤッタ~ ネジバナも早く大きくなれと応援してる・・・
同じ北海カボチャ??↓ 肌の色が違うよ?? タネが混じっていたのかな~なんでもいいよ!美味しいカボチャができれば!
去る22日行われた寮祭 新宿から高速バスに乗って行ってきました 4月に入学してわずか2カ月あまり、一年生が行う
初めての行事 小雨の降る中みんな頑張ってました・・
各クラブごとに出店 この日はオープンキャンパスも行われており、受験希望の高校生やその父兄の方々おおぜいの参加があり賑やかでした。
3月1日に種まきしたエダマメの苗ここまで大きくなり、定植適期で畑に植え付けます
露地栽培なのでうね幅60センチ、株間20センチとしました
植え付けの前と土を掛けてからも水を掛けて活着を促します。
まだ遅霜の心配もあるのでトンネルを掛ける
収穫の適期が短いのでこれから何回かにずらして栽培します
ジャガイモ用畑は半月ほど前に苦土石灰と化成肥料を畑全面にすきこみ耕して置きます
うね幅90センチ株間30センチの1条植え、植えつける深さは種いもの厚さの3倍程度(10~13センチ)
のところに、切り口を下にして植えつけ、覆土します。
元肥にイモとイモの間に化成肥料を一にぎり置き土を掛ける。
ジャガイモはナス科の野菜で、地下茎が肥大してできます。原産地は、ペルー、ボリビアのアンデス山系の
標高2000~3000メートルの地帯といわれています。冷涼な気候を好み、栽培適温は15度C~20度Cで
平均気温が10度Cくらいになる2月下旬~3月上旬が植え付けの適期です。
冬眠状態の趣味の野菜作り40年 なんとなく春めいて来た今日この頃何時までも眠ってもいられないとばかりに春キャベツの手入れをしました 昨年11月に植えた苗がこの所の春の日差しを受けて少しづつ伸び 肥料を欲しがっている様子なので
畝の間の草取りをしてから 発酵鶏糞を少量バラマキ土を掛けてやります
鶏糞には肥料の三大栄養素がバランスよく含まれているので葉物野菜の追肥として最適です
畝の間に鍬を入れてから鶏糞を与える
鶏糞が隠れるように土を掛ける
追肥が終わったら野鳥除けのネットを掛けて今日の仕事はお終い
早いもので正月も七草をむかえ七草粥を食べて今年一年の無病息災を祈願してから畑仕事の始まりです
昨年11月5日に種を蒔いた 「赤花つるありエンドウ」寒さ除けに切り藁のおふとんを掛けてから
北側の土を寄せ畝を高くしてやりました。これで少しでもきびしい北風を避けれると思います
こちらも同じ赤花つるありエンドウですがタネを蒔く時期が12月に入ってからと遅かったので
不織布を二重に掛けてさらにビニールのトンネルで保温して 約15日程で「カワイイ」ほんとに「カワイイ」
芽が出てきました 先輩に追いつくかどうかはわからないけどもだいじに育ててみます
管理のポイントとしてはツルが伸び始める前に支柱を立て、ネットを張りテープなどで誘引してあげます
この作業は早めに行い春先の強い風に振り回されない様にすることが大事です
又、サヤを次々と収穫にるので、最後まで肥料切れしないように追肥します。
今、お赤飯に入れる豆、ササゲの収穫真最中です お赤飯の色つけに欠かせないササゲ豆は一度に収穫するのではなく、「サヤ」に色が付きなかの実が熟した物から順次サヤを摘み取ることから始まります。
↑はまだ青い!↓はササゲの花 うすむらさきのカワイイ花が咲き 一ヶ所に2本のサヤが出る
赤トンボも茎を持って収穫のお手伝い!そんなわけないよね ただとまってるだけ!
摘み取ったサヤを天日で乾燥させると、サヤがパリパリになって割れやすくなります。
その状態で、一つ一つ手で皮から出す この根気のいる作業は男には出来ない仕事です
サヤから出した豆は水洗いをしてゴミやホコリを落としてから、梅の土用干しに使った台の上で天日乾燥します
取れるは、取れるは上の畑 5畝でサヤを摘み取ること5~6回で何とザル5杯 量にして3升くらい収穫出来た。
いま、売られているササゲ豆(国内産)は100gで数百円以上ととても高価です。
家庭菜園の楽しみは収穫そのものもそうなんですが、収穫物を皆でいただくことにあると思います!
おまけ 白いゴーヤと青いゴーヤ大盛況!