趣味の野菜作り40年 ☆ 

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お雑煮用小松菜

2008年12月31日 | 第一農園
お正月三ケ日は何と言ってもお雑煮です。そのお雑煮に欠かせない小松菜は、蒔く時期がナカナカ難しく、少し早いだけでこんな風に大きくなり過ぎてしまう。例年通りに蒔いても最近はこんなにも育ちが早いのです。

お正月の縁起物

2008年12月30日 | 第一農園
お正月のおめでたいものの一つにナスは3番目にあります。

初夢や一富士二鷹三茄子」のナスは「為す」の意で新年のめでたさを祝うのだそうです。 ナスの調理方法はいろいろ有り、まず油によく合い、あるいは、丸ごと蒸して、熱いうち縦ざきし、ニンニク入りの酢醬油で食べる。その他料理法は沢山あり日本の夏に欠かせない食材のひとつです。

メキャベツの収穫期

2008年12月29日 | 第一農園
寒さが一段と深まる初冬になると、このメキャベツがいよいよ収穫期に入る。サット茹でて、バターいためやからしじょうゆ和えにする。シチューの中に入れると一段と青味が鮮やかになり美味しくなります。その他、メキャベツ、ハム、にんじんのクリーム煮やグラタンに!

種まき後の畝

2008年12月28日 | 第二農園
品種 サヤエンドウの代表的品種としては白花絹莢、兵庫絹莢、暖地の早どり用としては伊豆赤花、等ありますが、私は莢が柔らかくて収量も多い伊豆赤花を好んで蒔いています。            11月1日撮影

野菜作りの楽しみは種まき、サヤエンドウの種を蒔く!

2008年12月28日 | 第二農園
種まき

野菜作りで大切な事は、適地適作と播き時を守ることです。サヤエンドウは10月中旬~11月上旬が適期でしょう。1か所に4・5粒の種を蒔き株間は35㎝から40㎝位です。

畑の準備 

予定地には早めに苦土石灰または消石灰をまいて耕しておく。肥料分の少ない畑ではこのとき堆肥やリン酸肥料(熔リン、過石)を前面にばらまき、15㎝ぐらいの深さにうない込んでおく。
害虫駆除 あまり致命的なものはないがときにはうどん粉病などが発生するがこれは連作障害なので輪作に気を付ける。などなどです。

第二農園風景その2

2008年12月27日 | 第二農園
今年の秋は天候に恵まれて、秋野菜が順調に育っていて手入れのし甲斐があります。ここに見えるのは、手前が(棒の支柱がある)メキャベツ、その奥がキャベツたちです。大分大きくなってもうすぐ収穫です。

その奥に防虫ネットのトンネルがブロッコリーとカリフラワーが守られています。こうする事により農薬を使わなくて済みます。